【新日本】NEVER王座戦「鷹木vsバレッタ」などタイトルマッチ5試合 11・10ダラス第1弾カード決定 2023/10/30
新日本は30日、11・10ダラス大会の第1弾カードを発表。NEVER無差別級選手権試合「鷹木信悟vsトレント・バレッタ」などタイトルマッチ5試合が決まった。 鷹木が10・28ラスベガス大会でタマ・トンガを破って2年10ヵ月ぶり3度目となるNEVER王座戴冠を果たした。試合後、バレッタがVTRで登場し、11・10ダラス大会での挑戦を表明。鷹木初防衛戦が決まった。AEWを主戦場とするバレッタはかつて新日本の常連として活躍。ロッキー・ロメロとの“ROPPONGI VICE"でIWGPジュニアタッグ王座を4度も戴冠。石井智宏&矢野通とのトリオで第15代NEVER無差別級6人タッグ王者にもなっている。 IWGP女子王者・岩谷麻優はダラスの地でV2戦に臨む。4・23横浜アリーナ大会でメルセデス・モネを破って第3代王者となった岩谷は8・13大阪大会で林下詩美を退け、初防衛に成功。9・30横浜武道館大会で「このベルトを持って海外に乗り込もうと思います!」と宣言。「外国人選レスラーは誰でもいいです。誰からの挑戦も受ける」と挑戦者を募っていた。そこで名乗りを上げたのが現CMLL世界女子王者のステファニー・バッケル。10・28ラスベガス大会の試合後、ダラス大会での挑戦を表明し、岩谷自ら希望した海外マットでの防衛戦が実現することになった。 初代NJPW WORLD認定TV王者ザック・セイバーJr.がマイク・ベイリーを迎え撃つ。ザックは10・24後楽園大会でボルチン・オレッグを下し、V15を達成。「今年中に20回の防衛戦を行いたい」と宣言していたが、その言葉通り早くもV16戦に臨む。 小島聡がSTRONG無差別級王者エディ・キングストンに挑む。小島は10・28ラスベガス大会でジェフ・コブ、アレックス・コグリン、フレッド・ロッサーとのナンバーワンコンテンダー4WAYマッチに勝利。同大会でHENAREとの激闘を制し、V6を達成した王者・キングストンとの対決が決まった。小島は勝利すれば、昨年7月に第39代GHCヘビー級王者から陥落以来、1年4ヵ月ぶりのシングルベルト戴冠となる。 STRONG無差別級タッグ王者・ヒクレオ&エル・ファンタズモは10・28ラスベガス大会でランス・アーチャー&アレックス・ゼインを退け、初防衛に成功した。試合後、ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンの“ウェストコースト・レッキング・クルー"が二人を襲撃し、ダラス大会での挑戦を表明。ヒクレオ&ファンタズモのV2戦が決まった。ほかにも「ミスティコvsTJP」、「矢野通vsジョーイ・ジャネラ」のシングルマッチ2試合も決定。詳細は以下の通り。 ☆11/10(金)アメリカ・Curtis Culwell Center(テキサス州 ダラス/ガーランド)『Lonestar Shootout』18:00(CT)開場、19:00(CT)開始 ▼シングルマッチ ジョーイ・ジャネラ (1/20) 矢野通 ▼スペシャルシングルマッチ TJP (1/30) ミスティコ ▼STRONG無差別級タッグ選手権試合 [挑戦者] ジョレル・ネルソン ロイス・アイザックス (1/30) エル・ファンタズモ ヒクレオ [第6代王者] ※ヒクレオ&ファンタズモ2度目の防衛戦 ▼STRONG無差別級選手権試合 [挑戦者] 小島聡 (1/30) エディ・キングストン [第6代王者] ※キングストン7度目の防衛戦 ▼NJPW WORLD認定TV選手権試合 [挑戦者] マイク・ベイリー (1/15) ザック・セイバーJr. [初代王者] ※ザック16度目の防衛戦 ▼IWGP女子選手権試合 [挑戦者] ステファニー・バッケル (1/60) 岩谷麻優 [第3代王者] ※岩谷2度目の防衛戦 ▼NEVER無差別級選手権試合 [挑戦者] トレント・バレッタ (1/60) 鷹木信悟 [第41代王者] ※鷹木初防衛戦
