【カス野郎プロレス】会見における藤永代表、TARU、YASSHIの詳細コメント(前編/写真あり) 2015/10/15
15日、東京・水道橋の闘道館で会見した藤永幸司リングソウル代表、TARU、“brother"YASSHIの詳細コメントは以下の通り。 【会見の模様】 ▼藤永代表「今から7年程前に新宿カス野郎プロレスというイベントをやっておりまして、さまざまな夢の対決、あるいはレスラーの夢を叶えるというイベントをやってたんですが、そのカス野郎プロレスを今回、関西で復活さそうということで記者会見を開かせていただきました。『神戸カス野郎プロレス』という大会名で大復活スペシャルとして2015年12月11日に開催いたします。東京の方で新宿カス野郎プロレスという形でやらせていただいてたのは実際レスラーの夢を叶えるということをコンセプトにやってたんですけど、そのなかでも“brother"YASSHIと長州力選手が戦ったり、越中詩郎選手とケンドーコバヤシさんが共演したりとか、そういったイベントだったのですが、今回、神戸カス野郎プロレスもいろいろ夢をかなえていきたいなと思ってるんですが、東京の方で私がやってたときは山本小鉄さんをコーチに招き、私が一年間かけてプロレスデビューするという企画がありました。そのプロレスデビューから7年経ちますが…こちらにプッシュアップバーがあります。これは山本小鉄さんから卒業証書がわりに授かったんですけど、そのとき言われたことが『藤永はプロレスラーとしては体力はまだまだだけど、心があるので頑張っていきなさい』ということでした。プッシュアップバーに『努力』と書かれているんですけど、これでずっと神戸でトレーニングしておりました。それで今回12月11日、神戸カス野郎プロレスで私、プロレス再デビューさせていただきたいと思います。それとここで12月11日神戸カス野郎プロレスの対戦カードを発表したいと思います。この5試合で神戸カス野郎プロレス復活したいと思います。そのほかにも他ジャンルのエンターテーメント、生バンドによるライブだったり、レゲエDeejayによるコラボとしてやっていきたいと思っております」 ▼YASSHI「Hey Yo! この俺がブラザーヤッシーakaご機嫌ちゃんや! いよいよ! いよいよ! 満を持してあの伝説のイベントが帰ってくるぞ! カス野郎プロレスがな! 今回は関西を中心に回っていくからよ。見てくれこのTシャツを。『No Pro-Wrest No Life.』俺たちが信念をもってやってるのはこれや。俺たちはプロレスに命をかけて魂こめてこれからもこれからも発信し続けていくことをここに約束するわ。そして発信するのはプロレス馬鹿や。しかしプロレス馬鹿は俺たちだけじゃないいろんなところにプロレス馬鹿はおる。プロレスオタクでもプロレスマニアでもないプロレス馬鹿というやつらを俺たちは相手にしていく。そしてそいつらを集めて楽しませてご機嫌ちゃんにさすのが俺たちの生き甲斐や。神戸カス野郎プロレスを皮切りに、俺からの発表事項は10月17日のデビュー15周年パーティーで改めてドロップするからよ、お前らカス野郎はしっかりオメメとオマタ開いてチェックするように頼むぞ! それだけや〜!」 ▼TARU「え〜新宿カス野郎プロレスでずっとやってきたんですけど今度、神戸でまたカス野郎プロレスが復活するということで、まあプロレスの興行するんは別になにも文句はない。ただ、ここにおる藤永、プロレスが大好きでレスラーなってデビューしたのはええけど、また再デビューということでかなり休んでた中でもう一回闘うということで、そう簡単に上がれるもんじゃないってことを身体をもって教えなアカンなってことやね。神戸、我々の地元なんやけどね。そこで恥かいてもしょうがない。いくら金本浩二つけたからいうても、俺と“brother"YASSHIていうのは長いことやってるタッグやから。昨日今日できたタッグチームにそうそう譲れるわけないから。それよりも藤永のプロレスに対しての情熱がここで折れるということに…」 ▼藤永代表「いやTARUさん! 命かけてやりますよ…ほんまに」 ▼TARU「まあ命かけるいうけどね。なかなかそういうもんじゃないよ」 ▼YASSHI「まあプロレスラー目指していくら練習しても俺たちはプロや、金もらってる以上、安くてもプロや、しょぼくてもプロや。プロってのはプロセスなんてどうでもええねん。学校で教えられたやろ? 結果よりプロセス。でも俺らはそういうわけにはいかへん。練習してもせんでもリング上でそれを出せんかったらまったく意味がない。ただの言い訳にしかならんプロセスや。今必死になって練習してるかもしれへんけど、その意味を俺たちがリング上で藤永さんに伝承できたらなと俺はそう思う」 ※後編に続きます
