【全日本】三冠初挑戦・羆嵐肉薄も宮原が盤石V6、王者としてCCへ 2026/3/20
『ドリームパワーシリーズ2026〜めだかやドットコムpresents〜』エスフォルタアリーナ八王子 メインアリーナ(2026年3月20日) 三冠ヘビー級選手権試合 ○宮原健斗vs羆嵐× 三冠王座初挑戦となった羆嵐が肉薄したものの、宮原が盤石のV6を達成。王者としてチャンピオン・カーニバルに臨むことになった。 三冠王者・宮原は2・23大田区大会でジュンを退け、5度目の防衛に成功。同大会で関本大介を破ってGAORA TV王者となった羆嵐が挑戦を表明し、両者による三冠戦がこの日、実現することになった。 初挑戦となる羆嵐に宮原は元WRESTLE-1勢3人をセコンドにつけるよう要求。すでに世界ジュニア王者・立花誠吾が名乗りを上げていた。セコンドとして羆嵐に帯同したのは立花、本田竜輝、吉岡世起の3人。芦野祥太郎も入場ゲート前に姿を見せたが、同期・羆嵐を叱咤激励してから去っていった。 先に流れをつかんだのは宮原。羆嵐が繰り出した場外でのラリアットを鉄柱に誤爆させ、腕攻めを展開する。羆嵐もセントーンで反撃を開始。串刺しラリアット、セカンドロープからのダイビングセントーンで押し返し、アルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げた。 宮原もエプロンでのパイルドライバーで逆襲。羆嵐もエルボー連打に意地の仁王立ち。ショートレンジラリアットでねじ伏せる。宮原も垂直落下式ブレーンバスター、ブラックアウトで反撃するものの、羆嵐はドロップキック、セントーンで応戦。ダイビングセントーン狙いは宮原が雪崩式ブレーンバスターで叩き落としても、シャットダウンは決めさせず。ラリアットを振り抜いた。 宮原もブラックアウトで逆襲し、再びシャットダウンを狙うものの、またも投げられず。エルボー合戦に持ち込んだ羆嵐がフライングボディアタックで競り勝ち、埼玉に乾杯!で追い討ち。ダイビングセントーンで勝負をかけたが、宮原が自爆させた。 勝負どころと見た宮原はスタンドブラックアウトを連射。ヒザをついた羆嵐にブラックアウトを連発していく。羆嵐がラリアットで最後の抵抗を見せたものの、かいくぐった宮原はシャットダウンスープレックスを爆発。激闘に終止符を打った。 宮原が羆嵐に苦戦を強いられながらも三冠王座6度目の防衛に成功した。試合後、宮原は「羆嵐、お前は男だ。男の中の男・羆嵐だ」と称え、「お前の生き様を、この俺の生き様をリング上で交われてワクワクしたぜ」と投げかけた。 宮原からマイクを促された羆嵐は「負けてマイクを握るのは、とてもよくないことだと思いますが、本日は全日本プロレス八王子大会にご来場、誠にありがとうございました」と感謝。「今日は羆嵐が負けましたけど、これから先、俺のプロレスラー人生はもっともっと続いていきます。必ず宮原健斗を、満場一致で最高のチャンピオン、てめえに借りは返す」と雪辱を誓って「羆嵐」コールを浴びた。 「今日、羆嵐とこのベルトをかけてわかったことは、あいつがまっすぐな男だということだ。明日から羆嵐、また戦っていこうや」。花道を下がる羆嵐に向かってメッセージを送った宮原は「そして宮原健斗V6達成だ」と勝ち誇った。これで春の祭典・カーニバルに王者として臨むことが確定。2024年以来2年ぶり3度目の優勝を狙う最高男は「プロレス界の春の祭典チャンピオン・カーニバルが4月12日、東京・後楽園ホールで始まる。八王子の皆様は誰の優勝を望みますか? 正直な声を聞かせてくれ!」と観客に問い、様々な名前が飛んだものの、「満場一致で宮原健斗の優勝です」と断言。最後に「八王子の皆さん聞きたあい! 全日本プロレス最高ですかあ!?」、「最高!」のコール・アンド・レスポンスから「八王子、最高」と春のビッグマッチを締めた。 【宮原の話】「よっしゃあ。防衛したぞ。防衛したぞ。なあ、羆嵐。どんな気分だ? 目の前に最高の男を目にした時、このベルトを巻いた宮原健斗を目の前にした時、どう感じただろうな。あいつと今日リング上で生き様を見せ合ってわかったことは、真っ直ぐな男ということだ。あいつの試合のスタイル、そして試合後のマイク、ヤツから醸し出す雰囲気。あいつはプロレス界で一番真っ直ぐな男だ。それが今日わかったよ。見ている人にも羆嵐の内の、心の中の真っ直ぐさをリング上で表現したと伝わったんじゃないか。そしてV6だ。そして俺がなぜ元WRESTLE-1という発言をしたのかわかるか? 人間誰しも育ってきた場所があるだろ。その場所で何があろうと、周りから何と言われようと、あいつはWRESTLE-1で生きてきたんだろ? 