【WRESTLE-1】河野、近藤、村瀬、芦野の新ユニットが軍団名公募へ 「ベルト独占」「イロモノ排除」公約(写真あり) 2015/10/13
新ユニットを結成した河野真幸、近藤修司、村瀬広樹、芦野祥太郎の4人が13日、都内事務所で会見。ユニット名の公募を表明し、「ベルト独占」と「イロモノレスラーの排除」を改めて2大公約に掲げた。 10・9後楽園大会で近藤がカズ・ハヤシに見切りをつけ、河野、村瀬、芦野と合体。村瀬と芦野は11・3名古屋大会で征矢学&葛西純組が持つW-1タッグ王座挑戦が決まった。 会見で近藤は「このチームを作ったうえで“マニフェスト"が2つある。まずは“この団体のベルトを独占する"こと。もう一つは、彼ら2人が言ってたように、イケメンとか征矢とかの“イロモノレスラーをこの団体から排除する"こと」と改めて提示。征矢のワイルド軍や、黒潮“イケメン"二郎のJacketsが幅をきかせる状況に「ああいうレスラーはいてもいいと思うんだけど、ああいうレスラーが中心にいる団体ってどうなの?ということ」と異を唱えた。 4人で話し合い、ユニット名は公募することに決めた。「コンセプトとしては…“きっかけ"だと思ってる。この団体を変えていくきっかけ、この若手2人を上げていくきっかけ、河野の新たな道のきっかけ…“きっかけ"というのがキーワードになるかなと思っています」と近藤。募集要項については近く発表される。 ユニットのキーマンとなりそうな村瀬と芦野は「入場の時から大爆笑をとるようなヤツがチャンピオン? ダメだろ、普通に考えて。俺らは散々セコンドでヒゲもじゃの欠点をずっと見てきてるから。いくらでも取るチャンスはある」(村瀬)、「実力がある人だと思うんですけど、どうしてあんな格好をしてるのか。汚らしいし、人の真似っこみたいなボンボンつけて。普通にやりゃいいじゃん…と思います」(芦野)と2冠王者の征矢を真っ向から否定。そろってタッグ王座獲りに自信を示していた。 【会見の模様】 ▼近藤「後楽園でも話しましたけど、このチームを作ったうえで“マニフェスト"が2つある。まずは“この団体のベルトを独占する"こと。もう一つは、彼ら2人が言ってたように、イケメンとか征矢とかの“イロモノレスラーをこの団体から排除する"こと。この2つがチームとしての公約。ということで、まずその第1弾として、村瀬と芦野がタッグのタイトルに挑戦することを要求しました。2人は必ずやってくれると思ってます。そこから始動ですね」 ▼村瀬「10月9日を持ちまして“ストイック村瀬"改め“新しい村瀬広樹"が進みだしました。気持ちとしては…良かったなWRESTLE-1、俺らが組んで。これからWRESTLE-1、面白くしていきます」 ▼芦野「この4人でユニットを組むことになったんですけど、僕のやることは今まで通り変わらず。上の人に食らいついていく。それだけですね。タイトルマッチも決まったんで、ヒゲもじゃと狂った猿を退治したいと思います」 ――村瀬&芦野を引き上げていく? ▼河野「チームとして動く以上はアドバイスはできますけど、基本は自分の意思、自分の意見が大事。やりたいように暴れてくれれば。それにもしかしたら僕ら2人が乗っかるかもしれない」 ▼近藤「結局、この若手2人が上がるってことはWRESTLE-1にとって良いこと。イケメンや征矢がベルトを持ってることについて、俺と河野も『おかしいんじゃないか』って思うところはあるんだよね。あの2人を上げるんだったら、この2人を上げてもらったほうが全然WRESTLE-1のためになるんじゃないかな」 ――征矢がイケメンがW-1にもたらしている弊害は? ▼近藤「弊害…ああいうレスラーはいてもいいと思うんだけど、ああいうレスラーが中心にいる団体ってどうなの?ということ。ベルトを持たせてる俺らも悪いんでしょうけど。ファンも会社も後押ししますよね。人気があるから。そこは力づくでブン捕らないといけないし、そういうことができるユニットだと思っています」 ――ユニットの名前について? ▼河野「それについてはみんなでさっき話してて、公募しようかなとは思ってます」 ▼近藤「名前はどうでもいいんですけど、カッコから入るワケではないので。だから(自分たちで考えるより)つけてもらったほうが良いのかな…と。コンセプトとしては…“きっかけ"だと思ってる。この団体を変えていくきっかけ、この若手2人を上げていくきっかけ、河野の新たな道のきっかけ…“きっかけ"というのがキーワードになるかなと思っています」 ――ベルト独占となるとクルーザーの選手がいないが? ▼河野「リミットは90ですか? 全員行けます(笑) 減量します。計量の時にクリアできれば大丈夫。安心してください」 ――征矢は『上に食らいつくのは素晴らしいが、方向性が間違っている。あの2人(村瀬&芦野)が今この団体の毒なのかもしれない』と言っていたが? ▼村瀬「お前らもみんな分かってると思うけど、焦るでしょ。入場の時から大爆笑をとるようなヤツがチャンピオン? ダメだろ、普通に考えて。俺らは散々セコンドでヒゲもじゃの欠点をずっと見てきてるから。いくらでも取るチャンスはある」 ▼芦野「僕は一番WRESTLE-1の中で若くて下っ端。特に何も背負うモノもないので、こういうやり方してもいいのかなと思います。実力がある人だと思うんですけど、どうしてあんな格好をしてるのか。汚らしいし、人の真似っこみたいなボンボンつけて。普通にやりゃいいじゃん…と思います」
