【WWE】グンターがロリンズ襲撃で乱闘 ヘイマンと握手 2026/4/7

 ロウが現地時間6日、テキサス州ヒューストンで行われ、グンターが『レッスルマニア42』での一騎打ちへ向けてセス“フリーキン"ロリンズを襲撃し、乱闘を展開。ポール・ヘイマンと握手を交わした。

 先週、グンターがロリンズを襲撃し、4・18&19ラスベガス大会『レッスルマニア42』で両者の一騎打ちが決まった。この日、ロリンズがリングに登場。「俺もまだ整理している。なぜこうなったかをな。グンターとは関係も短いし因縁もない」と切り出すと、「そこで俺は結論に至った。グンターはポール・ヘイマンと何かしらの取引をした」と断定した。

 ロリンズにとって自身を追放したザ・ビジョン、そしてヘイマンは怨敵。「俺には二つやることがある。まずこの俺の世界ヘビー級王座を取り戻す。そして二つ目。ザ・ビジョンを葬り去ることだ」と言い切った。ビジョンは現在、主力であるブロン・ブレイカーとブロンソン・リードが欠場中。ロリンズは「ヘイマンはやはり誰かに頼った。だから俺がレスナーにオバ・フェミをぶつけた。彼は間違いなくWWEの未来だ」と明かした。

 「グンター、聞いてるんだろ? ヘイマンと組んだのはお前の意志か? ヤツのシールドになりたいのか? であれば俺にとっては遺恨だぜ」。ロリンズがそう言い放つと、遮るようにグンターが背後から現れ、スリーパーを仕掛けた。

 先週と酷似した状況とあってロリンズも同じ轍を踏まない。お株を奪うスリーパーで切り返し、グンターが振りほどいてもカーブストンプを狙う。グンターが場外に退避してもトペを発射した。グンターがキャッチして実況席に投げつけても、ロリンズは実況席からのダイブ攻撃をお見舞い。アダム・ピアースGMがレフェリー、セキュリティとともに二人を制止するものの、お構いなしにグンターはフロントハイキックをロリンズに叩き込んだ。

 立ち去ったグンターはバックステージでヘイマンと接触。笑みを浮かべたグンターにヘイマンは「なぜ先週セスを襲ったのかは知りません。ヤツとの因縁はないはずです。しかし、あなたには大きな借りを作りました」と感謝。するとグンターは「お前とヤツは因縁があるもんな。俺にもあるんだ。ヤツはわかっていないようだがな」と明かした。グンターは右手を差し出してヘイマンと握手すると、「お前への貸しは感謝以上のもので返してもらう」と告げた。二人の結託がレッスルマニアに何らかの影響を及ぼすことになるかもしれない。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。