15日、東京・水道橋の闘道館で会見した藤永幸司リングソウル代表、TARU、“brother"YASSHIの詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
▼藤永代表「今から7年程前に新宿カス野郎プロレスというイベントをやっておりまして、さまざまな夢の対決、あるいはレスラーの夢を叶えるというイベントをやってたんですが、そのカス野郎プロレスを今回、関西で復活さそうということで記者会見を開かせていただきました。『神戸カス野郎プロレス』という大会名で大復活スペシャルとして2015年12月11日に開催いたします。東京の方で新宿カス野郎プロレスという形でやらせていただいてたのは実際レスラーの夢を叶えるということをコンセプトにやってたんですけど、そのなかでも“brother"YASSHIと長州力選手が戦ったり、越中詩郎選手とケンドーコバヤシさんが共演したりとか、そういったイベントだったのですが、今回、神戸カス野郎プロレスもいろいろ夢をかなえていきたいなと思ってるんですが、東京の方で私がやってたときは山本小鉄さんをコーチに招き、私が一年間かけてプロレスデビューするという企画がありました。そのプロレスデビューから7年経ちますが…こちらにプッシュアップバーがあります。これは山本小鉄さんから卒業証書がわりに授かったんですけど、そのとき言われたことが『藤永はプロレスラーとしては体力はまだまだだけど、心があるので頑張っていきなさい』ということでした。プッシュアップバーに『努力』と書かれているんですけど、これでずっと神戸でトレーニングしておりました。それで今回12月11日、神戸カス野郎プロレスで私、プロレス再デビューさせていただきたいと思います。それとここで12月11日神戸カス野郎プロレスの対戦カードを発表したいと思います。この5試合で神戸カス野郎プロレス復活したいと思います。そのほかにも他ジャンルのエンターテーメント、生バンドによるライブだったり、レゲエDeejayによるコラボとしてやっていきたいと思っております」
▼YASSHI「Hey Yo! この俺がブラザーヤッシーakaご機嫌ちゃんや! いよいよ! いよいよ! 満を持してあの伝説のイベントが帰ってくるぞ! カス野郎プロレスがな! 今回は関西を中心に回っていくからよ。見てくれこのTシャツを。『No Pro-Wrest No Life.』俺たちが信念をもってやってるのはこれや。俺たちはプロレスに命をかけて魂こめてこれからもこれからも発信し続けていくことをここに約束するわ。そして発信するのはプロレス馬鹿や。しかしプロレス馬鹿は俺たちだけじゃないいろんなところにプロレス馬鹿はおる。プロレスオタクでもプロレスマニアでもないプロレス馬鹿というやつらを俺たちは相手にしていく。そしてそいつらを集めて楽しませてご機嫌ちゃんにさすのが俺たちの生き甲斐や。神戸カス野郎プロレスを皮切りに、俺からの発表事項は10月17日のデビュー15周年パーティーで改めてドロップするからよ、お前らカス野郎はしっかりオメメとオマタ開いてチェックするように頼むぞ! それだけや〜!」
▼TARU「え〜新宿カス野郎プロレスでずっとやってきたんですけど今度、神戸でまたカス野郎プロレスが復活するということで、まあプロレスの興行するんは別になにも文句はない。ただ、ここにおる藤永、プロレスが大好きでレスラーなってデビューしたのはええけど、また再デビューということでかなり休んでた中でもう一回闘うということで、そう簡単に上がれるもんじゃないってことを身体をもって教えなアカンなってことやね。神戸、我々の地元なんやけどね。そこで恥かいてもしょうがない。いくら金本浩二つけたからいうても、俺と“brother"YASSHIていうのは長いことやってるタッグやから。昨日今日できたタッグチームにそうそう譲れるわけないから。それよりも藤永のプロレスに対しての情熱がここで折れるということに…」
▼藤永代表「いやTARUさん! 命かけてやりますよ…ほんまに」
▼TARU「まあ命かけるいうけどね。なかなかそういうもんじゃないよ」
▼YASSHI「まあプロレスラー目指していくら練習しても俺たちはプロや、金もらってる以上、安くてもプロや、しょぼくてもプロや。プロってのはプロセスなんてどうでもええねん。学校で教えられたやろ? 結果よりプロセス。でも俺らはそういうわけにはいかへん。練習してもせんでもリング上でそれを出せんかったらまったく意味がない。ただの言い訳にしかならんプロセスや。今必死になって練習してるかもしれへんけど、その意味を俺たちがリング上で藤永さんに伝承できたらなと俺はそう思う」
※後編に続きます
★会見における藤永代表、TARU、YASSHIの詳細コメント(後編)