【新日本】舞台は2・11大阪 IWGP戦「オカダvs後藤」が正式決定、2・14長岡でIC王座決定戦「Xvsオメガ」 2月2大ビッグマッチ主要カード発表 2016/1/12
新日本は12日、2月のビッグマッチとなる2・11大阪、2・14長岡両大会の主要カードを発表。2・11大阪大会でIWGPヘビー級選手権試合「オカダ・カズチカvs後藤洋央紀」が正式決定し、中邑真輔の退団に伴う返上により空位となったIWGPインターコンチネンタル王座の新王者決定戦「Xvsケニー・オメガ」が2・14長岡大会で行われることになった。 大阪大会でオカダが後藤を迎え撃つ3度目の防衛戦が組まれた。1・5後楽園大会で挑戦を表明した後藤は会見中のオカダを襲撃する実力行使も敢行し、挑戦を認めさせた。両者は昨年8・1大阪大会におけるG1公式戦以来6ヶ月ぶりの一騎打ち。前回はインターコンチネンタル王者だった後藤がシングル王者対決を制しており、オカダにとっては雪辱戦となる。 NEVER無差別級王座戦は「柴田勝頼vs石井智宏」の再戦が組まれた。1・4東京ドーム大会で勝利した柴田が第10代王者に輝き、シングル王座初戴冠。初防衛戦で石井のリマッチを受けることになった。 IWGPジュニアタッグ王座戦は王者組のヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)、前王者組のreDRagon(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)、ハイフライヤーズ(リコシェ&マット・サイダル)による3WAYマッチで争われる。1・4東京ドーム大会で行われた4WAY戦による同王座戦はヤングバックスがROPPONGI VICE(ロッキー・ロメロ&バレッタ)を破って4度目の戴冠。敗れずして陥落したreDRagonの再戦要求を受けて3WAY戦が組まれた。 NEVER無差別級6人タッグ王座戦「矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコvsバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガ」は1・4ドームの再戦となる。前回の王座決定戦を矢野&ブリスコ兄弟が勝利して初代王者に君臨。2度目の防衛戦でファレ組と再び激突する。 2・14長岡大会ではインターコンチネンタル王座決定戦「Xvsケニー・オメガ」が実現する。中邑が1月31日付で新日本を退団することになり、保持していたIC王座も返上。新王者決定戦が行われることになり、1・5後楽園大会で中邑をピンフォールして挑戦をアピールしたオメガが権利を得た。対戦相手が誰になるのか注目される。 1・4ドーム大会でIWGPタッグ王座を奪取した真壁刀義&本間朋晃は初防衛戦で前王者のカール・アンダーソン&ドク・ギャローズとのリマッチに臨む。1・4ドームでIWGPジュニア王座3度目の戴冠を果たしたKUSHIDAは初防衛戦でBUSHIを迎え撃つ。BUSHIは1・5後楽園大会で毒霧噴射とエムエックスでKUSHIDAをKOし、挑戦を要求。現在CMLL世界ウェルター級王座を保持しており、シングル2冠のチャンスをつかんだ。詳細は以下の通り。 ☆2/11(木・祝)大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』15:30開場、17:00開始 ▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 [挑戦者組] タマ・トンガ 高橋裕二郎 バッドラック・ファレ (1/60) マーク・ブリスコ ジェイ・ブリスコ 矢野通 [初代王者組] ※矢野&ジェイ&マーク2度目の防衛戦 ▼NEVER無差別級選手権試合 [挑戦者] 石井智宏 (1/60) 柴田勝頼 [第10代王者] ※柴田初防衛戦 ▼IWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ(1/60) [挑戦者組] マット・サイダル リコシェ vs ボビー・フィッシュ カイル・オライリー [挑戦者組] vs ニック・ジャクソン マット・ジャクソン [第44代王者組] ※ヤングバックス初防衛戦 ▼IWGPヘビー級選手権試合 [挑戦者] 後藤洋央紀 (1/60) オカダ・カズチカ [第63代王者] ※オカダ3度目の防衛戦 ☆2/14(日)新潟・アオーレ長岡『THE NEW BEGINNING in NIIGATA』14:30開場、16:00開始 ▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合 [挑戦者] BUSHI (1/60) KUSHIDA [第73代王者] ※KUSHIDA初防衛戦 ▼IWGPタッグ選手権試合 [挑戦者組] ドク・ギャローズ カール・アンダーソン (1/60) 本間朋晃 真壁刀義 [第69代王者組] ※真壁&本間初防衛戦 ▼IWGPインターコンチネンタル王座決定戦 ケニー・オメガ (1/60) X ※勝者を第13代王者に認定する
