【DRAGONGATE】黒潮登場「じゃあ、ツインでいいや」 近藤とのツインゲート挑戦が電撃決定 2024/8/1
『THE GATE OF ADVENTURE 2024』後楽園ホール(2024年8月1日) ○近藤修司&望月成晃&大鷲透vs土井成樹&Kagetora&ドラゴン・キッド× 黒潮TOKYOジャパンが電撃登場。ドリームゲート王座挑戦を口にしようとするも近藤に蹴りを入れられると、一転して「じゃあ、ツインでいいや」とツインゲート挑戦を表明。王者のキッド&土井も受諾し、8・12横浜武道館大会のタイトル戦が電撃決定した。 7・21神戸ワールド大会で4WAY戦を制し、ツインゲート王座初防衛に成功したばかりの“NOT HUG"キッド&土井がKagetoraとのPARADOXトリオで第4試合に登場。かつて悪冠一色として共闘していた望月&近藤&大鷲が対戦相手となったが、近藤が動いた。 近藤は序盤からキッドを意識するも、ツインゲート王者組の連続攻撃に出鼻をくじかれる。それでも王者が連係を巡って押し問答を繰り広げると、ブルドッキングヘッドロック&ランニングネックブリーカードロップで黙らせた。元悪冠一色が連続攻撃でKagetoraをねじ伏せると、試合は一気にヒートアップ。混戦の中で、王者組が必殺ドイブルを近藤に狙ったものの、ロープに飛んだ土井の足を望月がすくって妨害。すかさずキッドを押さえ込んだ近藤がしてやったりの3カウントを奪った。 まさかの敗北に土井がキッドへ怒りをあらわに。そんな2人をよそにマイクを持った近藤は「たまには喋ってもいいだろ? 今日はこの会場にどうしても、どうしてもDRAGONGATEのリングに上がりたいってヤツが来てるんだ。呼んでいいかな?」と意味深にコメントする。そすると、場内に『HELLO』が流れて、黒潮が登場。突然の入場でも場内は「イケメン」コール一色に。後楽園ホール内を練り歩き、場内を盛り上げたが、近藤が強制的にリングインさせた。 近藤に首根っこを掴まれた黒潮だったが、「黒潮TOKYOジャパンがDRAGONGATEに来たー!」と元気にマイクであいさつ。近藤に「お前、DRAGONGATEに来て何がしたいの?」と確認されると、「ドリーム…」と答えようとする。近藤は蹴りを入れて黙らせ、「コイツはバカなんでね。すいません。調子乗るなよ。何がしたいんだ?」と再確認すると、黒潮は「じゃあ、ツインでいいよ」と吐き捨てるように宣言した。 これを聞いた土井は「待て待て待て。聞き捨てならんな。じゃあってなんやねん。おかしいやろ! 滑り止めみたいに言うな。近ちゃん、とんでもないアホンダラ連れてきたな」と抗議。それでも「でもな、長いこと入場して、DRAGONGATEのファンの反応もウェルカムやったしな。アホはアホでもこっちもアホいてるし、この2人相手にツインゲートやったらおもろいんちゃいまっか?」と対戦に意欲を見せると、斎藤了GMも即決断し、8・12横浜武道館大会でのツインゲート戦が電撃決定した。 バックステージでは「やりたいことと違うことになったけど、まあいいか。そうか、そんな簡単に挑戦できるあれじゃないのか」とドリームゲート挑戦にも色気を見せた黒潮は「近藤修司とベルト獲って、DRAGONGATEでひと暴れして、黒潮TOKYOジャパンがこのリングに新しい風吹かせてやるよ」と自信満々に宣言。近藤は「DRAGONGATE、こいつ劇薬だからな。こいつは危険だぞ。こいつは全部持っていくからな」とアピールした。 【試合後の近藤、黒潮】 ▼黒潮「やりたいことと違うことになったけど、まあいいか。そうか、そんな簡単に挑戦できるあれじゃないのか」 ▼近藤「DRAGONGATE、こいつ劇薬だからな。こいつは危険だぞ。こいつは全部持っていくからな」 ▼黒潮「近藤修司とベルト獲って、DRAGONGATEでひと暴れして、黒潮TOKYOジャパンがこのリングに新しい風吹かせてやるよ。なあ? 近藤」 ※近藤が腹部にパンチしてから控室へ ▼黒潮「近藤さんだ…楽しみ! フィニッシュ」
