【全日本】初参戦グレシャムが初戦でHAYATO撃破 「俺は世界ジュニアを獲りにきた」 2023/10/31
『#ajpw ジャイアントシリーズ2023〜北海道篇〜』今金町総合体育館 あいきゅーぶ(2023年10月31日) ○ジョナサン・グレシャム&鈴木みのる&大森北斗vs石川修司&青柳亮生&ライジングHAYATO× 全日本初参戦のグレシャムが初戦でHAYATOを撃破。世界ジュニア挑戦へ向けて実力の一端を見せつけた。 11・5札幌大会昼興行で世界ジュニア王者・エル・リンダマンに挑戦するグリシャムは全日本初参戦。AEW、ROHなどで活躍し、ROH世界王座、ROHピュア王座などを戴冠した実力者で、2019年には新日本の『BEST OF THE SUPER Jr.26』に出場している。 全日本での初戦となったこの日、グリシャムは鈴木&北斗とのトリオで石川&亮生&HAYATOと対戦。序盤から亮生相手に両足で挟み込んでのアームロックを極めるなど寝業師ぶりを発揮。その後もスピードを駆使して亮生とHAYATOを手玉に取り、ムーンサルトアタックを発射すると、最後はスタンドでのSTFでHAYATOをギブアップさせた。 グリシャムが全日本初戦で快勝。いきなり実力者ぶりをみせつけた。「俺は世界ジュニアを獲るためにアメリカからオールジャパンにやってきたんだ」と豪語。グリシャムの戦いぶりはその言葉が現実となりそうな予感をさせるものだった。 【試合後の鈴木&北斗&グレシャムの話】 ▼グレシャム「今日はナンバー1のミノル・スズキと組んで最重量の石川さんたちと戦い、勝つことができた。俺は世界ジュニアを獲るためにアメリカからオールジャパンにやってきたんだ。サンキュー、スズキサン」 ▼鈴木「これは何? 世界ジュニアのベルトが欲しいと。俺が通訳してやろうか? 世界ジュニアのベルトが欲しいと。世界ジュニアのチャンピオンは誰だ? そう言って…ると思う。そうだろ?」 ▼北斗「そうだ!」 ▼グレシャム「アリガトウゴザイマス」 ▼鈴木「サンキュー、サンキュー」
『#ajpw ジャイアントシリーズ2023〜北海道篇〜』今金町総合体育館 あいきゅーぶ(2023年10月31日)
○ジョナサン・グレシャム&鈴木みのる&大森北斗vs石川修司&青柳亮生&ライジングHAYATO×
全日本初参戦のグレシャムが初戦でHAYATOを撃破。世界ジュニア挑戦へ向けて実力の一端を見せつけた。
11・5札幌大会昼興行で世界ジュニア王者・エル・リンダマンに挑戦するグリシャムは全日本初参戦。AEW、ROHなどで活躍し、ROH世界王座、ROHピュア王座などを戴冠した実力者で、2019年には新日本の『BEST OF THE SUPER Jr.26』に出場している。
全日本での初戦となったこの日、グリシャムは鈴木&北斗とのトリオで石川&亮生&HAYATOと対戦。序盤から亮生相手に両足で挟み込んでのアームロックを極めるなど寝業師ぶりを発揮。その後もスピードを駆使して亮生とHAYATOを手玉に取り、ムーンサルトアタックを発射すると、最後はスタンドでのSTFでHAYATOをギブアップさせた。
グリシャムが全日本初戦で快勝。いきなり実力者ぶりをみせつけた。「俺は世界ジュニアを獲るためにアメリカからオールジャパンにやってきたんだ」と豪語。グリシャムの戦いぶりはその言葉が現実となりそうな予感をさせるものだった。
【試合後の鈴木&北斗&グレシャムの話】
▼グレシャム「今日はナンバー1のミノル・スズキと組んで最重量の石川さんたちと戦い、勝つことができた。俺は世界ジュニアを獲るためにアメリカからオールジャパンにやってきたんだ。サンキュー、スズキサン」
▼鈴木「これは何? 世界ジュニアのベルトが欲しいと。俺が通訳してやろうか? 世界ジュニアのベルトが欲しいと。世界ジュニアのチャンピオンは誰だ? そう言って…ると思う。そうだろ?」
▼北斗「そうだ!」
▼グレシャム「アリガトウゴザイマス」
▼鈴木「サンキュー、サンキュー」