新日本は12日、2月のビッグマッチとなる2・11大阪、2・14長岡両大会の主要カードを発表。2・11大阪大会でIWGPヘビー級選手権試合「オカダ・カズチカvs後藤洋央紀」が正式決定し、中邑真輔の退団に伴う返上により空位となったIWGPインターコンチネンタル王座の新王者決定戦「Xvsケニー・オメガ」が2・14長岡大会で行われることになった。
大阪大会でオカダが後藤を迎え撃つ3度目の防衛戦が組まれた。1・5後楽園大会で挑戦を表明した後藤は会見中のオカダを襲撃する実力行使も敢行し、挑戦を認めさせた。両者は昨年8・1大阪大会におけるG1公式戦以来6ヶ月ぶりの一騎打ち。前回はインターコンチネンタル王者だった後藤がシングル王者対決を制しており、オカダにとっては雪辱戦となる。
NEVER無差別級王座戦は「柴田勝頼vs石井智宏」の再戦が組まれた。1・4東京ドーム大会で勝利した柴田が第10代王者に輝き、シングル王座初戴冠。初防衛戦で石井のリマッチを受けることになった。
IWGPジュニアタッグ王座戦は王者組のヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)、前王者組のreDRagon(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)、ハイフライヤーズ(リコシェ&マット・サイダル)による3WAYマッチで争われる。1・4東京ドーム大会で行われた4WAY戦による同王座戦はヤングバックスがROPPONGI VICE(ロッキー・ロメロ&バレッタ)を破って4度目の戴冠。敗れずして陥落したreDRagonの再戦要求を受けて3WAY戦が組まれた。
NEVER無差別級6人タッグ王座戦「矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコvsバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガ」は1・4ドームの再戦となる。前回の王座決定戦を矢野&ブリスコ兄弟が勝利して初代王者に君臨。2度目の防衛戦でファレ組と再び激突する。
2・14長岡大会ではインターコンチネンタル王座決定戦「Xvsケニー・オメガ」が実現する。中邑が1月31日付で新日本を退団することになり、保持していたIC王座も返上。新王者決定戦が行われることになり、1・5後楽園大会で中邑をピンフォールして挑戦をアピールしたオメガが権利を得た。対戦相手が誰になるのか注目される。
1・4ドーム大会でIWGPタッグ王座を奪取した真壁刀義&本間朋晃は初防衛戦で前王者のカール・アンダーソン&ドク・ギャローズとのリマッチに臨む。1・4ドームでIWGPジュニア王座3度目の戴冠を果たしたKUSHIDAは初防衛戦でBUSHIを迎え撃つ。BUSHIは1・5後楽園大会で毒霧噴射とエムエックスでKUSHIDAをKOし、挑戦を要求。現在CMLL世界ウェルター級王座を保持しており、シングル2冠のチャンスをつかんだ。詳細は以下の通り。
☆2/11(木・祝)大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』15:30開場、17:00開始
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
[挑戦者組]
タマ・トンガ
高橋裕二郎
バッドラック・ファレ
(1/60)
マーク・ブリスコ
ジェイ・ブリスコ
矢野通
[初代王者組]
※矢野&ジェイ&マーク2度目の防衛戦
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
石井智宏
(1/60)
柴田勝頼
[第10代王者]
※柴田初防衛戦
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ(1/60)
[挑戦者組]
マット・サイダル
リコシェ
vs
ボビー・フィッシュ
カイル・オライリー
[挑戦者組]
vs
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
[第44代王者組]
※ヤングバックス初防衛戦
▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦者]
後藤洋央紀
(1/60)
オカダ・カズチカ
[第63代王者]
※オカダ3度目の防衛戦
☆2/14(日)新潟・アオーレ長岡『THE NEW BEGINNING in NIIGATA』14:30開場、16:00開始
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
BUSHI
(1/60)
KUSHIDA
[第73代王者]
※KUSHIDA初防衛戦
▼IWGPタッグ選手権試合
[挑戦者組]
ドク・ギャローズ
カール・アンダーソン
(1/60)
本間朋晃
真壁刀義
[第69代王者組]
※真壁&本間初防衛戦
▼IWGPインターコンチネンタル王座決定戦
ケニー・オメガ
(1/60)
X
※勝者を第13代王者に認定する
★中邑が1月31日付で新日本を退団、1・30後楽園がラストマッチ、インターコンチネンタル王座は返上
★1・30後楽園で中邑壮行試合「中邑&オカダ&石井vs棚橋&後藤&柴田」、各地で大阪&長岡前哨戦 1〜2月シリーズ全カード決定