『THE GATE OF ADVENTURE 2024』後楽園ホール(2024年8月1日)
○近藤修司&望月成晃&大鷲透vs土井成樹&Kagetora&ドラゴン・キッド×
黒潮TOKYOジャパンが電撃登場。ドリームゲート王座挑戦を口にしようとするも近藤に蹴りを入れられると、一転して「じゃあ、ツインでいいや」とツインゲート挑戦を表明。王者のキッド&土井も受諾し、8・12横浜武道館大会のタイトル戦が電撃決定した。
7・21神戸ワールド大会で4WAY戦を制し、ツインゲート王座初防衛に成功したばかりの“NOT HUG"キッド&土井がKagetoraとのPARADOXトリオで第4試合に登場。かつて悪冠一色として共闘していた望月&近藤&大鷲が対戦相手となったが、近藤が動いた。
近藤は序盤からキッドを意識するも、ツインゲート王者組の連続攻撃に出鼻をくじかれる。それでも王者が連係を巡って押し問答を繰り広げると、ブルドッキングヘッドロック&ランニングネックブリーカードロップで黙らせた。元悪冠一色が連続攻撃でKagetoraをねじ伏せると、試合は一気にヒートアップ。混戦の中で、王者組が必殺ドイブルを近藤に狙ったものの、ロープに飛んだ土井の足を望月がすくって妨害。すかさずキッドを押さえ込んだ近藤がしてやったりの3カウントを奪った。
まさかの敗北に土井がキッドへ怒りをあらわに。そんな2人をよそにマイクを持った近藤は「たまには喋ってもいいだろ? 今日はこの会場にどうしても、どうしてもDRAGONGATEのリングに上がりたいってヤツが来てるんだ。呼んでいいかな?」と意味深にコメントする。そすると、場内に『HELLO』が流れて、黒潮が登場。突然の入場でも場内は「イケメン」コール一色に。後楽園ホール内を練り歩き、場内を盛り上げたが、近藤が強制的にリングインさせた。
近藤に首根っこを掴まれた黒潮だったが、「黒潮TOKYOジャパンがDRAGONGATEに来たー!」と元気にマイクであいさつ。近藤に「お前、DRAGONGATEに来て何がしたいの?」と確認されると、「ドリーム…」と答えようとする。近藤は蹴りを入れて黙らせ、「コイツはバカなんでね。すいません。調子乗るなよ。何がしたいんだ?」と再確認すると、黒潮は「じゃあ、ツインでいいよ」と吐き捨てるように宣言した。
これを聞いた土井は「待て待て待て。聞き捨てならんな。じゃあってなんやねん。おかしいやろ! 滑り止めみたいに言うな。近ちゃん、とんでもないアホンダラ連れてきたな」と抗議。それでも「でもな、長いこと入場して、DRAGONGATEのファンの反応もウェルカムやったしな。アホはアホでもこっちもアホいてるし、この2人相手にツインゲートやったらおもろいんちゃいまっか?」と対戦に意欲を見せると、斎藤了GMも即決断し、8・12横浜武道館大会でのツインゲート戦が電撃決定した。
バックステージでは「やりたいことと違うことになったけど、まあいいか。そうか、そんな簡単に挑戦できるあれじゃないのか」とドリームゲート挑戦にも色気を見せた黒潮は「近藤修司とベルト獲って、DRAGONGATEでひと暴れして、黒潮TOKYOジャパンがこのリングに新しい風吹かせてやるよ」と自信満々に宣言。近藤は「DRAGONGATE、こいつ劇薬だからな。こいつは危険だぞ。こいつは全部持っていくからな」とアピールした。
【試合後の近藤、黒潮】
▼黒潮「やりたいことと違うことになったけど、まあいいか。そうか、そんな簡単に挑戦できるあれじゃないのか」
▼近藤「DRAGONGATE、こいつ劇薬だからな。こいつは危険だぞ。こいつは全部持っていくからな」
▼黒潮「近藤修司とベルト獲って、DRAGONGATEでひと暴れして、黒潮TOKYOジャパンがこのリングに新しい風吹かせてやるよ。なあ? 近藤」
※近藤が腹部にパンチしてから控室へ
▼黒潮「近藤さんだ…楽しみ! フィニッシュ」