5/31【全日本】李日韓レフェリーが新型コロナ陽性判定
全日本は31日、李日韓レフェリーが新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
日韓レフェリーは今月28日に体調不良を訴え、PCR検査を受けたところ、翌29日に陽性判定を受けた。現在は保健所からの指導のもと、自宅療養中という。
なお、所属選手、職員・大会関係者における濃厚接触者は認定されなかったため、全日本では今後も感染予防対策を徹底したうえで大会などを予定通り開催する。
全日本からの発表は以下の通り。
☆弊社所属レフェリーにおける新型コロナウイルス陽性判定について
弊社所属の李日韓レフェリーが新型コロナウイルス陽性判定を受けましたので、ご報告いたします。
本件について、保健所と連携を進め、弊社所属選手並びに職員・大会関係者においては濃厚接触者とは認定されませんでした。
弊社としましては引き続き感染予防対策を徹底し、各種活動を行ってまいります。
概要
対象者
李日韓レフェリー
陽性判定までの経緯
5月28日(金):体調不良のため、病院にてPCR検査を受診
5月29日(土):新型コロナウイルス陽性判定
報告
陽性判定を確認後、保健所からの指導のもと、自宅療養しています。
李日韓レフェリーの経過につきましては改めてご報告いたしますとともに、お客様や弊社関係者の方々にはご心配をおかけしましたことお詫び申し上げます。
全日本プロレス
