【新日本】優勝の行方は5選手に スーパージュニア公式戦最終日5・31富山試合順発表 2022/5/30
活況の新日本・ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.29』が佳境を迎える。公式戦最終日となる5・31富山大会を前に、優勝争いの行方は5選手にほぼ絞られた。 Aブロックは石森(12点)が単独首位で、ヒロムとオースティンが2位タイ(10点)で並ぶ。ただ、オースティンは同点のヒロムに敗れているため突破は絶望的で、5・31富山大会での「石森vsヒロム」が事実上の“Aブロック代表決定戦\"となる。30日に発表された富山大会の試合順でもメインイベントに据えられた。 Bブロックはファンタズモ(12点)が単独首位。デスペラードとイーグルスが2位タイでこれを追う。富山セミファイナルで行われる「ファンタズモvsデスペラード」の公式戦で、ファンタズモが“引き分け以上"なら文句なしにブロック突破。デスペラードとイーグルスは勝利が絶対条件だが、ともに勝利なら直接対決でデスペラードとファンタズモに勝っているイーグルスが優勝決定戦に進出する。 コロナ禍もあって、外国人選手の来日がかなわず、ヘビー級のタッグリーグとの併催が続いてきたジュニアの祭典だが、今年は3年ぶりに単独開催。アレックス・ゼインやエース・オースティン、GLEATのエル・リンダマンら“新顔勢"の活躍もあって熱戦と話題を重ね、ヘビー級がほぼ出場しないシリーズにも関わらず、かなりの盛り上がりをみせている。富山決戦を経て、6・3日本武道館での頂上決戦へ駒を進める2選手がまもなく決まる。 現在の得点状況と公式戦最終日、5・31富山大会の全試合順は以下の通り。 【新日本】5/31(火)富山産業展示館・テクノホール西館『BEST OF THE SUPER Jr.29』17:30開場、18:30開始 ◇第1試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦 [3勝5敗=6点] DOUKI (1/30) マスター・ワト [3勝5敗=6点] ◇第2試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦 [3勝5敗=6点] 金丸義信 (1/30) 田口隆祐 [3勝5敗=6点] ◇第3試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦 [4勝4敗=8点] エル・リンダマン (1/30) BUSHI [3勝5敗=6点] ◇第4試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦 [4勝4敗=8点] アレックス・ゼイン (1/30) クラーク・コナーズ [3勝5敗=6点] ◇第5試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦 [4勝4敗=8点] TJP (1/30) ウィーラー・ユウタ [4勝4敗=8点] ◇第6試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦 [4勝4敗=8点] SHO (1/30) YOH [4勝4敗=8点] ◇第7試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦 [3勝5敗=6点] ティタン (1/30) ロビー・イーグルス [5勝3敗=10点] ◇第8試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦 [3勝5敗=6点] フランシスコ・アキラ (1/30) エース・オースティン [5勝3敗=10点] ◇第9試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦 [6勝2敗=12点] エル・ファンタズモ (1/30) エル・デスペラード [5勝3敗=10点] ◇第10試合◇ ▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦 [6勝2敗=12点] 石森太二 (1/30) 高橋ヒロム [5勝3敗=10点]
活況の新日本・ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.29』が佳境を迎える。公式戦最終日となる5・31富山大会を前に、優勝争いの行方は5選手にほぼ絞られた。
Aブロックは石森(12点)が単独首位で、ヒロムとオースティンが2位タイ(10点)で並ぶ。ただ、オースティンは同点のヒロムに敗れているため突破は絶望的で、5・31富山大会での「石森vsヒロム」が事実上の“Aブロック代表決定戦\"となる。30日に発表された富山大会の試合順でもメインイベントに据えられた。
Bブロックはファンタズモ(12点)が単独首位。デスペラードとイーグルスが2位タイでこれを追う。富山セミファイナルで行われる「ファンタズモvsデスペラード」の公式戦で、ファンタズモが“引き分け以上"なら文句なしにブロック突破。デスペラードとイーグルスは勝利が絶対条件だが、ともに勝利なら直接対決でデスペラードとファンタズモに勝っているイーグルスが優勝決定戦に進出する。
コロナ禍もあって、外国人選手の来日がかなわず、ヘビー級のタッグリーグとの併催が続いてきたジュニアの祭典だが、今年は3年ぶりに単独開催。アレックス・ゼインやエース・オースティン、GLEATのエル・リンダマンら“新顔勢"の活躍もあって熱戦と話題を重ね、ヘビー級がほぼ出場しないシリーズにも関わらず、かなりの盛り上がりをみせている。富山決戦を経て、6・3日本武道館での頂上決戦へ駒を進める2選手がまもなく決まる。
現在の得点状況と公式戦最終日、5・31富山大会の全試合順は以下の通り。
【新日本】5/31(火)富山産業展示館・テクノホール西館『BEST OF THE SUPER Jr.29』17:30開場、18:30開始
◇第1試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦
[3勝5敗=6点]
DOUKI
(1/30)
マスター・ワト
[3勝5敗=6点]
◇第2試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦
[3勝5敗=6点]
金丸義信
(1/30)
田口隆祐
[3勝5敗=6点]
◇第3試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦
[4勝4敗=8点]
エル・リンダマン
(1/30)
BUSHI
[3勝5敗=6点]
◇第4試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦
[4勝4敗=8点]
アレックス・ゼイン
(1/30)
クラーク・コナーズ
[3勝5敗=6点]
◇第5試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦
[4勝4敗=8点]
TJP
(1/30)
ウィーラー・ユウタ
[4勝4敗=8点]
◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦
[4勝4敗=8点]
SHO
(1/30)
YOH
[4勝4敗=8点]
◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦
[3勝5敗=6点]
ティタン
(1/30)
ロビー・イーグルス
[5勝3敗=10点]
◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦
[3勝5敗=6点]
フランシスコ・アキラ
(1/30)
エース・オースティン
[5勝3敗=10点]
◇第9試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Bブロック公式戦
[6勝2敗=12点]
エル・ファンタズモ
(1/30)
エル・デスペラード
[5勝3敗=10点]
◇第10試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr.29」Aブロック公式戦
[6勝2敗=12点]
石森太二
(1/30)
高橋ヒロム
[5勝3敗=10点]