【GLEAT】T-Hawkが河上に逆転勝利でG-CLASS決勝進出「あと1個ぐらいは頑張れそうだ!」 2026/5/20

『G-CLASS 2026』新宿FACE(2026年5月20日)
準決勝 ○T-Hawk vs河上隆一×

 T-Hawkが河上に逆転勝利を収め、G-CLASS決勝進出。優勝まであと一つと迫った。

 T-Hawkは5・13新宿大会における1回戦で田村とのパートナー対決に勝利。一方、河上は怨敵・JUNを撃破した。両者がこの日、準決勝で対決した。

 T-Hawkが逆水平を見舞えば、河上はショルダータックルで場外に転落させ、エプロンからのプランチャを放って「勝つぞ!」と絶叫する。リングに戻ってもエルボー連打などで追撃。T-Hawkの反撃をエルボー一発で止め、ランニングエルボーや串刺しラリアットをを叩き込んだ。

 T-Hawkも逆水平を連発して応戦。ブレーンバスター合戦を制して河上を引っこ抜く。河上もすぐさまブレーンバスターで反撃し、エルボーを連打。T-Hawkも逆水平連打で応戦し、ニーアッパーをぶち込んだが、ウラジゴクは河上が阻止して頭突き、ラリアットを叩き込んだ。

 なおも河上がアルゼンチンコースターで追い討ち。ラリアットを叩き込むと、パワーボムで叩きつけて押さえ込んだ。が、T-Hawkは下から右腕を取って腕ひしぎ逆十字固めへ。河上も意地で耐え続けたものの最後はタップ。T-Hawkがギブアップ勝利を収めた。

 これでT-Hawkが6・4新宿大会の決勝戦に進出。「今まで負けるかこのヤローとか上等だこのヤローって気持ちでやってきたけど、田村君と河上さんとの試合を経て、なんか俺の中に新しい感情ができそうな気がして」というT-Hawkは、「プロレス16年やってるからさ、もう気持ちなわけよ、これは。体中痛えしよ。だけど、まだあと1個ぐらいは頑張れそうだ!」と決勝戦へ向けて言い切った。

 決勝戦の相手はメインで山村を破った石田に決定。試合後の石田の前に現れたT-Hawkは「俺とお前なら、いや俺とお前でしかできない、外に響かす決勝戦にしようぜ。楽しみにしてるぞ」と投げかけた。

【試合後のT-Hawk、田村】

▼T-Hawk「田村君乗り越えて、河上さん乗り越えて。何かこう今まで俺の中になかったさ、どっちかというと今まで負けるかこのヤローとか上等だこのヤローって気持ちでやってきたけど、田村君と河上さんとの試合を経て、なんか俺の中に新しい感情ができそうな気がして。ホント田村君、ありがとう。マジでありがとう」

▼田村「普段セコンドつくことないけど、見たけど凄かった。戦いを見ました。ホントに」

▼T-Hawk「何かもうさ、プロレス16年やってるからさ、もう気持ちなわけよ、これは。体中痛えしよ。だけど、まだあと1個ぐらいは頑張れそうだ!」

▼田村「マジで優勝してください」

▼T-Hawk「田村君、肩貸して。よし、あと1個」

▼田村「優勝、優勝」


【河上の話】「俺の負けか、クソ。G-CLASS終わっちまった。貫き続けた男と、変化し続けたこの河上隆一。まだ俺の変わり方で勝つほどGLEATは甘くねえな。だけど今日の試合見たとおり、俺とT-Hawkの差なんかねえよ。俺の方が上だ。今日はたまたま腕一本取られちまったけど、この借りはきっと返す。T-Hawk、俺のG-CLASSはまだ終わっちゃいねえ。俺もGLEATも、河上隆一もGLEATもまだまだ終わっちゃいねえ。まだまだこんなもんじゃねえ。トーナメント終わっても俺は足踏みしねえぞ。GLEATの中で駆け抜けていくぞ。加速度つけていきますよ! (ハンドルを回す仕草で)ブーン!」