後楽園ホールでKAMIKAZEが佐藤耕平を破り、第13代王者となる。田中将斗&ゼウスが大谷晋二郎&横山佳和を退け、NWAインターコンチネンタルタッグ王座2度目の防衛に成功。菅原拓也&菊地毅が日高郁人&伊藤崇文を撃破し、第11代NWAライトタッグ王者となる。
後楽園ホールで竹田誠志が五寸釘ボード&アルティメットボードタッグデスマッチ(佐々木貴&竹田vsアブドーラ・小林&稲葉雅人)で王者・小林を撃破し、2・26後楽園でのデスマッチ王座挑戦を決定づける。関本大介&岡林裕二&橋本和樹vs曙&浜亮太&中之上靖文の大日本vs全日本が実現。関本が中之上を破る。
後楽園ホールで秋山準vs大森隆男の再会対決が三冠ヘビー級王座をかけて実現。秋山が勝利し、次期挑戦者に武藤敬司を指名。カズ・ハヤシがケニー・オメガの世界ジュニアヘビー級王座に挑戦するも敗退。オメガが3度目の防衛に成功。永田裕志&井上亘が参戦し、河野真幸&田中稔に勝利。永田は試合後、ナガダンスを披露。吉江豊が6年ぶりとなる全日マット本格参戦を開始。
後楽園ホールでBlood Warriors vs JUNCTION THREE 解散・コントラ・解散 吉田式イリミネーションマッチが行われ、Blood Warriorsが勝利。
団体名称をDIAMOND RINGに改称後、初の興行となる後楽園ホール大会開催。メインイベントに登場した中嶋勝彦が鷹木信悟との一騎打ちに快勝。北宮光洋が佐々木健介と組んで小橋建太&秋山準に挑むも小橋の剛腕ラリアットに玉砕。宮原健斗はフジタ“Jr"ハヤトとの一騎打ちに敗れる。起田高志が引退セレモニー。
大阪府立体育会館でオカダ・カズチカが棚橋弘至を破り、初挑戦にしてIWGPヘビー級王座初戴冠、第57代王者となる。内藤哲也が中邑真輔にシングル初勝利。後藤洋央紀が田中将斗を下し、第3代IWGPインターコンチネンタル王者となる。天山広吉&小島聡がジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンのリマッチを制し、IWGPタッグ王座初防衛。デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロがプリンス・デヴィット&田口隆祐に雪辱を遂げ、第31代IWGPジュニアタッグ王者に返り咲く。
後楽園ホールで鈴木鼓太郎&青木篤志が全日本・近藤修司&大和ヒロシを退け、GHCジュニアタッグ王座4度目の防衛に成功。GHC王者・森嶋猛が佐野巧真との一騎打ちに勝利後、「やる気、元気、モリシ!」を初合唱。谷口周平が潮崎豪とのシングル対決に反則負け。試合後、NO MERCY入りを表明。
東京ドームシティホールで『GENOME18』開催。ジェロム・レ・バンナがピーター・アーツとの元K-1対決を腕ひしぎ逆十字固めで制し、IGF王座3度目の防衛に成功。澤田敦士&鈴川真一がDREAM・ミノワマン&バル・ハーンとの対抗戦に快勝。将軍岡本がデビュー戦でボブ・サップを撃破。
新日本、全日本、NOAHによる合同興行『ALL TOGETHER~もう一度、ひとつになろうぜ~』が被災地・仙台で開催。ダブルメインイベント第1試合で武藤敬司&小橋建太が再合体し、ムーンサルトプレス共演で秋山準&大森隆男に快勝。ダブルメインイベント第2試合では棚橋弘至&諏訪魔&森嶋猛のエーストリオが実現し、内藤哲也&真田聖也&潮崎豪を撃破。
小橋建太が両ヒザ負傷(左脛骨骨折、右膝内側側副靭帯損傷ならびに右脛骨挫傷)のため欠場すると発表。3・18横浜でのGHCタッグ王座挑戦も辞退。
後楽園ホールで中嶋勝彦が石森太二を退け、GHCジュニアヘビー級王座3度目の防衛に成功。谷口周平が鉄仮面男・マイバッハ谷口に変身。高山善廣と組んで丸藤正道&モハメド ヨネと対戦し、ヨネをフォール。スペル・クレイジーが初参戦し、リッキー・マルビンを破ってXNL世界王座9度目の防衛に成功。リッキーと組んでのジュニアタッグ挑戦をアピール。小橋代打として武藤敬司の3・18横浜参戦が発表される。