【新日本】TAKESHITAがSANADAを熱戦撃破 A単独首位で最終公式戦・大岩戦へ 2026/8/9

『G1 CLIMAX 36』Gメッセ群馬(2026年8月9日)
Aブロック公式戦 ○KONOSUKE TAKESHITAvsSANADA×

 TAKESHITAが熱戦の末にSANADAを破って6勝目をマーク。Aブロック単独首位で最終公式戦を迎えることになった。

 G1連覇を狙うTAKESHITAは8・6後楽園大会で鷹木信悟に敗北。連勝が「5」でストップしたものの、いまだに首位タイをキープしている。対するは3勝4敗であとがないSANADA。両者はSANADAの5ヵ月ぶり復帰戦となった6・14大阪城ホール大会でTV王座を懸けて対戦し、TAKESHITAが快勝していた。

 先に主導権を握ったのはSANADA。ゼロ戦キックでTAKESHITAに先制を許したものの、低空ドロップキックで左ヒザを射抜いて反撃。ニークラッシャー、低空ドロップキック、レッグロックとピンポイント攻撃を展開する。TAKESHITAもフロントハイキックで反撃し、タケシタラインを発射。ブルーサンダーで豪快に叩きつけた。

 SANADAもエクスプロイダーを食い止め、再び低空ドロップキックで左ヒザを狙い撃ち。ドロップキックでTAKESHITAを場外に転落させると、プランチャを放っていく。リングに戻ると、TAKESHITAがエクスプロイダーで反撃しても、ネックスクリューですぐさま応戦。エルボー合戦で渡り合うと、TAKESHITAがワンツーエルボーで押し込んだが、SANADAはローリングエルボーをかいくぐって後方回転エビ固めで丸め込んだ。

 TAKESHITAが2カウントで返しても、SANADAはムーンサルトで飛びついてのドラゴンスクリューで絡みつく。TAKESHITAが投げを打って逃れても、次の瞬間、シャイニングウィザードを発射。デッドフォールはTAKESHITAが阻止し、お株を奪うドラゴンスリーパーで捕獲。SANADAが投げで逃れると、TAKESHITAはワガママをぶち込む。意地のSANADAも掟破りの逆レイジングファイヤーを敢行。ラウンディングボディプレスを繰り出した。

 TAKESHITAも2カウントでキックアウト。シャイニングウィザード、ワガママを読み合うと、TAKESHITAが掟破りの逆デッドフォールの構え。食い止めたSANADAは掟破りの逆オコーナーブリッジをSkull Endで切り返したが、逃れたTAKESHITAはひとでなしドライバー、ジャーマンの連続攻撃で逆襲。ワガママをぶち込む。2カウントで返して粘るSANADAはレイジングファイヤーを首固めで切り返し、シャイニングウィザードをさく裂。デッドフォールを仕掛けたものの、食い止めたTAKESHITAが満を持してレイジングファイヤーを爆発させて3カウントを奪った。

 TAKESHITAが6勝目を挙げて勝ち点12をマーク。オレッグが後藤に敗れて勝ち点10止まりに終わったことで、Aブロック単独首位で8・12浜松大会の最終公式戦を迎えることになった。相手は勝ち点10で追う大岩陵平。「大岩には悪いけど、俺も勝ち点トップでも、もう負けられへんねん。大岩……勝負や」と宣戦布告した。