【DDT】EXTREME王者To-yがDGC公式戦で石田とドロー 「15分以上の戦いをお前とやりたい」 2026/1/17

『サタディ・チャイナタウン』横浜ラジアントホール (2026年1月17日)
「D GENERATIONS CUP 2026」Aブロック公式リーグ戦 △To-y vs 石田有輝△

 EXTREME王者・To-yが「D GENERATIONS CUP 2026」公式戦で石田と15分時間切れ引き分けに終わり、再戦を熱望した。

 DGCは若手ナンバー1決定リーグ戦。この日はTo-yと石田が対戦するAブロック公式戦が行われた。開始間もなく両者は激しいショルダータックル合戦を展開。To-yが串刺しマシンガンチョップを見舞い、腕決め式ヘッドシザースで絞り上げた。エプロンでの攻防になると、石田が突っ張りをお見舞い。場外戦でも突っ張りを連発していく。リングに戻っても、どすこいスプラッシュで追い討ちをかけたが、To-yは2カウントでキックアウト。ドロップキックで反撃したTo-yが変型コジマワンダーランドを決めると、石田もキックアウトした。

 石田が突っ張りで猛反撃に出ると、To-yは張り手で徹底抗戦。ならばと石田が小股すくいスープレックス、どすこいクラッチで攻め込む。To-yがフランケンシュタイナーで応戦しても、石田はぶちかましで対抗。To-yが変型ストレッチに持ち込んでもギブアップしない。ならばとTo-yはコジマワンダーランドを決めたが、3カウントは奪えず。胸にヘッドバットを叩き込んだ石田が必殺の炎掌を叩き込んだものの、ダメージが大きくカバーが遅れ、15分タイムアップのゴングが鳴った。

 これでTo-yは1勝1分けで勝ち点3で、石田は1勝1敗1分けの勝ち点3。ともに残り試合にサバイバルをかけることになった。この日、同じAブロックでは高校2年生の佐藤大地が曲者・イルシオンをヘビー級のパワーで攻め込み、ローリングエルボーバットで3カウントを奪取。2連勝の勝ち点4で単独トップに立った。須見和馬も1勝1敗の勝ち点2で、あと2戦を残している。

 試合後、To-yは「危なかったよ。ウソつかないよ。15分じゃなかったらと考えるとソワソワするよ。引き分けってことは15分以上の戦いを石田有輝、お前とやりたいぞ。次、勝つしかないってことだろ」と再戦を希望。「全勝してるヤツ(佐藤)がいるよな。そいつには確実に勝たないとダメだ。追い込まれた状況、最高じゃねぇか。あと2人(佐藤、イルシオン)、心を込めてぶちのめしてやるからな」とAブロック逆転突破を宣言した。

 一方、石田は「引き分け。仕留められなかった。凄かった、To-yってヤツは。15分じゃ、あいつに勝てなかったってことじゃないですか」と振り返り、「僕のDGC、まだ分かんない? まだあるんですか? あと1戦、須見(和馬)、絶対勝って決勝に這い上がってやりますよ」とあきらめない姿勢を示した。