【AEW】ユニファイド王者オカダとG1覇者TAKESHITAが合体 勝利も一触即発 2025/8/28

 AEWダイナマイトが現地時間27日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで行われ、AEWユニファイド王者オカダ・カズチカとG1 CLIMAX覇者KONOSUKE TAKESHITAが8人タッグマッチに勝利したものの、二人の間でチームワークが機能せず、一触即発となった。

 オカダは8・24ロンドン大会『Forbidden Door』でスワーブ・ストリックランドを破ってAEWユニファイド王座防衛に成功。試合後、欠場中だったウォードローが現れ、オカダが属するドン・キャリス・ファミリー入りを果たした。

 この日、オカダはG1覇者で新日本10・13両国大会でのIWGP世界ヘビー級王座挑戦が決まったTAKESHITA、エチセロ、ジョシュ・アレクサンダーとのDCFカルテットで、ナイト&ベイリー、ロンドン大会でAEW世界タッグ王者となったばかりのブロディ&バンディードの4人組と激突した。

 序盤、劣勢から逃れたアレクサンダーが自陣に戻ると、オカダとTAKESHITAが二人同時にアレクサンダーとタッチ。ともにリングに上がると、にらみ合い、不穏な空気が流れた。それでも二人はベイリーにツープラトン攻撃を狙ったものの、不発に終わるとブロディの両腕ラリアットでまとめて場外に蹴散らされ、ブロディのエプロンからのダイビングサマーソルトアタック、ベンディードがブロディの肩から飛んでのムーンサルトを立て続けに食らった。

 それでもTAKESHITAがコーナーからダイブしたナイトをエルボーで撃墜。オカダはブロディのスクラップバスターで叩きつけられたが、アレクサンダーがジャーマンで巨体を投げて援護射撃。TAKESHITAがベイリーをパワーボム、オカダがフラップジャックでナイトを蹴散らしてベイリーを孤立させると、DCFは連続串刺し攻撃を浴びせた。

 ところがオカダが突っ込んだところでTAKESHITAがベイリーをコーナーから引き離し、ラリアットを叩き込んだ。これにはオカダも不満を隠せず。TAKESHITAに詰め寄り、胸を小突いた。両者が一触即発となった中、ブロディがTAKESHITAを場外に転落させると、オカダはベンディードのトラースキック、ブロディのラリアットを立て続けに食らった。

 それでもTAKESHITAがトペコンヒーロでブロディ&ベンディードに突っ込むと、オカダはベイリーにレインメーカーを仕掛けた。が、空を切るとナイトのスワンダイブ式ラリアットを食らって場外に転落してしまう。それでも最後はアレクサンダーがベイリーを丸め込んで3カウントを奪い、DFCの勝利に終わったものの、オカダとTAKESHITAの関係に不安を残した。