11/6【WWE】KUSHIDA&イケメンのジャケット・タイムが初陣もクリード・ブラザーズの妨害でまさかの敗戦
インディアナ州エバンズビルのフォード・センターで行われた205 Liveが日本時間6日、ライブ配信され、KUSHIDA&イケメン二郎の“ジャケット・タイム"がグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ジェームス・ドレイク&ザック・ギブソン)と対戦し、タッグチームとしての初陣に臨んだものの、クリード・ブラザーズの妨害によってまさかの敗戦となった。
チーム名がジャケット・タイムに決まったばかりのKUSHIDA&イケメンがこの日のメインでGYVを相手に初陣を迎えた。KUSHIDAがドレイクにアームブリーカーを決め、イケメンがギブソンにジャケットパンチを放つなど攻め込んだが、中盤にイケメンがGYVに捕まって劣勢に。
それでも交代したKUSHIDAが掌底連打からドレイクにアトミックドロップやハンドスプリングエルボーで攻め込んで形勢逆転。アームバーで捕らえた。さらにKUSHIDA&イケメンがダブルドロップキックを叩き込んだが、クリード・ブラザーズ(with マルコム・ビベンス)が介入して暗転。最後はイケメンがGYVにチケット・トゥ・メイヘムを決められて敗戦に終わった。
ジャケット・タイムは次週NXTでクリード・ブラザーズとの対戦が決まっている。その前に遺恨を深めた形となった。