【WWE】ルセフが5年ぶりWWE復帰 戸澤とオーティスをKO 2025/4/22
ロウが現地時間21日、ネバダ州ラスベガスで行われ、ルセフが5年ぶりにWWE復帰。ニュー・デイとアルファ・アカデミーの世界タッグ王座戦をぶち壊し、戸澤陽とオーティスを一人で蹴散らした。 2日前の『レッスルマニア41』初日でニュー・デイがウォー・レイダースを破って世界タッグ王座を奪取した。この日、新王者の二人がリングに登場。「俺たちが新・世界タッグ王者だ。俺たちより強いタッグなんていない」と勝ち誇った。 そこへ現れたのがオーティス&戸澤&マキシン・デュプリのアルファアカデミー。マキシンが「あんたたちが口だけじゃないって証明するために、今日そのベルトをかけて戦うのはどう?」とオーティス&戸澤の挑戦を迫った。ウッズが「ノー!」と拒否すると、マキシンは「ビビってんの?」と挑発。これにはキングストンが「お前らがやりたいなら今すぐやってやるよ」と受けて立ち、レフェリーが駆けつけて急きょ世界タッグ王座戦が行われる状況となった。 すると場内が暗転。現れたのはルセフだった。オーティスにラリアットを叩き込んだルセフはダイブ攻撃を放った戸澤をダブルスレッジハンマーで弾き返す。それでも戸澤がダイビングボディアタックで飛びついたものの、キャッチしたルセフはフォールアウェイスラムで投げ飛ばす。オーティスが臨戦態勢を取ってもルセフはハイキック、ジャンピングトラースキックで返り討ち。「ルセフ、バック!」と絶叫し、ストンピングを連発するとキャメルクラッチでオーティスをひねり上げた。 ルセフは元US王者で、2018年7月には中邑真輔を破って3度目の戴冠を果たしている。2020年にWWEから解雇された後、AEWにミロの名で参戦していたが、今年2月に退団。5年ぶりのWWE復帰を果たした形となった。 今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
ロウが現地時間21日、ネバダ州ラスベガスで行われ、ルセフが5年ぶりにWWE復帰。ニュー・デイとアルファ・アカデミーの世界タッグ王座戦をぶち壊し、戸澤陽とオーティスを一人で蹴散らした。
2日前の『レッスルマニア41』初日でニュー・デイがウォー・レイダースを破って世界タッグ王座を奪取した。この日、新王者の二人がリングに登場。「俺たちが新・世界タッグ王者だ。俺たちより強いタッグなんていない」と勝ち誇った。
そこへ現れたのがオーティス&戸澤&マキシン・デュプリのアルファアカデミー。マキシンが「あんたたちが口だけじゃないって証明するために、今日そのベルトをかけて戦うのはどう?」とオーティス&戸澤の挑戦を迫った。ウッズが「ノー!」と拒否すると、マキシンは「ビビってんの?」と挑発。これにはキングストンが「お前らがやりたいなら今すぐやってやるよ」と受けて立ち、レフェリーが駆けつけて急きょ世界タッグ王座戦が行われる状況となった。
すると場内が暗転。現れたのはルセフだった。オーティスにラリアットを叩き込んだルセフはダイブ攻撃を放った戸澤をダブルスレッジハンマーで弾き返す。それでも戸澤がダイビングボディアタックで飛びついたものの、キャッチしたルセフはフォールアウェイスラムで投げ飛ばす。オーティスが臨戦態勢を取ってもルセフはハイキック、ジャンピングトラースキックで返り討ち。「ルセフ、バック!」と絶叫し、ストンピングを連発するとキャメルクラッチでオーティスをひねり上げた。
ルセフは元US王者で、2018年7月には中邑真輔を破って3度目の戴冠を果たしている。2020年にWWEから解雇された後、AEWにミロの名で参戦していたが、今年2月に退団。5年ぶりのWWE復帰を果たした形となった。
今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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