【DRAGONGATE】田中が手負いのU-T撃破でブレイブゲート完勝V10 最多防衛タイ記録に王手 2026/4/26
『GOLDEN COLOSSEUM 2026』愛知県武道館(名古屋市)(2026年4月26日) オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○田中良弥vsU-T× 田中が手負いのU-Tに完勝して、ブレイブゲート王座V10。最多防衛タイ記録に王手をかけた。 2011年にPACが樹立した最多防衛記録V11を更新すべく突き進むブレイブゲート王者の田中は3・3後楽園大会でジェイソン・リーを破り、9度目の防衛を果たした。そんな若き王者から前王者のU-Tが3・9露橋大会で直接ピンを奪って挑戦表明。田中はU-Tの地元・愛知で迎え撃つことが決定した。 しかし、U-Tは腰と首を痛めて3・28敦賀大会から欠場に。前哨戦は行われず、U-Tは復帰戦で即タイトルマッチに挑むことになった。 首にテーピングを施して入場した手負いのU-Tは、ゴングと同時にコルバタを決めて田中を場外に追いやると、決死のトペスイシーダを敢行。「名古屋いくぞ!」と叫んで地元の観客から歓声を巻き起こした。 だが、リングに戻ると、田中がフィッシャーマンスクリューであっと言う間に逆転。首を強打したU-Tの動きがガクンと鈍り、コーナーでうずくまる。余裕を漂わせて待ち受けた田中は、容赦なく打撃で首を狙い撃ち。セカンドロープに飛び乗ってのムーンサルトアタック、トラースキックからその場飛びムーンサルトプレスへ。 U-Tはヒザを立てて迎撃すると、すぐさま丸め込んで必死の抵抗。得意の関節技に持ち込む。田中もハンドスプリング式カッターで再び首にダメージを与えると、フェイスロックでねじ切らんばかりに絞め上げたが、U-Tは引かず。丸め込みを連発してあわやの場面を作ると、カナディアンデストロイヤー、逆打ちと大技を連発し、そこからビエンジャベを仕掛けていく。 なおも田中の猛攻をかいくぐって丸め込んでいくが、キックアウトした直後に田中がバズソーキックを一閃。クロスセイバーを決めると、肩を上げたU-Tを再びフェイスロックで絞め上げる。バズソーキックを挟んでなおも絞めに絞めてレフェリーストップ勝ちを奪った。 手負いの状況ながらも奮闘したU-Tだったが、終わってみれば田中の完勝。これで防衛回数を「10」に伸ばし、最多防衛タイ記録に王手をかけた。 マイクを持った田中は、「U-Tさん、これが今のブレイブゲートチャンピオンとあなたとの差やで。俺は戦前言ってたよな。リングに上がった以上は容赦なくいくって。でも今日、どんな状態でもリングに上がって、決して最後までギブアップしなかった姿は、俺、そして見てくれているみんなに伝わったと思います」とU-Tにメッセージを送る。そして、「でも、俺はブレイブゲートチャンピオンとして最多防衛記録狙ってる。まだまだこんなところで止まってられへんねん。これからも俺はこのブレイブゲート守っていくから、またコンディション万全にして、またこのブレイブゲートを懸けて試合しようや」と将来的な再戦を呼びかけると、U-Tとグータッチを交わした。 復帰したばかりとはいえ、前王者に完勝して、田中が盤石の王者ぶりを見せつけた形。次は最多防衛記録に並び、そのままの勢いで新記録樹立まで突き進む構えだ。
『GOLDEN COLOSSEUM 2026』愛知県武道館(名古屋市)(2026年4月26日)
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○田中良弥vsU-T×
田中が手負いのU-Tに完勝して、ブレイブゲート王座V10。最多防衛タイ記録に王手をかけた。
2011年にPACが樹立した最多防衛記録V11を更新すべく突き進むブレイブゲート王者の田中は3・3後楽園大会でジェイソン・リーを破り、9度目の防衛を果たした。そんな若き王者から前王者のU-Tが3・9露橋大会で直接ピンを奪って挑戦表明。田中はU-Tの地元・愛知で迎え撃つことが決定した。
しかし、U-Tは腰と首を痛めて3・28敦賀大会から欠場に。前哨戦は行われず、U-Tは復帰戦で即タイトルマッチに挑むことになった。
首にテーピングを施して入場した手負いのU-Tは、ゴングと同時にコルバタを決めて田中を場外に追いやると、決死のトペスイシーダを敢行。「名古屋いくぞ!」と叫んで地元の観客から歓声を巻き起こした。
だが、リングに戻ると、田中がフィッシャーマンスクリューであっと言う間に逆転。首を強打したU-Tの動きがガクンと鈍り、コーナーでうずくまる。余裕を漂わせて待ち受けた田中は、容赦なく打撃で首を狙い撃ち。セカンドロープに飛び乗ってのムーンサルトアタック、トラースキックからその場飛びムーンサルトプレスへ。
U-Tはヒザを立てて迎撃すると、すぐさま丸め込んで必死の抵抗。得意の関節技に持ち込む。田中もハンドスプリング式カッターで再び首にダメージを与えると、フェイスロックでねじ切らんばかりに絞め上げたが、U-Tは引かず。丸め込みを連発してあわやの場面を作ると、カナディアンデストロイヤー、逆打ちと大技を連発し、そこからビエンジャベを仕掛けていく。
なおも田中の猛攻をかいくぐって丸め込んでいくが、キックアウトした直後に田中がバズソーキックを一閃。クロスセイバーを決めると、肩を上げたU-Tを再びフェイスロックで絞め上げる。バズソーキックを挟んでなおも絞めに絞めてレフェリーストップ勝ちを奪った。
手負いの状況ながらも奮闘したU-Tだったが、終わってみれば田中の完勝。これで防衛回数を「10」に伸ばし、最多防衛タイ記録に王手をかけた。
マイクを持った田中は、「U-Tさん、これが今のブレイブゲートチャンピオンとあなたとの差やで。俺は戦前言ってたよな。リングに上がった以上は容赦なくいくって。でも今日、どんな状態でもリングに上がって、決して最後までギブアップしなかった姿は、俺、そして見てくれているみんなに伝わったと思います」とU-Tにメッセージを送る。そして、「でも、俺はブレイブゲートチャンピオンとして最多防衛記録狙ってる。まだまだこんなところで止まってられへんねん。これからも俺はこのブレイブゲート守っていくから、またコンディション万全にして、またこのブレイブゲートを懸けて試合しようや」と将来的な再戦を呼びかけると、U-Tとグータッチを交わした。
復帰したばかりとはいえ、前王者に完勝して、田中が盤石の王者ぶりを見せつけた形。次は最多防衛記録に並び、そのままの勢いで新記録樹立まで突き進む構えだ。