後楽園ホールで『今井良晴リングアナ追悼興行』開催。故人とゆかりの深い元全日本女子プロレス勢が多数参戦し、全女中継で活躍した志生野温夫アナウンサーがバトルロイヤルの実況を担当。
横浜文化体育館でKENTAが中嶋勝彦との激闘を制し、GHCヘビー級王座8度目の防衛に成功。マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストが杉浦貴&高山善廣を退け、GHCタッグ王座2度目の防衛。石森太二&小峠篤司が獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクのGHCジュニアタッグ王座に挑むも敗退。ライガー&タイガーがV3。森嶋猛が4ヶ月ぶりに復帰、佐々木健介に敗れる。
初の後楽園ホール大会開催。KAIが5度目となる真田聖也との一騎打ちに快勝。近藤修司が大日本・岡林裕二を破り、関本大介に宣戦布告。TNA創始者ジェフ・ジャレットが参戦し、武藤敬司&船木誠勝と豪華トリオを結成。河野真幸&崔領二&KAZMA SAKAMOTOを破る。河野軍のユニット名が「デスペラード」に決定。
飯伏幸太が新日本事務所で菅林直樹会長、DDT・高木三四郎社長同席のもと会見し、同日付でDDTと新日本両団体の所属選手となることを発表。2団体所属はプロレス界史上初となる。
新木場1stRINGで公開入門オーディションを開催。日本大学レスリング部の岡倫之、アニマル浜口ジム出身の本城匠が合格。
後楽園ホールで潮崎豪vs宮原健斗の一騎打ちが実現。潮崎が完勝。
後楽園ホールで橋本大地が半年ぶりに復帰を果たすも中嶋勝彦に敗れる。ジェームス・ライディーンが小幡優作を退け、世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功。
両国国技館でオカダ・カズチカが棚橋弘至を破ってIWGP戦線撤退に追い込み、IWGPヘビー級王座5度目の防衛に成功。試合後、カール・アンダーソンがオカダを襲撃し、IWGP王座挑戦を表明。中邑真輔が丸藤正道を退け、IWGPインターコンチネンタル王座2度目の防衛。鈴木みのるからの挑戦表明&負けたら鈴木軍入り要求も受諾。内藤哲也が高橋裕二郎を返り討ちにし、NEVER無差別級王座初防衛と同時にIWGP王座挑戦権利証を死守。永田裕志が桜庭和志との3ヶ月ぶりのシングル再戦に快勝。ダニエル&ホーレス・グレイシーが来場し、1・4東京ドーム参戦を表明。飯伏幸太が新日本所属第1戦に登場。柴田勝頼がG1公式戦で敗れた石井智宏に雪辱。TAKAみちのく&タイチがロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフを破り、第36代IWGPジュニアタッグ王者となる。天山広吉が復帰。
大仁田厚が10・14越後大花火で全治2ヶ月の大火傷を負うも強行出場を宣言。
ディファ有明で『グローバル・リーグ戦2013』開幕。GHC王者・KENTAが激闘の末、初出場の関本大介を破る。杉浦貴は米満リフトで丸藤正道を撃破。
後楽園ホールでKO-D無差別級&アイアンマンヘビーメタル級ダブルタイトルマッチが実現し、KO-D王者・HARASHIMAが男色ディーノを破って2冠王となる。
三条市栄体育館で諏訪魔&ジョー・ドーリングが秋山準&潮崎豪を破り、第66代世界タッグ王者に君臨。三冠王者・諏訪魔は悲願の5冠制覇を達成。
潮崎豪が全日本事務所で会見し、バーニング脱退を表明。
札幌テイセンホールにおけるグローバル・リーグ戦公式戦で杉浦貴が永田裕志を破る。
東京ドームシティホールで藤田和之が鈴木秀樹を118秒殺に葬り、IGF王座4度目の防衛に成功。小川直也とピーター・アーツがタッグで初対決。澤田と組んだ小川がアーツのパートナー・天田ヒロミを破る。
両国国技館で曙が諏訪魔を破り、三冠ヘビー級王座初戴冠。第47代王者となる。秋山準&大森隆男が潮崎豪&宮原健斗に快勝。金丸義信がSUSHIに完勝し、世界ジュニアヘビー級王座6度目の防衛に成功。鈴木鼓太郎&青木篤志が石井慧介&入江茂弘を退け、アジアタッグ王座4度目の防衛。ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンクのザ・ファンクスが22年半ぶりに全日マットで兄弟タッグを復活。荒谷望誉が4年3ヶ月ぶりに復帰。ZERO1の世界ヘビー級王者ジェームス・ライディーンが初参戦し、ジョー・ドーリングとタッグを結成。
札幌テイセンホールにおけるグローバル・リーグ戦公式戦で中嶋勝彦がKENTAにGHC王座戦の雪辱。
ホテルオークラ別館での会見で12・31両国国技館大会『INOKI BOM-BA-YE 2013』の開催とMMAルールによるIGF王座戦「藤田和之vs石井慧」が発表される。
後楽園ホールでTAJIRIがTAKAみちのくを退け、WNC王座初防衛に成功。朱里が堀田祐美子を返り討ちにし、WNC女子王座初防衛。日向小陽がデビュー。
12・21有明コロシアム大会についての会見が都内で行われ、ピーター・アーツ、レミー・ボンヤスキー、セミー・シュルトが同大会で引退試合を行うと発表。元K-1イベントプロデューサーの谷川貞治氏が大会ゲストプロデューサーに就任。