2/11【天龍プロジェクト】天龍氏が「敗血症性ショック」のため緊急手術
天龍プロジェクトは11日、天龍源一郎氏が「敗血症性ショック」のため手術を受けていたことを発表した。
昨年9月から入院生活を続けている天龍氏。数日前から発熱、血圧低下の症状がみられ、検査の結果「敗血症性ショック」と診断された。緊急性の高い状態だったため、治療可能な病院に緊急搬送され、緊急手術を受けた。
手術は成功。現在は意識があり、集中治療室に入っているという。今月19日に開催される日本プロレス殿堂会主催イベントで、入院後、初めて公の場に姿を見せる予定だったが、出演中止に。明日12日には新木場大会『天龍祭〜天龍源一郎AID〜』も控える中、嶋田紋奈代表は「本人も、天龍祭の開催、殿堂会イベントへの出演など、大変楽しみにしておりましたので、このような状況となりショックを受けておりますが、救われた命への感謝と、再び皆様の前に立つことを目標におります」と天龍氏の胸の内を代弁し、「引き続きのご心配、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます」と結んだ。天龍プロジェクトからの発表は以下の通り。
☆天龍源一郎についてのお知らせ
いつも天龍プロジェクト、天龍源一郎に温かい応援をいただき誠にありがとうございます。
この度、天龍源一郎が『敗血症性ショック』の為、緊急手術を行いました。
昨年9月の入院より、手術、リハビリを続けておりましたが数日前より発熱や血圧の低下の症状がみられたため検査を行ったところ、緊急性の高い状態であると判明したため治療可能な病院に緊急搬送し、搬送先での緊急手術を行いました。
現在は、意識もあり、手術も無事に終わり、集中治療室で経過を見ております。
昨年より、ご心配をおかけすることばかりのご報告となってしまい心よりお詫び申し上げます。
また、入院後はじめての公での出演となる予定でおりました2月19日開催、日本プロレス殿堂会主催のイベントですが、このような状況の為、天龍源一郎の出演が困難となりました。
ご出演の藤波さん、カブキさんはじめ、この機会を楽しみにして下さっておりましたファンの皆様方へはご迷惑をお掛けすることとなり重ねてお詫び申し上げます。
日本プロレス殿堂会のイベントに関しましての対応などは週明けに殿堂会より再度、ご報告をいたしますので今しばらくお待ちくださいませ。
経過や今後の活動については改めてご報告をさせて頂きます。
本人も、天龍祭の開催、殿堂会イベントへの出演など、大変楽しみにしておりましたので、このような状況となりショックを受けておりますが、救われた命への感謝と、再び皆様の前に立つことを目標におりますので、引き続きのご心配、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
天龍プロジェクト 代表 嶋田紋奈