福岡国際センターでオカダ・カズチカがNEW JAPAN CUP覇者・後藤洋央紀を返り討ちにし、IWGPヘビー級王座2度目の防衛に成功。棚橋弘至が挑戦を表明。矢野通&飯塚高史が天山広吉&小島聡を下し、IWGPタッグ王座を強奪。ロウ・キーがプリンス・デヴィットを破り、第63代IWGPジュニアヘビー級王者となる。
後楽園ホールで飯伏幸太が8ヶ月ぶり復帰。エル・ジェネリコに敗れるも熱戦展開。火野裕士がマサ高梨を破り、第41代KO-D無差別級王者となる。
松下IMPホールにおけるチャンピオン・カーニバル公式戦で諏訪魔vs永田裕志が実現。30分時間切れドローに終わる。
横浜文化体育館でアブドーラ・小林が自作凶器持込み蛍光灯306本デスマッチで石川修司を下し、BJW認定デスマッチヘビー級王座2度目の防衛に成功。BJW認定世界ストロングヘビー級王座決定戦が行われ、ビッグバン・ウォルターを破った佐々木義人が初代王者となる。関本大介&岡林裕二がバラモンシュウ&ケイを破り、アジアタッグ王座5度目の防衛。石川晋也が西村修とのシングル対決に臨むも敗退。
巌流島大会開催。初代タイガーマスクがメインイベントでウルティモ・ドラゴンとの一騎打ちに快勝。藤波辰爾と長州力のタッグ対決も実現。大谷晋二郎と組んだ長州が藤波のパートナー・ヒロ斉藤を破る。長州は巌流島観光大使に任命される。
後楽園ホールで『2012チャンピオン・カーニバル』最終戦。準決勝で永田裕志の連覇を阻止した太陽ケアが優勝決定戦で諏訪魔を破り、6年ぶり2度目の優勝。
後楽園ホールで森嶋猛がマイバッハ谷口を退け、GHCヘビー級王座2度目の防衛に成功。金丸義信が中嶋勝彦を破り、1年半ぶり6度目のGHCジュニアヘビー級王座戴冠。力皇猛があいさつし、ノア初開催が決まった7・22両国大会で引退セレモニーを行うと発表。小峠篤司がザック・セイバーJr.を破り、ノア入団後初勝利。
新宿FACEで大仁田厚が矢口壹琅&保坂秀樹とのトリオで初代タイガーマスク&ザ・グレート・サスケ&グラン浜田と有刺鉄線ボードストリートファイトトルネード・エニィウエアフォールデスマッチで対戦。デスマッチ初挑戦となった初代タイガーをフォール。
藤沢市秩父宮体育館で諏訪魔が初の地元・藤沢凱旋。近藤修司とのチーム・ディストラクションで河野真幸&田中稔に快勝。高山善廣が参戦し、太陽ケア&MAZADAとGURENTAIを復活。大森隆男&征矢学&大和ヒロシを破る。
後楽園ホールで曙が関本大介とのダブルタイトルマッチを制し、世界ヘビー級王座初防衛と同時に、第2代NWAプレミアムヘビー級王者となる。田中将斗&日高郁人がノア・丸藤正道&石森太二を破る。ジミー・ススム&ジミー・カゲトラが藤田峰雄&伊藤崇文を退け、NWAインターナショナルライトタッグ王座初防衛。
アクロス福岡で真田聖也&ジョー・ドーリングが大森隆男&征矢学を破り、第62代世界タッグ王者となる。諏訪魔は河野真幸とのチャンピオン・カーニバル追撃戦に快勝し、ノア出撃を宣言。
後楽園ホールで約半年ぶりに大会開催。高山善廣が負傷欠場となった天龍源一郎に代わって大将代行を務める。マイバッハ谷口と組んで村上和成&嵐に快勝。土方隆司が冨宅飛駈を退け、IJ王座初防衛。
後楽園ホールで旗揚げ戦開催。AKIRAがデーブ・フィンレーとの一騎打ちに敗れる。TAJIRIがマイキー・ウィップリックと組んで邪道&外道をハードコアタッグマッチで破る。大原はじめは矢野通に完敗。試合後、ノア・マイバッハ谷口が現れ、大原を襲撃。
ディファ有明で秋山準&齋藤彰俊が丸藤正道&モハメド ヨネを下し、GHCタッグ王座2度目の防衛に成功。
東京ドームシティホールで『GENOME 20』開催。ジェロム・レ・バンナがアレキサンダー・コズロフを返り討ちにし、IGF王座4度目の防衛に成功。「第1回INOKI GENOMEトーナメント」が開催され、決勝戦で鈴川真一を破った澤田敦士が優勝。藤田和之が将軍岡本に圧勝。川口雄介がデビューするも、トーナメント1回戦で鈴川に敗れる。
後楽園ホールでKAIがケニー・オメガを下し、世界ジュニアヘビー級王座を奪還。関本大介&岡林裕二がカズ・ハヤシ&近藤修司を返り討ちにし、アジアタッグ王座6度目の防衛に成功。征矢学&匠の兄弟タッグが初めて実現し、真田聖也&ジョー・ドーリングと対戦。敗れた匠は現役引退を電撃発表。船木誠勝が来場し、6・17後楽園での復帰を発表。