周りの声なんて関係ねえだろ。だから俺は元WRESTLE-1という言葉を発した。このプロレスのリングは男の生き様の見せ場所だろ。今現在、どんな人生を歩んでいるかで過去なんて変えられるんだよ。それを俺は今日の試合で、羆嵐を通して見ている人に伝えたんだ。昔の過去も、今の生き方によって形は変わるんだよ。俺だって過去はある。そう、俺の過去を知ってるか? 健介オフィス…うっ、(口を押さえると)これは放送禁止だった。すいません。俺は過去を公に言えない。なんて人生だ…。おい、そんなことはどうだっていいんだよ。いよいよ春の祭典が4月12日、東京・後楽園ホールから始まる。いよいよだ。プロレス界の春の祭典だ。さあ、俺は16名のうち、AとBどっちだ? どっちだ? Aだ。なあ、メンバーを知れば知るほど、この場所でこの相手と戦う、この場所でまさかのこの相手だ。いろいろあるな。プロレスファンは今すぐスケジュールと宮原健斗の対戦相手を探って、探して、リサーチして、その会場に観に来るんだ。始まるぞ、いよいよ」 【試合後の羆嵐】 ▼羆嵐「終わっちゃった。でも、またイチから積み上げていけばいいから。それに俺はGAORAのチャンピオンだからね。GAORAをしっかり防衛しつつも、また三冠狙っていきます。ちょっと今日はヘコみます」 ――元WRESTLE-1ファンの応援もたくさんあったが? ▼羆嵐「本当に申し訳ないですね。背負う背負うって言ってた。共同しても勝たなきゃいけない試合でした。そこに負けてしまうというのは僕の勝負弱さが出ちゃったんで。経験不足ですね。でも必ずいつかやり返すんで。また全日本プロレスの会場に観に来て下さい」 ――チャンピオン・カーニバルで再び宮原と当たるがそこでリベンジする? ▼羆嵐「ああ、そうか。同じブロックか。リベンジですか? あたりまえじゃないですか。どこで当たるか分かんないけど、やられたまんまじゃ終われないでしょう。何度目の課のシングルマッチですかね? 宮原健斗とは。4ですか。勝つしかないでしょう。一番最初やった時は勝ってるんだ。4年前のチャンピオン・カーニバル開幕戦だ。勝ってるから、必ずこの借りは返す。そうだね。チャンピオン・カーニバルも始まりますから。切り替えて頑張りますけど。とりあえず今日は落ち込みます。ありがとうございました。ハァー!」
『ドリームパワーシリーズ2026〜めだかやドットコムpresents〜』エスフォルタアリーナ八王子 メインアリーナ(2026年3月20日)
三冠ヘビー級選手権試合 ○宮原健斗vs羆嵐×
三冠王座初挑戦となった羆嵐が肉薄したものの、宮原が盤石のV6を達成。王者としてチャンピオン・カーニバルに臨むことになった。
三冠王者・宮原は2・23大田区大会でジュンを退け、5度目の防衛に成功。同大会で関本大介を破ってGAORA TV王者となった羆嵐が挑戦を表明し、両者による三冠戦がこの日、実現することになった。
初挑戦となる羆嵐に宮原は元WRESTLE-1勢3人をセコンドにつけるよう要求。すでに世界ジュニア王者・立花誠吾が名乗りを上げていた。セコンドとして羆嵐に帯同したのは立花、本田竜輝、吉岡世起の3人。芦野祥太郎も入場ゲート前に姿を見せたが、同期・羆嵐を叱咤激励してから去っていった。
先に流れをつかんだのは宮原。羆嵐が繰り出した場外でのラリアットを鉄柱に誤爆させ、腕攻めを展開する。羆嵐もセントーンで反撃を開始。串刺しラリアット、セカンドロープからのダイビングセントーンで押し返し、アルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げた。
宮原もエプロンでのパイルドライバーで逆襲。羆嵐もエルボー連打に意地の仁王立ち。ショートレンジラリアットでねじ伏せる。宮原も垂直落下式ブレーンバスター、ブラックアウトで反撃するものの、羆嵐はドロップキック、セントーンで応戦。ダイビングセントーン狙いは宮原が雪崩式ブレーンバスターで叩き落としても、シャットダウンは決めさせず。ラリアットを振り抜いた。
宮原もブラックアウトで逆襲し、再びシャットダウンを狙うものの、またも投げられず。エルボー合戦に持ち込んだ羆嵐がフライングボディアタックで競り勝ち、埼玉に乾杯!で追い討ち。ダイビングセントーンで勝負をかけたが、宮原が自爆させた。
勝負どころと見た宮原はスタンドブラックアウトを連射。ヒザをついた羆嵐にブラックアウトを連発していく。羆嵐がラリアットで最後の抵抗を見せたものの、かいくぐった宮原はシャットダウンスープレックスを爆発。激闘に終止符を打った。
