名古屋国際会議場で森嶋猛が齋藤彰俊を退け、GHCヘビー級王座3度目の防衛に成功。潮崎豪の挑戦表明は保留。金丸義信が小峠篤司を下し、GHCジュニアヘビー級王座初防衛。秋山準&潮崎豪&青木篤志vs諏訪魔&カズ・ハヤシ&近藤修司が実現。大暴走で存在感をみせた諏訪魔が青木を破る。丸藤正道&モハメド ヨネは永田裕志&井上亘の青義軍を返り討ち。
後楽園ホールで『BEST OF THE SUPER Jr.XIX』最終戦。田口隆祐が優勝戦でロウ・キーを破り、悲願の初優勝。
大阪・IMPホールで秋山準&齋藤彰俊がマイバッハ谷口&金丸義信を退け、GHCタッグ王座3度目の防衛に成功。
後楽園ホールで『三沢光晴メモリアルナイト』開催。三沢光晴メモリアルマッチとして森嶋猛&佐々木健介&越中詩郎vs秋山準&潮崎豪&齋藤彰俊が実現。潮崎が森嶋をフォール。鈴木鼓太郎&青木篤志が丸藤正道&石森太二を退け、GHCジュニアタッグ王座7度目の防衛に成功。KENTAが7・22両国での復帰を発表。
後楽園ホールで曙が田中将斗を返り討ちにし、世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功。大谷晋二郎&佐藤耕平&KAMIKAZEvs森嶋猛&丸藤正道&モハメド ヨネのZERO1-NOAH対抗戦が実現。植田使徒がジェームス・ライディーンを退け、UN王座4度目の防衛。橋本大地が大日本・橋本和樹との一騎打ちに快勝。丸藤にシングル対決を要求。本間朋晃が崔領二とのシングル対決に快勝。小幡優作がこの日付で入団。
広島グリーンアリーナで『広島格闘の祭典』開催。ノア、全日本、レジェンド、女子プロ勢などが出場。メインイベントでは齋藤彰俊が長井満也と組んで大森隆男&相島勇人に快勝。
大阪府立体育会館で棚橋弘至が4ヵ月越しでオカダ・カズチカに雪辱を遂げ、第58代IWGPヘビー級王者に返り咲く。真壁刀義が鈴木みのるとの一騎打ちに勝利し、IWGP王座挑戦を表明。矢野通&飯塚高史vs天山広吉&小島聡のIWGPタッグ選手権試合は延長戦の末、無効試合に終わる。ロウ・キーが田口隆祐を返り討ちにし、IWGPジュニアヘビー級王座初防衛。獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクが王座決定戦でTAKAみちのく&タイチを破り、第32代IWGPジュニアタッグ王者となる。
後楽園ホールで船木誠勝が5ヶ月ぶりに復帰。田中稔と組んで武藤敬司&カズ・ハヤシと対戦し、新兵器・変型ツームストンパイルドライバーでカズを破る。大森隆男&征矢学が真田聖也&ジョー・ドーリングに雪辱し、世界タッグ王座を奪回。7・1三冠前哨戦(太陽ケア&諏訪魔vs秋山準&潮崎豪)が行われ、ケアが秋山をフォール。大日本・グレート小鹿が参戦。
後楽園ホールで初代タイガーマスクが大仁田厚とデンジャラス・スペシャル・ランバージャックデスマッチでシングル初対決。有刺鉄線バットで殴打してフォール勝ち。
後楽園ホールでアブドーラ・小林が“黒天使"沼澤邪鬼を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座3度目の防衛に成功。佐々木義人が岡林裕二を下し、BJW認定世界ストロングヘビー級王座2度目の防衛。
AKIBA SQUAREで7・1両国前夜祭イベント『大プロレス祭り』開催。両団体が提供試合を2試合ずつ行ったほか、7・1両国公開直前会見、3大タイトルマッチ公開調印式も実施。ゲストとしてスタン・ハンセン氏が登場。
後楽園ホールでBRAVEvsDIAMOND RINGサバイバルタッグマッチが行われ、BRAVE軍が勝利。鈴木みのる&佐野巧真&金原弘光のUWFトリオが実現するも、秋山準&齋藤彰俊&潮崎豪に敗れる。丸藤正道がマイバッハ谷口に反則勝ち。試合後、TAJIRIが丸藤救出に現れる。KENTAが7・22両国での復帰を発表。相手は丸藤に決定。