【NOAH】OZAWAが無法ファイト&逆さ押さえ込みでYoshikiに雪辱 「“勘違いのYoshiki”として俺の下につけ」 2026/5/13

『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年5月13日)
○OZAWAvsYoshiki Inamura×

 Yoshikiとの4ヶ月ぶり一騎打ちに臨んだOZAWAが、無法ファイト&逆さ押さえ込みで“雪辱"に成功。「プロレスリング・オザ海賊団、二番隊隊長、勘違いのYoshikiとして俺の下につけ」と言いたい放題で勝ち誇った。

 元日・日本武道館大会でのGHCヘビー級王座戦以来となる約4ヶ月ぶり一騎打ち。元日はYoshikiに軍配が上がっていたが、5・2両国大会の試合順ファン投票をめぐって遺恨が再燃した。両国直前会見ではYoshikiがOZAWAを無双でテーブル送りに。怒りのOZAWAの要求でシングル再戦が決まった。

 「お前は俺のおかげでプロレスができているのを気づいていない勘違い野郎だ。だから“Yoshiki勘違い"に改名しろ」。直前会見でそう要求していたOZAWAは、会見でビリビリにされた「Yoshiki勘違い」と書かれた長半紙を持参して登場。序盤からT2000Xのセコンドを上手く使って集団暴行を加えると、その半紙をYoshikiの顔面に押しつけていく。なかなかペースを奪えないYoshikiだったが、OZAWAのドロップキックをヨシ・タツに誤爆させると一転して猛攻。ブン投げ式ブレーンバスターや旋回式ボディスラムなど躍動感溢れる攻撃を連発した。

 しかし、OZAWAは無双を噛みついて阻止。串刺しドロップキック、ミサイルキックとたたみかける。Yoshikiも驚異的なパワーを発揮したものの、ロープを往復してのラリアットは場外からタダスケがパイプイスで殴りつけて妨害した。OZAWAは過剰に腕をぶん回し、ロープを往復してお株を奪うラリアットの構え。これはラリアットで迎撃され、無双の餌食になったものの、DIS CHARGEはまたもタダスケらが防ぐと、OZAWAはスパニッシュフライを敢行。ビッグベンエッジも繰り出すと、満を持してReal Rebelへ。

 Yoshikiはムクリと立ち上がり、両手を広げて仁王立ち。慌ててOZAWAが不時着したものの、Yoshikiは無双で再び叩きつけた。乱入したT2000X勢を真っ向から排除すると、OZAWAにはこれでもかとラリアットを乱れ打つ。総仕上げとばかりにロープを往復してからラリアットを振り抜くが、間一髪で避けたOZAWAが逆さ押さえ込みでクルリ。逆転の3カウントを奪った。

 5・2両国大会での内藤哲也戦に続く逆さ押さえ込み。この日はガッチリと絡みついて完璧な3カウントを奪ってみせたOZAWAは、すかさずマイクを握って高笑い。「にっくきInamuraを倒したぞ〜! 俺があの内藤哲也を打ち破った必殺の電光石火の逆さ押さえ込み、見たか」と勝ち誇った。

 さらには「おい、Inamura! お前も内藤と一緒に俺の下につけ。プロレスリング・オザ海賊団、二番隊隊長、勘違いのYoshikiとして俺の下につけ。GHC元ヘビー級チャンピオンもたいしたことねえな。The Real Rebe〜l!」と内藤に続く“傘下"に認定。ともあれこれで1勝1敗。現在のNOAHを背負う二人の“果てなき抗争"はまだまだ続く。

【OZAWAの話】「イージー! イージー! おい、プロレスリング・オザ海賊団二番隊隊長、勘違いのYoshiki。これからよろしくなあ」

【Yoshikiの話】「悔しいな。クソ。油断も、ほんのリルビットの油断もなかったけど、まさか土壇場であのOZAWAのテクニックが出るとは。ちょっとエクスペクトしてなかった。あれこそミスターOZAWAのビクトリーへの執念なんじゃないか。TEAM使っちゃ、反則もした。ミーのメンタルも揺さぶってきた。それすべて使って、ミスターOZAWAが今日ミーからビクトリーを奪った。それだけだ。ミスターOZAWA、ミーはいつだってユーとファイトしたいよ。ユーのすべてを受けて、オール・ムーブスを受けて、それでもミーがリングの先端にスタンドし、ユーにビクトリーしたい。何度だってユーとはファイトしたい。これでシングルマッチ、1-1、1勝1敗だ。ユーが望むなら、またファイトしてくれ。ユーは素晴らしいレスラーだ。そして、やっぱりオンリー・ミーのファイトがだいぶキツい。そろそろミーのベスト・フレンド、スタリオン・ロジャースがアメリカからジャパンにやってくる。方舟シップのユニバースのみんなだって、彼をウェイトしていただろう。彼もNOAHにカムバックすることをロングタイム・ウェイトしていた。だから、ミーとスタリオン・ロジャース、SUNSETTERSがタッグリーグはベストフレンドタッグとして、優勝をガッチリゲットしてみせます。センキュー、シー・ユー・スーン、バイバイ」