【新日本】『G1 CLIMAX25 直前会見』詳細コメント&フォトギャラリー
2015/7/18
『新日本プロレス戦略発表会ならびにバディファイト presents G1 CLIMAX25 直前会見』
東京・明治記念館 孔雀の間
オカダ「第63代IWGPヘビー級チャンピオン、そしてG1ディフェンディングチャンピオンのオカダ・カズチカです。各ブロック、各大会ごとに分かれて試合しますけど、僕は別に公式戦がなくても全会場にカネの雨を降らせて、このメンバーをみる限り、僕が軽く優勝したいと思います」
Aブロック
棚橋「このG1 CLIMAXは俺にとって絶好のチャンスです。ずっとエースって言ってますけど、今年上半期、エースらしい結果を残せていないので、このG1 CLIMAXでしっかり結果を残して、エース復権、エース復活。先日行われた新日本総選挙、最後まくって1位になりましたけど、G1は最初から全力でトップギアでずっと首位を走ります。期待してください」
真壁「格の違いを見せつけてやる。G1のGは“グレード"のG。すなわち格だよな? 毎日毎日ご多忙だけどよ、コンディションはばっちりだよ。是が非でも優勝、狙ってやるよ!」
AJ「G1の歴史の中でガイジンが優勝したことはない。以前、アンダーソンがファイナルまで行ったことはあるが優勝はしていない。だが、歴史はAJによって変わる。最初のガイジンG1チャンピオンになる」
内藤「ロス・インゴベルナブレス。ラ・ソンブラ、ルーシュ、ラ・マスカラ、マルコ・コルネオーネ、イ・ナーイトゥ…」
飯伏「全試合全力で頑張ります。優勝します。以上です」
天山「自分自身、今回で20回目の出場。この大会に出られることを大変光栄に思います。ただ、ひとつ気になることを言わせてもらいます。今から15年以上前ですかね。ある尊敬する大先輩に呼ばれて、『おい天山、もう終わってるな? 早く辞めたほうがいいんじゃねえか?』と言われて、何言ってんだ人と、一瞬殺意が芽生えたことがあったんですが、昨日、あるインタビューの記事をみて、あるクソガキ(内藤?)が同じことを抜かしてました。そいつにだけは絶対に負けない。よく覚えとけよ、小僧」
柴田「意気込みを語る前に、先日の高崎大会、福島大会を欠場してしまってすみませんでした。怪我の状況を言うなど言い訳はしたくないので、G1開幕から全力で戦っていきたいと思います。以上」
矢野「ご存知! CD、CHAOS! そしてDVD! ご存知! DVD・CHAOS! あわせて5000円! 千枚ずつ買っても、たったの500万円!!」
ギャローズ「歴史あるこのリーグ戦。名だたる選手が揃ってるが、俺はG1を獲るためにやってきた。G1は俺のためにある。ガイジンモンスターが必ず制覇する! 俺がクライマックスまで到達して全てを制覇する」
ファレ(※トンガ語で感情的にまくしたてて翻訳しろと無理難題を突きつけて去っていく)
オカダ「第63代IWGPヘビー級チャンピオン、そしてG1ディフェンディングチャンピオンのオカダ・カズチカです。各ブロック、各大会ごとに分かれて試合しますけど、僕は別に公式戦がなくても全会場にカネの雨を降らせて、このメンバーをみる限り、僕が軽く優勝したいと思います」
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