9/11【WWE】NBAスターのヤングが介入も中邑が10人タッグ戦に快勝
ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンで行われたスマックダウンが日本時間11日、ライブ配信され、中邑真輔がリック・ブーグス、ビッグE、レイ&ドミニク・ミステリオと組んで10人タッグ戦に登場。ゲストとして登場したNBAスターのトレイ・ヤングに妨害されながらも勝利を収めた。
この日も中邑はブーグスのギター演奏とともに入場。それを遮るようにサミ・ゼインがNBAスターのヤングをゲストとして呼び込んだ。試合が始まると先発で飛び出した中邑はドルフ・ジグラーにカカト落とし、ボビー・ルードにスピンキックを放って躍動。入場を妨害したゼインにはハイキックを叩き込んだ。
その後も中邑がライダーキックでオーティスを吹き飛ばせば、ジグラーは中邑にスーパーキックをヒットさせて応戦。混戦のスキにヤングが介入し、レイにチープショットを放ったが、退場処分となると、最後はミステリオ親子のダブル619、ビッグEのビック・エンディングが立て続けに決まってゼインを仕留めた。