5/17【NOAH】RATEL'S&スティンガーと存在感でも勝負 Jr.タッグリーグ戦へ稔&Hi69ミニインタビュー
『GLOBAL Jr. TAG LEAGUE 2019』(5・28後楽園大会から開幕)に出場する田中稔&Hi69組。2年連続のエントリーとなるが、GHCジュニアタッグ王者として臨んだ昨年は優勝決定戦にすら進めなかった。RATEL'Sとスティンガーがノアジュニアの熱をさらっている現状だけに、今年はタイトルのみならず存在感をかけてのリーグ戦出場となる。
【稔&Hi69ミニインタビュー】
――2年連続でジュニアタッグリーグ戦に出場する
▼Hi69「僕の中では稔さんしか組む人はいないと決めていたのでまた一緒にエントリー出来たのは嬉しいです」
▼稔「去年はタッグチャンピオンとして出たんですけど、散々な結果に終わってるんで…今年は結果を残したいですよね。まぁ今はベルトを持って無いですけど結果と存在感を残さないとなってのはありますね」
――優勝すればジュニアタッグ王座返り咲きも見えてくる
▼稔「そうですね。あと公式戦でも小川良成&鈴木鼓太郎とも当たるのでやっぱりそこには勝っておきたいですよね」
――改めて気になるチームは?
▼Hi69「やっぱり自分の中では先ほども出ましたけど小川良成&鈴木鼓太郎、そしてHAYATA&YO-HEYですよね。あいつら(HAYATA&YO-HEY組)は2連覇という結果を残してるワケだし、そこを崩せないとこの先もベルト持ってる持ってない云々じゃなくノアのジュニアタッグイコールHAYATA&YO-HEYってなっちゃうし、それは納得いかないところもあるので、それを覆せるように僕たちも動くのでファンの方には見てて欲しいですよね」
▼稔「やっぱ勝っておいて良い印象を残せるというか、勝ってオイシイのは前年覇者とベルト持ってる現タッグチャンピオンチームですよね。この2つを崩したいってのはありますかね。この2つには勝っておきたいです」
――改めて意気込みを
▼Hi69「2年連続で田中稔&Hi69組という形で出れるので、インパクトそして勝敗。もう僕らのキャリアからしたらそれを目指すべきだと思うので、頑張るとかだけじゃなくてね。そこを一番において必ず優勝します」
▼稔「ちょうど僕が言おうと思ったことをHi69君が言ってくれたので、一言一句同じことをちょうど言おうと思いました。以上です」