プロレス/格闘技DX

　ZERO1は11・1新木場大会の全カードを発表した。「田中将斗vs小幡優作」のシングルマッチが小幡の直訴により決定したほか、大日本から関本大介&橋本和樹組も参戦。崔領二&ジェームス・ライディーン組と対決する。また、大谷晋二郎&高岩竜一&金本浩二の“復活・トンガリコーンズ"と対戦する日高郁人、ベラルーシ出身レスラーと戦うことになった横山佳和がコメントを寄せた。同大会の全カードと日高らのコメントは以下の通り。


☆11/1(日)東京・新木場1stRING『ZERO1 wretlers』12:00開場、12:30開始

▼UNヘビー級選手権次期挑戦者決定戦
ビリー・アレクサンダー
(1/30)
横山佳和
【横山のコメント】「どこの馬の骨だか分からない外国人がベルトを目指すとか100年早い。ゼロワンはこういった場所だってことを俺が教えてやる」

▼タッグマッチ
将火怒
TARU
(1/30)
ショーン・ギネス
藤田峰雄

▼タッグマッチ
橋本和樹
関本大介
(1/30)
ジェームス・ライディーン
崔領二

▼シングルマッチ
小幡優作
(1/30)
田中将斗
【小幡のコメント】「先月世界ヘビーに挑戦しましたが、完敗でした。でもこのままじゃ自分は終わるつもりはありません。結果積み重ねて必ず上に上がって行きます! そのために超えなければならない相手がいます。同じ弾丸ヤンキースの田中さんです。田中さんとは今年の火祭りで対戦しまして、引き分けで決着はつかなかったです。けど、まだまだ力の差を思い知らされました。上に行くには超えて行かなければ ならない相手だと思います。今の自分をぶつけたいです」

▼6人タッグマッチ
ブッファ
“brother"YASSHI
日高郁人
(1/30)
金本浩二
高岩竜一
大谷晋二郎
【日高のコメント】「大谷晋二郎なら何をしても許される。何を言っても許されるのか? 冗談じゃねえぞ。あんたは俺たちにとってヨソもんと変わらねえ、ただの侵略者だよ。この闘いはあんたをZERO1ジュニアから追い出すまでの闘いだ。全ての意味で落ちるところまで落ちた男、男たちの情念、思い知れや!」

▼UNヘビー級選手権試合
[挑戦者]
KAMIKAZE
(1/60)
磐城利樹
[第23代王者]
※磐城2度目の防衛戦

▼世界ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
鈴木秀樹
(1/60)
佐藤耕平
[第18代王者]
※耕平5度目の防衛戦