【WWE】アスカ&カイリが5・4『バックラッシュ』でビアンカ&ジェイド迎撃決定 2024/4/27
スマックダウンが現地時間26日、オハイオ州シンシナティで行われ、“カブキ・ウォリアーズ"が5・4フランス大会『バックラッシュ』でビアンカ・ベレア&ジェイド・カーギルを迎え撃つWWE女子王座戦が決まった。 この日、『WWEドラフト2024』が行われた。WWE恒例のドラフトはロウとスマックダウンの顔触れが変わる節目となる。現王者は対象外。1ラウンドに2名ずつスマックダウン、ロウの順で指名し、4ラウンドが行われる。今月30日のロウでは6ラウンド行われることになる。 30名を対象に行われたドラフトで、スマックダウンの1位指名を受けたのが元WWE女子王者・ビアンカ。この日、元AEWで今年1月から参戦しているジェイドと組んで、『バックラッシュ』でWWE女子タッグ王者・アスカ&カイリに挑戦することが決まった。 昨夏、イヨ・スカイに女子王座を奪われる屈辱を味わっているビアンカは「今までダメージCTRLには散々やられたからね。いろんな選手と共闘したけど、ヤツらを終わらせることはできなかった。でも、ようやくダメージCTRLに報いを受けさせることができそうね」と強力なパートナーとの挑戦に自信満々。「女子タッグ王座がなくなればヤツらは終わりよ。ジェイドと私がバックラッシュでタッグ王座を勝ち取れば、カブキ・ウォリアーズがスマックダウンに戻ってくる意味もなくなるわね」とアスカ&カイリに引導を渡す構えを見せた。 そこへカブキ・ウォリアーズ、そしてジェイドがやってきて、女子タッグ王座戦へ向けて挑発合戦を展開。両チームは4・6『レッスルマニア40』初日でダコタ・カイ、ナオミとそれぞれ組んで6人タッグで激突。敗れているアスカ&カイリにとっては雪辱戦となる。 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
【関連記事】カーメロ・ヘイズがNXTから昇格 いきなり統一WWE王者コーディと対決も惜敗
スマックダウンが現地時間26日、オハイオ州シンシナティで行われ、“カブキ・ウォリアーズ"が5・4フランス大会『バックラッシュ』でビアンカ・ベレア&ジェイド・カーギルを迎え撃つWWE女子王座戦が決まった。
この日、『WWEドラフト2024』が行われた。WWE恒例のドラフトはロウとスマックダウンの顔触れが変わる節目となる。現王者は対象外。1ラウンドに2名ずつスマックダウン、ロウの順で指名し、4ラウンドが行われる。今月30日のロウでは6ラウンド行われることになる。
30名を対象に行われたドラフトで、スマックダウンの1位指名を受けたのが元WWE女子王者・ビアンカ。この日、元AEWで今年1月から参戦しているジェイドと組んで、『バックラッシュ』でWWE女子タッグ王者・アスカ&カイリに挑戦することが決まった。
昨夏、イヨ・スカイに女子王座を奪われる屈辱を味わっているビアンカは「今までダメージCTRLには散々やられたからね。いろんな選手と共闘したけど、ヤツらを終わらせることはできなかった。でも、ようやくダメージCTRLに報いを受けさせることができそうね」と強力なパートナーとの挑戦に自信満々。「女子タッグ王座がなくなればヤツらは終わりよ。ジェイドと私がバックラッシュでタッグ王座を勝ち取れば、カブキ・ウォリアーズがスマックダウンに戻ってくる意味もなくなるわね」とアスカ&カイリに引導を渡す構えを見せた。
そこへカブキ・ウォリアーズ、そしてジェイドがやってきて、女子タッグ王座戦へ向けて挑発合戦を展開。両チームは4・6『レッスルマニア40』初日でダコタ・カイ、ナオミとそれぞれ組んで6人タッグで激突。敗れているアスカ&カイリにとっては雪辱戦となる。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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