宮原が羆嵐に苦戦を強いられながらも三冠王座6度目の防衛に成功した。試合後、宮原は「羆嵐、お前は男だ。男の中の男・羆嵐だ」と称え、「お前の生き様を、この俺の生き様をリング上で交われてワクワクしたぜ」と投げかけた。
宮原からマイクを促された羆嵐は「負けてマイクを握るのは、とてもよくないことだと思いますが、本日は全日本プロレス八王子大会にご来場、誠にありがとうございました」と感謝。「今日は羆嵐が負けましたけど、これから先、俺のプロレスラー人生はもっともっと続いていきます。必ず宮原健斗を、満場一致で最高のチャンピオン、てめえに借りは返す」と雪辱を誓って「羆嵐」コールを浴びた。
「今日、羆嵐とこのベルトをかけてわかったことは、あいつがまっすぐな男だということだ。明日から羆嵐、また戦っていこうや」。花道を下がる羆嵐に向かってメッセージを送った宮原は「そして宮原健斗V6達成だ」と勝ち誇った。これで春の祭典・カーニバルに王者として臨むことが確定。2024年以来2年ぶり3度目の優勝を狙う最高男は「プロレス界の春の祭典チャンピオン・カーニバルが4月12日、東京・後楽園ホールで始まる。八王子の皆様は誰の優勝を望みますか? 正直な声を聞かせてくれ!」と観客に問い、様々な名前が飛んだものの、「満場一致で宮原健斗の優勝です」と断言。最後に「八王子の皆さん聞きたあい! 全日本プロレス最高ですかあ!?」、「最高!」のコール・アンド・レスポンスから「八王子、最高」と春のビッグマッチを締めた。
【宮原の話】「よっしゃあ。防衛したぞ。防衛したぞ。なあ、羆嵐。どんな気分だ? 目の前に最高の男を目にした時、このベルトを巻いた宮原健斗を目の前にした時、どう感じただろうな。あいつと今日リング上で生き様を見せ合ってわかったことは、真っ直ぐな男ということだ。あいつの試合のスタイル、そして試合後のマイク、ヤツから醸し出す雰囲気。あいつはプロレス界で一番真っ直ぐな男だ。それが今日わかったよ。見ている人にも羆嵐の内の、心の中の真っ直ぐさをリング上で表現したと伝わったんじゃないか。そしてV6だ。そして俺がなぜ元WRESTLE-1という発言をしたのかわかるか? 人間誰しも育ってきた場所があるだろ。その場所で何があろうと、周りから何と言われようと、あいつはWRESTLE-1で生きてきたんだろ? 周りの声なんて関係ねえだろ。だから俺は元WRESTLE-1という言葉を発した。このプロレスのリングは男の生き様の見せ場所だろ。今現在、どんな人生を歩んでいるかで過去なんて変えられるんだよ。それを俺は今日の試合で、羆嵐を通して見ている人に伝えたんだ。昔の過去も、今の生き方によって形は変わるんだよ。俺だって過去はある。そう、俺の過去を知ってるか? 健介オフィス…うっ、(口を押さえると)これは放送禁止だった。すいません。俺は過去を公に言えない。なんて人生だ…。おい、そんなことはどうだっていいんだよ。いよいよ春の祭典が4月12日、東京・後楽園ホールから始まる。いよいよだ。プロレス界の春の祭典だ。さあ、俺は16名のうち、AとBどっちだ? どっちだ? Aだ。なあ、メンバーを知れば知るほど、この場所でこの相手と戦う、この場所でまさかのこの相手だ。いろいろあるな。プロレスファンは今すぐスケジュールと宮原健斗の対戦相手を探って、探して、リサーチして、その会場に観に来るんだ。始まるぞ、いよいよ」
【試合後の羆嵐】
▼羆嵐「終わっちゃった。でも、またイチから積み上げていけばいいから。それに俺はGAORAのチャンピオンだからね。GAORAをしっかり防衛しつつも、また三冠狙っていきます。ちょっと今日はヘコみます」
――元WRESTLE-1ファンの応援もたくさんあったが?
▼羆嵐「本当に申し訳ないですね。背負う背負うって言ってた。共同しても勝たなきゃいけない試合でした。そこに負けてしまうというのは僕の勝負弱さが出ちゃったんで。経験不足ですね。でも必ずいつかやり返すんで。また全日本プロレスの会場に観に来て下さい」
――チャンピオン・カーニバルで再び宮原と当たるがそこでリベンジする?
▼羆嵐「ああ、そうか。同じブロックか。リベンジですか? あたりまえじゃないですか。どこで当たるか分かんないけど、やられたまんまじゃ終われないでしょう。何度目の課のシングルマッチですかね? 宮原健斗とは。4ですか。勝つしかないでしょう。一番最初やった時は勝ってるんだ。4年前のチャンピオン・カーニバル開幕戦だ。勝ってるから、必ずこの借りは返す。そうだね。チャンピオン・カーニバルも始まりますから。切り替えて頑張りますけど。とりあえず今日は落ち込みます。ありがとうございました。ハァー!」