新日本は30日、11・10ダラス大会の第1弾カードを発表。NEVER無差別級選手権試合「鷹木信悟vsトレント・バレッタ」などタイトルマッチ5試合が決まった。
鷹木が10・28ラスベガス大会でタマ・トンガを破って2年10ヵ月ぶり3度目となるNEVER王座戴冠を果たした。試合後、バレッタがVTRで登場し、11・10ダラス大会での挑戦を表明。鷹木初防衛戦が決まった。AEWを主戦場とするバレッタはかつて新日本の常連として活躍。ロッキー・ロメロとの“ROPPONGI VICE"でIWGPジュニアタッグ王座を4度も戴冠。石井智宏&矢野通とのトリオで第15代NEVER無差別級6人タッグ王者にもなっている。
IWGP女子王者・岩谷麻優はダラスの地でV2戦に臨む。4・23横浜アリーナ大会でメルセデス・モネを破って第3代王者となった岩谷は8・13大阪大会で林下詩美を退け、初防衛に成功。9・30横浜武道館大会で「このベルトを持って海外に乗り込もうと思います!」と宣言。「外国人選レスラーは誰でもいいです。誰からの挑戦も受ける」と挑戦者を募っていた。そこで名乗りを上げたのが現CMLL世界女子王者のステファニー・バッケル。10・28ラスベガス大会の試合後、ダラス大会での挑戦を表明し、岩谷自ら希望した海外マットでの防衛戦が実現することになった。
初代NJPW WORLD認定TV王者ザック・セイバーJr.がマイク・ベイリーを迎え撃つ。ザックは10・24後楽園大会でボルチン・オレッグを下し、V15を達成。「今年中に20回の防衛戦を行いたい」と宣言していたが、その言葉通り早くもV16戦に臨む。
小島聡がSTRONG無差別級王者エディ・キングストンに挑む。小島は10・28ラスベガス大会でジェフ・コブ、アレックス・コグリン、フレッド・ロッサーとのナンバーワンコンテンダー4WAYマッチに勝利。同大会でHENAREとの激闘を制し、V6を達成した王者・キングストンとの対決が決まった。小島は勝利すれば、昨年7月に第39代GHCヘビー級王者から陥落以来、1年4ヵ月ぶりのシングルベルト戴冠となる。
STRONG無差別級タッグ王者・ヒクレオ&エル・ファンタズモは10・28ラスベガス大会でランス・アーチャー&アレックス・ゼインを退け、初防衛に成功した。試合後、ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンの“ウェストコースト・レッキング・クルー"が二人を襲撃し、ダラス大会での挑戦を表明。ヒクレオ&ファンタズモのV2戦が決まった。ほかにも「ミスティコvsTJP」、「矢野通vsジョーイ・ジャネラ」のシングルマッチ2試合も決定。詳細は以下の通り。
☆11/10(金)アメリカ・Curtis Culwell Center(テキサス州 ダラス/ガーランド)『Lonestar Shootout』18:00(CT)開場、19:00(CT)開始
▼シングルマッチ
ジョーイ・ジャネラ
(1/20)
矢野通
▼スペシャルシングルマッチ
TJP
(1/30)
ミスティコ
▼STRONG無差別級タッグ選手権試合
[挑戦者]
ジョレル・ネルソン
ロイス・アイザックス
(1/30)
エル・ファンタズモ
ヒクレオ
[第6代王者]
※ヒクレオ&ファンタズモ2度目の防衛戦
▼STRONG無差別級選手権試合
[挑戦者]
小島聡
(1/30)
エディ・キングストン
[第6代王者]
※キングストン7度目の防衛戦
▼NJPW WORLD認定TV選手権試合
[挑戦者]
マイク・ベイリー
(1/15)
ザック・セイバーJr.
[初代王者]
※ザック16度目の防衛戦
▼IWGP女子選手権試合
[挑戦者]
ステファニー・バッケル
(1/60)
岩谷麻優
[第3代王者]
※岩谷2度目の防衛戦
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
トレント・バレッタ
(1/60)
鷹木信悟
[第41代王者]
※鷹木初防衛戦