【新日本】IC戦「中邑vsAJ」が正式決定、シングル&タッグIWGPジュニア2大王座戦も 1・4ドーム第2弾カード発表 2015/11/9
菅林直樹会長が9日、東京・中野坂上の新日本事務所で会見し、2016年1・4東京ドーム大会の第2弾カードを発表。IWGPインターコンチネンタル選手権試合「中邑真輔vsAJスタイルズ」が正式決定し、シングル&タッグのIWGPジュニア2大タイトルマッチも新たに決まった。 11・7大阪大会の結果を受け、この日ドーム大会の第2弾カードが発表された。まず王者・中邑と挑戦者・AJによるインターコンチ王座戦が正式に決定。両者はこれがシングル初対決となる。 大阪大会でKUSHIDAの挑戦表明を王者・ケニー・オメガが受諾し、IWGPジュニアヘビー級選手権試合も決まった。オメガは10・12両国大会でマット・サイダルを退けて以来、2度目の防衛戦となる。KUSHIDAは9・23岡山大会でオメガに敗れ、第71代王者から陥落以来3ヶ月ぶり3度目の戴冠を狙う。 大阪大会で決勝戦が行われた「Super Jr.Tag Tournament 2015」はリコシェ&サイダルのハイフライヤーズが優勝。ジュニアタッグ王座挑戦を表明したが、ROPPONGI VICE、ヤングバックスが待ったをかけ、4WAY戦によってジュニアタッグ王座戦が行われることになった。王者組のreDRagonは3度目の防衛戦となる。詳細は以下の通り。 ☆1/4(月)東京ドーム『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』15:30開場、17:00開始 ▼IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ(1/60) [挑戦者組] ニック・ジャクソン マット・ジャクソン vs バレッタ ロッキー・ロメロ [挑戦者組] vs マット・サイダル リコシェ [挑戦者組/Super Jr.Tag Tournament 2015優勝チーム] vs ボビー・フィッシュ カイル・オライリー [第43代王者組] ※オライリー&フィッシュ3度目の防衛戦 ▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合 [挑戦者] KUSHIDA (1/60) ケニー・オメガ [第72代王者] ※オメガ2度目の防衛戦 ▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合 [挑戦者] AJスタイルズ (1/60) 中邑真輔 [第12代王者] ※中邑2度目の防衛戦 [既報カード] ▼IWGPヘビー級選手権試合 [挑戦権利証保持者/G1 CLIMAX 2015優勝者] 棚橋弘至 (1/60) オカダ・カズチカ [第63代王者] ※オカダ2度目の防衛戦 ※全9〜10試合予定
菅林直樹会長が9日、東京・中野坂上の新日本事務所で会見し、2016年1・4東京ドーム大会の第2弾カードを発表。IWGPインターコンチネンタル選手権試合「中邑真輔vsAJスタイルズ」が正式決定し、シングル&タッグのIWGPジュニア2大タイトルマッチも新たに決まった。
11・7大阪大会の結果を受け、この日ドーム大会の第2弾カードが発表された。まず王者・中邑と挑戦者・AJによるインターコンチ王座戦が正式に決定。両者はこれがシングル初対決となる。
大阪大会でKUSHIDAの挑戦表明を王者・ケニー・オメガが受諾し、IWGPジュニアヘビー級選手権試合も決まった。オメガは10・12両国大会でマット・サイダルを退けて以来、2度目の防衛戦となる。KUSHIDAは9・23岡山大会でオメガに敗れ、第71代王者から陥落以来3ヶ月ぶり3度目の戴冠を狙う。
大阪大会で決勝戦が行われた「Super Jr.Tag Tournament 2015」はリコシェ&サイダルのハイフライヤーズが優勝。ジュニアタッグ王座挑戦を表明したが、ROPPONGI VICE、ヤングバックスが待ったをかけ、4WAY戦によってジュニアタッグ王座戦が行われることになった。王者組のreDRagonは3度目の防衛戦となる。詳細は以下の通り。
☆1/4(月)東京ドーム『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』15:30開場、17:00開始
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ(1/60)
[挑戦者組]
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
vs
バレッタ
ロッキー・ロメロ
[挑戦者組]
vs
マット・サイダル
リコシェ
[挑戦者組/Super Jr.Tag Tournament 2015優勝チーム]
vs
ボビー・フィッシュ
カイル・オライリー
[第43代王者組]
※オライリー&フィッシュ3度目の防衛戦
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
KUSHIDA
(1/60)
ケニー・オメガ
[第72代王者]
※オメガ2度目の防衛戦
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合
[挑戦者]
AJスタイルズ
(1/60)
中邑真輔
[第12代王者]
※中邑2度目の防衛戦
[既報カード]
▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦権利証保持者/G1 CLIMAX 2015優勝者]
棚橋弘至
(1/60)
オカダ・カズチカ
[第63代王者]
※オカダ2度目の防衛戦
※全9〜10試合予定
★ドームでIC王座かけて初シングル 中邑「何を得ることができるか楽しみ」、AJはボマイェ完封宣言
★KUSHIDAがIWGPジュニアの権威向上へ1・4ドームでのベルト奪取誓う、オメガはKUSHIDAのタイトル戦線追放を視野に