真田聖也が全日本事務所で会見し、初の海外武者修行となる約1ヶ月間のカナダ遠征を発表。また内田雅之社長が全日本事務所で会見し、レッスルゲートのSEIKIこと吉岡世起が同日付で全日本に入団したと発表した。会見には吉岡本人とレッスルゲート代表のHANZOも出席。
田上明社長、丸藤正道副社長がノア事務所で会見し、原田大輔が同日付で入団したと本人同席のもと発表。
福岡国際センターでオカダ・カズチカが鈴木みのるに3ヵ月越しのリベンジを遂げ、IWGPヘビー級王座初防衛に成功。中邑真輔がシェルトン・ベンジャミンを返り討ちにし、IWGPインターコンチネンタル王座V3。後藤洋央紀vs柴田勝頼の同級生対決が実現し、両者KOドロー。天山広吉&小島聡がランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.、中西学&ストロングマン、矢野通&飯塚高史との4WAYマッチを制し、第62代IWGPタッグ王者に返り咲く。田中将斗が本間朋晃を破り、NEVER無差別級王座3度目の防衛。バッドラック・ファレが凱旋マッチに登場し、プリンス・デヴィットをリーダーとするBULLET CLUBが本格始動。カール・アンダーソンも合流。ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフがKUSHIDA&アレックス・シェリーを破り、第35代IWGPタッグ王者となる。内藤哲也が登場し、6・22大阪大会での復帰を表明。
後楽園ホールで入江茂弘が飯伏幸太を退け、KO-D無差別級王座3度目の防衛に成功。佐藤光留&坂口征夫がHARASHIMA&ヤス・ウラノを破り、第47代KO-D無差別級タッグ王者となる。坂口はタイトル初戴冠。
後楽園ホールでケニー・オメガが木高イサミを退け、DDT EXTREME級王座3度目の防衛に成功。
有明コロシアムで『GLORY 8』開催。久保優太が-65kg SLAMトーナメントに優勝。
後楽園ホールで田中将斗がデビュー20周年記念試合。大谷晋二郎との炎武連夢対決に敗れる。ジョナサン・グリシャムが菅原拓也を破り、第11代インターナショナルジュニア、第10代NWA世界ジュニア2冠王者となる。
横浜文化体育館で石川修司が一騎当千覇者・伊東竜二との頂上決戦を制し、BJW認定デスマッチヘビー級王座2度目の防衛に成功。関本大介が大森隆男を退け、BJW認定世界ストロングヘビー級王座3度目の防衛。宮本裕向&木高イサミが星野勘九郎&稲葉雅人を下し、BJWタッグ王座V5。
日本武道館で『FINAL BURNING in Budokan~小橋建太引退記念試合~』開催。小橋が引退試合で秋山準&武藤敬司&佐々木健介と組み、KENTA&潮崎豪&マイバッハ谷口&金丸義信の歴代付き人カルテットと対決。39分59秒、ムーンサルトプレスからの体固めで有終の美を飾る。引退セレモニーでは野田佳彦前首相、徳光和夫アナウンサーらから花束が贈呈され、川田利明&渕正信との3ショットも実現。大森隆男&高山善廣のNO FEARが復活し、鈴木みのる&丸藤正道に快勝。新日本から棚橋弘至&永田裕志&小島聡が参戦し、杉浦貴&モハメド ヨネ&齋藤彰俊を破る。天龍源一郎&小川良成の天龍同盟が復活。
後楽園ホールで『方舟新章』開催。KENTAが杉浦貴との死闘を制し、GHCヘビー級王座2度目の防衛に成功。敗れた杉浦はNO MERCY入りを表明。ノア入団が決まったマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストがGHCタッグ王座に挑むも、矢野通&飯塚高史が返り討ちにし、初防衛。田上明が12月の有明コロシアム大会での引退を表明。
後楽園ホールで鈴木鼓太郎&青木篤志が前王者組・田中稔&金本浩二とのリマッチを制し、アジアタッグ王座初防衛。カズ・ハヤシ&近藤修司が挑戦を表明。カナダ遠征が決まった真田聖也がKAIとの同期対決に臨むも完敗。
アズテックミュージアム仙台産業展示館で石森太二が念願の地元・東北でのGHCジュニアヘビー級王座防衛戦。みちのく・野橋太郎との同期対決を制してV4。NO MERCY入りした杉浦貴が初陣でKENTAと組み、森嶋猛&小峠篤司に快勝。
後楽園ホールで『BEST OF THE SUPER Jr.XX』開幕。プリンス・デヴィットがBULLET CLUBの介入などのやりたい放題でアレックス・シェリーを破る。初出場のリコシェはバレッタを撃破。
東京ドームシティホールで藤田和之&ボビー・ラシュリーvs小川直也&鈴川真一が組まれ、藤田が鈴川にレフェリーストップ勝ち。第2回INOKI GENOMEトーナメントは決勝戦で澤田敦士を破った鈴木秀樹が優勝。石井慧はペドロ・ヒーゾに判定勝ち。
新木場1stRINGで菊タロープロデュース興行開催
征矢学が左目の手術に成功。
後楽園ホールで藤波辰爾の長男・藤波怜於南さんがエキシビションマッチながら初のリング登場。メインイベントでは藤波&初代タイガーマスクvs船木誠勝&AKIRAのタッグマッチが組まれ、初代タイガーと船木の初対決が実現。
ノアがSUWA&平柳玄藩のGHCジュニアタッグ王座返上を受理。7月のジュニアタッグリーグ戦の優勝チームを新王者として認定すると決定。