【GLEAT】MICHIKOが因縁のZONESからEvolution女子王座奪取 次期挑戦者にChika指名 2025/11/3
『GLEAT VER.MEGA in 横浜BUNTAI』横浜BUNTAI(2025年11月3日) Evolution Strong Women's Champion選手権試合 ○MICHIKOvsZONES× MICHIKOが因縁のZONESからEvolution女子王座を奪取した。 MICHIKOとEvolution所属のZONESは激しい抗争を展開。9・18五反田大会ではMICHIKOがピンフォール勝ちを奪ったものの、10・9後楽園大会ではZONESが雪辱を果たした。互いに一騎打ちを熱望し、ZONESが保持するEvolution女子王座を懸けてのシングルマッチが実現した。 のっけから気持ちと気持ちをぶつけ合う。パワーで競り勝ったZONESは、場外ネックスクリューの餌食になったものの、MICHIKOを鉄柱に叩きつけて制裁。場外アルゼンチンバックブリーカーで拷問した。リングに戻ってもZONESの攻勢が続き、ダイビングラリアットを叩き込む。 MICHIKOは続く逆エビ固めを丸め込んで切り返したものの、冷静なZONESはバックフリップで鎮圧。得意の伐木ラリアットをぶち込んだ。10・19後楽園大会ではこれでピンフォール勝ちを奪っていたが、MICHIKOはギリギリで肩を上げる。ならばとZONESはデスバレーボムで仕留めにかかるも、MICHIKOはここでもフォールを返して粘りを発揮した。 ZONESは再び伐木ラリアットを放ったものの、引かないMICHIKOはツームストンパイルドライバーで逆転。強烈なランニングエルボーをぶち込むと、人でなしドライバーで突き刺して3カウントを奪った。 MICHIKOがEvolution女子王座を奪取。ベルトを手にすると、喜びを爆発させる。そして、ZONESにベルトを見せつけた。 「勝ったぞ! ベルト、見事取りましたよ。何度も何度もZONESに負けて、悔しい思いをして。でも、やっと1つの形になりましたよ。せっかく獲ったからには、このEvo女のベルト、しっかり楽しませていただきますよ」と力強く宣言したMICHIKOは、ZONESとの抗争継続にも意欲。試合中にZONESのセコンドについたChikaに攻撃を加える場面があったが、「セコンドに付いてたChikaって選手。あいつ挑戦してこいよ。待ってるからな」と次期挑戦者に指名した。 【MICHIKOの話】「勝ったぞ! ベルト、見事取りましたよ。何度も何度もZONESに負けて、悔しい思いをして。でも、やっと1つの形になりましたよ。せっかく獲ったからには、このEvo女のベルト、しっかり楽しませていただきますよ。ZONES、まだまだあんたとやり足りないよ。またやろうや。もっともっと、もっともっと試合で形を作っていこうや。セコンドに付いてたChikaって選手。あいつ挑戦してこいよ。待ってるからな」 【ZONESの話】「MICHIKO、許さねえ。絶対獲り返す。絶対許さねえ。あのベルトはな、ZONESが初代のEvolutionのストロングの象徴なんだよ。あいつには似合わねえ。絶対取り戻すから。これで終わりじゃねえからな。覚えとけ。ZONESが絶対取り戻してやるから、大事に持っとけ! あと、GLEAT覚えとけ。くすぶっていたMICHIKOに火を点けたのはこのZONESだ。これで終わったらもったいねえだろ。またいつでもMICHIKOの対角に立ってやるよ。覚えとけ。GLEATにはまだZONESが必要なんじゃねえの。Evolutionのベルトは速攻取り戻すから」
『GLEAT VER.MEGA in 横浜BUNTAI』横浜BUNTAI(2025年11月3日)
Evolution Strong Women's Champion選手権試合 ○MICHIKOvsZONES×
MICHIKOが因縁のZONESからEvolution女子王座を奪取した。
MICHIKOとEvolution所属のZONESは激しい抗争を展開。9・18五反田大会ではMICHIKOがピンフォール勝ちを奪ったものの、10・9後楽園大会ではZONESが雪辱を果たした。互いに一騎打ちを熱望し、ZONESが保持するEvolution女子王座を懸けてのシングルマッチが実現した。
のっけから気持ちと気持ちをぶつけ合う。パワーで競り勝ったZONESは、場外ネックスクリューの餌食になったものの、MICHIKOを鉄柱に叩きつけて制裁。場外アルゼンチンバックブリーカーで拷問した。リングに戻ってもZONESの攻勢が続き、ダイビングラリアットを叩き込む。
MICHIKOは続く逆エビ固めを丸め込んで切り返したものの、冷静なZONESはバックフリップで鎮圧。得意の伐木ラリアットをぶち込んだ。10・19後楽園大会ではこれでピンフォール勝ちを奪っていたが、MICHIKOはギリギリで肩を上げる。ならばとZONESはデスバレーボムで仕留めにかかるも、MICHIKOはここでもフォールを返して粘りを発揮した。
ZONESは再び伐木ラリアットを放ったものの、引かないMICHIKOはツームストンパイルドライバーで逆転。強烈なランニングエルボーをぶち込むと、人でなしドライバーで突き刺して3カウントを奪った。
MICHIKOがEvolution女子王座を奪取。ベルトを手にすると、喜びを爆発させる。そして、ZONESにベルトを見せつけた。
「勝ったぞ! ベルト、見事取りましたよ。何度も何度もZONESに負けて、悔しい思いをして。でも、やっと1つの形になりましたよ。せっかく獲ったからには、このEvo女のベルト、しっかり楽しませていただきますよ」と力強く宣言したMICHIKOは、ZONESとの抗争継続にも意欲。試合中にZONESのセコンドについたChikaに攻撃を加える場面があったが、「セコンドに付いてたChikaって選手。あいつ挑戦してこいよ。待ってるからな」と次期挑戦者に指名した。
【MICHIKOの話】「勝ったぞ! ベルト、見事取りましたよ。何度も何度もZONESに負けて、悔しい思いをして。でも、やっと1つの形になりましたよ。せっかく獲ったからには、このEvo女のベルト、しっかり楽しませていただきますよ。ZONES、まだまだあんたとやり足りないよ。またやろうや。もっともっと、もっともっと試合で形を作っていこうや。セコンドに付いてたChikaって選手。あいつ挑戦してこいよ。待ってるからな」
【ZONESの話】「MICHIKO、許さねえ。絶対獲り返す。絶対許さねえ。あのベルトはな、ZONESが初代のEvolutionのストロングの象徴なんだよ。あいつには似合わねえ。絶対取り戻すから。これで終わりじゃねえからな。覚えとけ。ZONESが絶対取り戻してやるから、大事に持っとけ! あと、GLEAT覚えとけ。くすぶっていたMICHIKOに火を点けたのはこのZONESだ。これで終わったらもったいねえだろ。またいつでもMICHIKOの対角に立ってやるよ。覚えとけ。GLEATにはまだZONESが必要なんじゃねえの。Evolutionのベルトは速攻取り戻すから」