1/1【ZERO1】久保田ブラザーズがタッグ2冠 悲願のインターコンチタッグ初戴冠
『謹賀新年』東京・後楽園ホール(2023年1月1日)
インターコンチネンタルタッグ選手権試合 ○ヤス久保田&ヒデ久保田vs松永準也&太嘉文×
久保田ブラザーズがインターコンチネンタルタッグ王座初戴冠を果たし、風林火山も併せてタッグ2冠王となった。
昨年12・16大阪大会で風林火山タッグトーナメントを制したヤス&ヒデの久保田ブラザーズが元日・後楽園大会でインターコンチタッグ王者・太嘉文&松永に挑戦した。
主導権を握ったのは王者組。ヒデに的を絞り、松永が低空ドロップキック、太嘉文がエルボードロップを立て続けに見舞うなど攻め立てた。負けじとヒデが河津落としで突破口を開くと、ヤスがクロスフェースで絞め上げて巻き返す。ヒデは松永相手にエルボー合戦で火花を散らし、コブラツイストで捕らえた。
松永もヤスの延髄斬りをヒデに誤爆させ、ブレーンバスターで突破口。太嘉文とのマジックキラーをズバリと決める。太嘉文が一意専心でヤスを捕えると、松永はアキレス腱固めでヒデを分断した。
ヤスがしのぐと久保田ブラザーズは連続串刺し攻撃に出た。太嘉文が再び一意専心を仕掛けても、阻止したヤスはサイドバスターとヒデのギロチンドロップの合体技を敢行。合体ブルドッギングヘッドロックも決めると、ヤスがヤ・スワントーンボムを投下して3カウントを奪った。
久保田ブラザーズがインターコンチタッグ王座を奪取。これが同王座初戴冠をとなった。さっそく試合後、阿部&永尾ら3チームが挑戦を意思表示。するとヤスは「久保田ブラザーズをナメんじゃねぇぞ。言っとくぞ。俺らが戦闘能力10だとしたら、お前らは2、3、5だ」と豪語し、「ちょっと喜びを噛み締めさせてよ!」と3組を下がらせると、「言っとくけど俺らは獲りやすいけど、獲りにくいからな」と言い切った。
「太嘉文&松永が持ってた時、誰も挑戦表明しなかったのに、俺たちが取った途端に何でこぞって来るんだよ。ナメられてんじゃねぇか」とぼやいたヤスだったが、「俺たち48歳、まだまだ進化します」と宣言。「この年で夢を見ちゃいけないって誰が決めた? 夢を実現してはいけないって誰が決めた? だから俺たちはタッグとしてもっともっと知名度上げて、全国走り回ってやるからな」と誓ってみせた。