初の両国国技館大会を開催。真田聖也がオースチン・エリーズを破ってTNA Xディビジョン王座を戴冠。KAIはメインイベントでTNA世界ヘビー級王者・マグナスに挑むも惜敗。カズ・ハヤシ&近藤修司がデイビー・リチャーズ&エディ・エドワーズの持つTNA世界タッグ王座に挑戦するも、ロビー・イー&ジェシー・ガッデスを加えた3WAY戦に敗れる。「負けたら引退」を宣言していた武藤敬司のパートナーとして太陽ケアが登場。ロブ・テリーを加えたトリオでサモア・ジョー&河野真幸&レネ・デュプリを破る。
3・9ホームタウンマッチをもって興行業務を一時休止すると発表。中嶋勝彦のみ所属選手として残留し、梶原慧はフリー転向、北宮光洋はノア移籍が決定。
新木場1stRINGで天龍源一郎と川田利明のトークバトルが実現。拳剛がUWA世界ジュニアヘビー級王座決定戦でドラゴンJOKERを破り、第25代王者となる。
新宿FACEで女性限定興行『BOYZ』第3回大会を開催。
大石真翔&旭志織が新宿FACEで自主興行開催。メインで宮本裕向&木高イサミと対戦するも敗れる。丸藤正道と男色ディーノが7年ぶりにタッグ結成。真霜拳號&KAZMA SAKAMOTOに快勝。
大田区総合体育館で『旗揚げ記念日』開催。IWGP王者・オカダ・カズチカvsIWGPジュニア王者・飯伏幸太のシングル初対決が実現し、オカダが快勝。
後楽園ホールでリコシェがウーハー・ネイションを退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座初防衛に成功。
有明コロシアムで永田裕志が杉浦貴を退け、GHCヘビー級王座2度目の防衛に成功。試合後、マイバッハ谷口が永田を襲撃し、挑戦表明。森嶋猛&マイバッハ谷口がマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストを下し、GHCタッグ王座初防衛。丸藤正道&内藤哲也vsKENTA&田中将斗の越境タッグ対決は30分ドロー。原田大輔が石森太二を撃破し、GHCジュニアヘビー級王座初戴冠、第27代王者となる。小川良成&ザック・セイバーJr.が拳王&大原はじめを退け、GHCジュニアタッグ王座初防衛。佐野巧真デビュー30周年記念試合で佐野が獣神サンダー・ライガーと同期タッグを結成し、高山善廣&平柳玄藩に快勝。
後楽園ホールで大谷晋二郎&KAMIKAZEが崔領二&ジェームス・ライディーンを退け、NWAインターコンチネンタルタッグ王座初防衛に成功。ノア・杉浦貴が佐藤耕平との打撃戦を制す。橋本大地が田中将斗とのシングル初対決に挑むも完敗。ジェイソン・リーがHUBを撃破し、ジュニア2冠王座を奪取。
健介オフィスでホームタウンマッチ開催。中嶋勝彦と北宮光洋がメインイベントで一騎打ちを行う。
東京FMホールで池田大輔20周年記念興行開催。日高郁人と組んでモハメド ヨネ&伊藤崇文に快勝。
後楽園ホールで『NEW JAPAN CUP 2014』開幕。中邑真輔、内藤哲也、バッドラック・ファレ、プリンス・デヴィット、後藤洋央紀、柴田勝頼、鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミンが1回戦突破。
後楽園ホールで曙が宮原健斗を退け、三冠ヘビー級王座4度目の防衛に成功。秋山準&金丸義信が石井慧介&高尾蒼馬を下し、アジアタッグ王座2度目の防衛。ケンドー・カシンが登場し、チャンピオン・カーニバル出場決定。
後楽園ホールで石森太二&小峠篤司が小川良成&ザック・セイバーJr.を破り、第20代GHCジュニアタッグ王者となる。
後楽園ホールでKUDOがHARASHIMAを破り、2度目のKO-D無差別級王座戴冠、第47代王者となる。飯伏幸太&ケニー・オメガが中澤マイケル&松永智光を退け、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。
千葉Blue Fieldで『TAKA&タイチ興行FINAL』開催。TAKAみちのくとタイチの一騎打ちが3本勝負で実現し、引き分けに終わる。
名古屋国際会議場イベントホールでNEW JAPAN CUP2回戦。中邑真輔、鈴木みのる、バッドラック・ファレ、シェルトン・X・ベンジャミンが準決勝進出。
後楽園ホールで真田聖也が吉岡世起を退け、TNA Xディビジョン王座初防衛に成功。
ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)でNEW JAPAN CUP最終戦。中邑真輔が準決勝で鈴木みのる、決勝戦でバッドラック・ファレを破って初優勝。
後楽園ホールで木高イサミが星野勘九郎を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座3度目の防衛に成功。
金沢流通会館で野村直矢が青木篤志を相手にデビュー。
靖国神社で第11回奉納プロレス開催。佐藤耕平がジェームス・ライディーンを破り、第16代世界ヘビー級王者となる。天龍源一郎が参戦し、大谷晋二郎と組んで田中将斗&橋本大地に快勝。大地とはこれが初対決。元IGFの鈴木秀樹が登場し、ZERO1参戦を表明。
淀川区民センターで入江茂弘が「いつでもどこでも挑戦権」を行使した大石真翔を撃破し、KO-D無差別級王座初防衛に成功。HARASHIMA&ヤス・ウラノが入江茂弘&石井慧介を退け、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。石井のいつでもどこでも挑戦権がウラノに移動。ケニー・オメガがA・YAZAWAを退け、DDT EXTREME級王座V2。