【WWE】統一WWE王者コーディに殿堂入りステファニー・マクマホンがビンタで気合「ランディと同じ思考にならないと王座を失うよ」 2026/3/31

 ロウが現地時間30日、ニューヨーク州ニューヨークシティのマジソン・スクエア・ガーデンで行われ、統一WWE王者コーディ・ローデスが今年、WWE殿堂入りを果たしたステファニー・マクマホンからビンタを食らった。

 統一WWE王者・コーディは4・18&19ラスベガス大会2連戦『レッスルマニア42』で王者・コーディとイリミネーションチェンバー戦覇者ランディ・オートンとの防衛戦を控える。3・13スマックダウンでオートンによって血祭りに上げられたが、4日前のスマックダウンでオートンを襲撃して報復を遂げた。が、オートンは友人であるカントリー歌手ジェリー・ロールにRKOを決める無慈悲な暴挙に出た。

 この日、コーディがオープニングに登場。大歓声で迎えられた中、「世界一有名なアリーナ、かつWWE王座の聖域、WWE王者が必ず立つ場所マジソン・スクエア・ガーデン。何から話そうか?」と切り出すと、今年のWWE殿堂入りを果たしたステファニーが登場した。驚きを隠せないコーディが「ステファニー・マクマホン、何から話そうか?」と問いかけると、ステファニーは「あんたとランディ・オートンについてよ。レッスルマニアについて話そうよ」と即答した。

 「あんたも私もランディもプロレス一家の血筋。頂点の価値を誰よりも理解している。私たちはそれぞれの道を歩んだ。あんたは恵まれた道を選んだ。それは素晴らしいこと。自分の信念を貫いた結果よ。あんたは相手の力を引き出してきた」とコーディを称えたステファニー。一方で「でも今回のランディ・オートンは別。今のランディはまさに悪魔。そうなれとは言ってない。でもその思考は持ちなさい。ランディのように考えなさい。あんたの父がそうしたようにね」と助言し、「ダスティ・ローデスはどんな汚い戦いでもやれた。今のところ、あんたは父に追いつけていない。今のコーディ・ローデスではあのランディ・オートンには勝てない」と断言した。

 顔色が変わったコーディは「失礼を承知で言うぜ。俺はランディ・オートンのすべてを知っている。ダイヤの原石として史上最年少で世界王座戴冠、レジェンドキラーだ。親父も頭にパントキックを食らった。今じゃ放送できない過激なこともした。そう、あんたにもな」と反論し、「WWEユニバースは師弟関係ストーリーを望んでいるが、俺はもうとっくに生徒じゃない。俺はランディ・オートンなど怖くない。レッスルマニアのメインも初めてじゃない」と言い切った。

 そしてコーディが「ステファニー・マクマホン、お前も追いついてねえよ」と続けると、ステファニーはコーディの顔面を張った。「あんたを思って言ったのに。今頼れる人はいないでしょ? 今のランディをナメすぎよ。“頭の中の声"は彼自身が呼び戻した。それを制御できている。そして今、“別の声"も聞いている。彼と同じ思考にならないと王座を失うよ。統一WWE王者として出るレッスルマニアはこれが最後かもね」と警告すると、コーディの胸を小突いた

 ステファニーが去ろうとすると、コーディが呼び止め、「ステファニー・マクマホン、2ワードだけ言わせろ」と告げた。場内がDジェネレーションXの決め台詞である「Suck it!」を叫ぶ中、コーディは「サンキュー」と感謝の意を表した。ステファニーからのメッセージをコーディはどのように受け止めてオートンとの王座戦に臨むのか。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。