【DRAGONGATE】PACさんに追悼10カウントゴング キッド「DRAGONGATEにとってかけがえのない選手でした」 2026/10/2

『THE GATE OF VICTORY 2026』後楽園ホール(2026年10月2日)

 故・PACさんの追悼セレモニーが後楽園大会開始前に執り行われた。

 PACさんはDRAGONGATEに2007年から参戦し、ドラゴン・キッドとともにツインゲート王座を戴冠するなど活躍。2012年にWWEと契約したものの、2018年にはDRAGONGATE再登場を果たし、12月には外国人として史上2人目となるドリームゲート王座も戴冠。2019年からは活躍の場をAEWに移していた。

 この日、パートナーであると同時にブレイブゲート王座を争ったライバルでもあったドラゴン・キッドが遺影を持ってリングに上がると、我蛇髑髏を含む全出場選手たちがリングを取り囲むように並び立ち、セレモニーが行われた。

 選手を代表してキッドが追悼のメッセージ。「あまりにも急すぎて、いまだ信じられないですけど、PACはDRAGONGATEにとってかけがえのない選手でした。僕たちにたくさんの思い出と素晴らしい試合を残してくれました。プライベートでも、真面目で、面白くて、優しい紳士でした」と語ったキッドは、「PACが大好きだったハヤブサさんと向こうで出会えているかな。19年前に出会ってからずっと大好きです。そして、これからもずっとずっと大切なDRAGONGATEの仲間です。PAC、ありがとう。PAC、またね」と涙ながらに哀悼の言葉を送った。その後、観客とともに追悼の10ウントゴングと黙祷が捧げられた。

 キッドはこの日の第1試合にPACさんの入場テーマ曲に乗って登場。左腕に「PAC」と記された喪章をつけ、遺影を手にリングインすると、PACさんとはユニットのWORLD-1やWORLD-1 INTERNATIONALで共闘していた土井との好連係で快勝し、勝利をPACさんに捧げていた。