新ユニットを結成した河野真幸、近藤修司、村瀬広樹、芦野祥太郎の4人が13日、都内事務所で会見。ユニット名の公募を表明し、「ベルト独占」と「イロモノレスラーの排除」を改めて2大公約に掲げた。
10・9後楽園大会で近藤がカズ・ハヤシに見切りをつけ、河野、村瀬、芦野と合体。村瀬と芦野は11・3名古屋大会で征矢学&葛西純組が持つW-1タッグ王座挑戦が決まった。
会見で近藤は「このチームを作ったうえで“マニフェスト"が2つある。まずは“この団体のベルトを独占する"こと。もう一つは、彼ら2人が言ってたように、イケメンとか征矢とかの“イロモノレスラーをこの団体から排除する"こと」と改めて提示。征矢のワイルド軍や、黒潮“イケメン"二郎のJacketsが幅をきかせる状況に「ああいうレスラーはいてもいいと思うんだけど、ああいうレスラーが中心にいる団体ってどうなの?ということ」と異を唱えた。
4人で話し合い、ユニット名は公募することに決めた。「コンセプトとしては…“きっかけ"だと思ってる。この団体を変えていくきっかけ、この若手2人を上げていくきっかけ、河野の新たな道のきっかけ…“きっかけ"というのがキーワードになるかなと思っています」と近藤。募集要項については近く発表される。
ユニットのキーマンとなりそうな村瀬と芦野は「入場の時から大爆笑をとるようなヤツがチャンピオン? ダメだろ、普通に考えて。俺らは散々セコンドでヒゲもじゃの欠点をずっと見てきてるから。いくらでも取るチャンスはある」(村瀬)、「実力がある人だと思うんですけど、どうしてあんな格好をしてるのか。汚らしいし、人の真似っこみたいなボンボンつけて。普通にやりゃいいじゃん…と思います」(芦野)と2冠王者の征矢を真っ向から否定。そろってタッグ王座獲りに自信を示していた。
【会見の模様】
▼近藤「後楽園でも話しましたけど、このチームを作ったうえで“マニフェスト"が2つある。まずは“この団体のベルトを独占する"こと。もう一つは、彼ら2人が言ってたように、イケメンとか征矢とかの“イロモノレスラーをこの団体から排除する"こと。この2つがチームとしての公約。ということで、まずその第1弾として、村瀬と芦野がタッグのタイトルに挑戦することを要求しました。2人は必ずやってくれると思ってます。そこから始動ですね」
▼村瀬「10月9日を持ちまして“ストイック村瀬"改め“新しい村瀬広樹"が進みだしました。気持ちとしては…良かったなWRESTLE-1、俺らが組んで。これからWRESTLE-1、面白くしていきます」
▼芦野「この4人でユニットを組むことになったんですけど、僕のやることは今まで通り変わらず。上の人に食らいついていく。それだけですね。タイトルマッチも決まったんで、ヒゲもじゃと狂った猿を退治したいと思います」
――村瀬&芦野を引き上げていく?
▼河野「チームとして動く以上はアドバイスはできますけど、基本は自分の意思、自分の意見が大事。やりたいように暴れてくれれば。それにもしかしたら僕ら2人が乗っかるかもしれない」
▼近藤「結局、この若手2人が上がるってことはWRESTLE-1にとって良いこと。イケメンや征矢がベルトを持ってることについて、俺と河野も『おかしいんじゃないか』って思うところはあるんだよね。あの2人を上げるんだったら、この2人を上げてもらったほうが全然WRESTLE-1のためになるんじゃないかな」
――征矢がイケメンがW-1にもたらしている弊害は?
▼近藤「弊害…ああいうレスラーはいてもいいと思うんだけど、ああいうレスラーが中心にいる団体ってどうなの?ということ。ベルトを持たせてる俺らも悪いんでしょうけど。ファンも会社も後押ししますよね。人気があるから。そこは力づくでブン捕らないといけないし、そういうことができるユニットだと思っています」
――ユニットの名前について?
▼河野「それについてはみんなでさっき話してて、公募しようかなとは思ってます」
▼近藤「名前はどうでもいいんですけど、カッコから入るワケではないので。だから(自分たちで考えるより)つけてもらったほうが良いのかな…と。コンセプトとしては…“きっかけ"だと思ってる。この団体を変えていくきっかけ、この若手2人を上げていくきっかけ、河野の新たな道のきっかけ…“きっかけ"というのがキーワードになるかなと思っています」
――ベルト独占となるとクルーザーの選手がいないが?
▼河野「リミットは90ですか? 全員行けます(笑) 減量します。計量の時にクリアできれば大丈夫。安心してください」
――征矢は『上に食らいつくのは素晴らしいが、方向性が間違っている。あの2人(村瀬&芦野)が今この団体の毒なのかもしれない』と言っていたが?
▼村瀬「お前らもみんな分かってると思うけど、焦るでしょ。入場の時から大爆笑をとるようなヤツがチャンピオン? ダメだろ、普通に考えて。俺らは散々セコンドでヒゲもじゃの欠点をずっと見てきてるから。いくらでも取るチャンスはある」
▼芦野「僕は一番WRESTLE-1の中で若くて下っ端。特に何も背負うモノもないので、こういうやり方してもいいのかなと思います。実力がある人だと思うんですけど、どうしてあんな格好をしてるのか。汚らしいし、人の真似っこみたいなボンボンつけて。普通にやりゃいいじゃん…と思います」
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