【マリーゴールド】マリーゴールドが札止め・後楽園で旗揚げ ジュリアがメインでごう沈もSareeeと一騎打ちに合意 2024/5/20
『Marigold Fields Forever』後楽園ホール(2024年5月20日) ○Sareee&ボジラvs林下詩美&ジュリア× 新団体マリーゴールドが1539人(札止め)の観衆が集まった後楽園ホールで旗揚げ。メインイベントでSareeeの裏投げ連発を食らってごう沈したジュリアだったが、定期参戦と一騎打ちを要求。Sareeeも合意し、両者のシングルマッチ実現が決定的となった。 マリーゴールドは2月にスターダムから契約解除になったロッシー小川氏が立ち上げた女子プロレスの新団体だ。3月いっぱいでスターダムを退団したジュリア、詩美、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月のほか、フリーの高橋奈七永、石川奈青が所属に。さらに、元アクトレスガールズの青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、天麗皇希、後藤智香、CHIAKIが合流し、風香もアシスタントプロデューサーに就任した。 プロレスの聖地・後楽園ホールでの旗揚げ戦はチケットが即日完売。大会開始前から場内は熱気ムンムンに。紙テープも投げ入れが解禁されると、オープニングマッチから旗揚げ戦に相応しい激闘が続き、ついにメインイベントを迎えた。 メインに登場するのはマリーゴールドの中心となるジュリアと詩美の強力タッグ。スターダム時代は常に別のユニットで活動していたため、タッグを組むのは3年半ぶりとなった。対するはジュリアとの対戦を熱望したSareeeと181cm・91kgの体躯を誇る新顔外国人・ボジラだ。Sareeeはジュリアと5年ぶりに対戦。ボジラは元ECWのウルフ・ヘルマンを父に持つアルファ・フィーメルの秘蔵っ子で、大怪獣をモチーフにしたパワーファイトを得意とする。4人は旗揚げ戦のメインに相応しい激闘を繰り広げた。 ジュリアと詩美は圧倒的な声援で迎えられるが、序盤戦で存在感を発揮したのは未知の外国人・ボジラ。ジュリアン&詩美をバックフリップ&ブロックバスターで同時にぶん投げる離れ技を決めると、仲間のSareeeをリフトアップし、場外の相手に投げつけてみせる。脅威のパワーに場内は「ボジラ」コール一色となった。 長時間捕まったジュリアが必死の反撃に出ると、詩美も躍動。ボジラと激しい肉弾戦を繰り広げる。ボジラのセントーンやリバーススプラッシュ、雪崩式ブレーンバスターに苦しみながらも、意地のジャーマンでやり返すと、試合はジュリアとSareeeの一騎打ち状態に。 エルボー合戦を皮切りに両者はフルスロットルのせめぎ合いを展開。Sareeeが雪崩式ブレーンバスターを繰り出せば、ジュリアは雪崩式ダブルアームスープレックスで譲らない。後楽園ホールがさらにヒートアップすると、マリーゴールドコンビがダイビングフットスタンプ&トーチャーラックボムをズバリ。だが、ボジラが急行してジュリアを投げ捨てパワーボムで足止めすると、Sareeeがダイビングフットスタンプを落として一気に勝機をたぐり寄せた。 粘るジュリアはボジラのダイブ攻撃を自爆させると、Sareeeと再び激しい打撃戦で火花。ジュリアはグロリアスバスターで突き刺したものの、ボジラのカットが間に合った。ボジラはスキを突き、横殴り式のショルダータックルでジュリアを吹き飛ばして援護射撃。マリーゴールドコンビが連係を狙っても、ロープに振ることすら許さず、両腕ラリアットでねじ伏せた。Sareeeが裏投げ3連発を決めると、ボジラはまさかのムーンサルトプレスを投下。Sareeeがリストクラッチ式裏投げでダメ押しし、マリーゴールド旗揚げ戦のメインはジュリアの敗北で試合終了となった。 凄まじい暴れっぷりを見せたボジラに大歓声が飛ぶと、マイクを握ったSareeeは「マリーゴールド旗揚げ戦のメインで勝利しましたSareeeです。ジュリア! 会いたかったよ、お前に。ずっとずっと会いたかったよ。戦いたかったよ。今日はね、タッグだったけど、まだまだうちらここからが始まりだよな。もっともっと熱い戦い残していくぞ。ついてこれるのか?」とジュリアに詰め寄った。 ジュリアは「5年前にお前と戦ったことが忘れられなくてよ、お前をボコボコにする夢まで見てるんだよ。やっと会えたな。今の女子プロレス界、うちらが引っ張っていかなきゃ誰が引っ張っていくんだよ」と言い返すと、「だからよ、お前に1つ頼みがあるんだよ。Sareee、私が負けていうのもなんだけどさ、マリーゴールドに定期参戦してほしい」とSareeeに要求。「私がずっと感じたかった戦い。それを私だけじゃない。マリーゴールドの他の選手にも味わわせてやってほしいんだよ」と呼びかけた。Sareeeも異存はなく「所属選手全員片っ端からやってやるよ。お前しっかり指導しとけよ」と言い返す。 その言葉を受け止めたジュリアは「お前とはシングルでケリを付けたいと思っているよ」とぶち上げると、Sareeeも「望むところだよ、ジュリア。やってやるよ」と合意し、両者の一騎打ちが決定的となった。 ジュリアは新たに新設されるマリーゴールド・ワールド王座とマリーゴールドUN王座のベルトをリングに持ち込む。詩美が赤いワールド王座のベルトを手にすると、ボジラがそれを奪い取ってアピール。詩美とボジラの再戦も浮上しつつ、メインイベントは終了に。 全試合終了後には7・13両国国技館大会の開催も発表。最後にマリーゴールドの花が咲き乱れる印象的なイメージ映像がビジョンで流されると、黄色い花吹雪を模した紙がリングに降り注ぐ中、所属選手たちが勢揃いし、大歓声に包まれて旗揚げ戦はフィナーレとなった。 「今日負けたことが本当に悔しい。なんか感極まっていたものが悔しさで全部ぶっ飛んだ。ぶっ飛んだから、絶対ここから這い上がってみせます」と敗北からのスタートに悔しさをあらわにしたジュリア。一方、パートナーを務めた詩美は「コーナーでジュリアが待ってくれているというだけで頑張れる気にもなったし。凄い楽しかったよ。でもまあ、やっぱ対角が似合うかもね、私たちは」とジュリアとの対戦にも意欲を見せると、「今日は一番でっけえでっけえボジラとぶつかって、自分はあんなバカデカいヤツにぶつかって、ぶん投げるのが大好きだから。そして、Sareee。マリーゴールドに来てくれるんだったら、今日は私は全然Sareeeとやり合えてないから、私にもぜひその戦い教えてくださいよ」とボジラやSareeeとの再戦も熱望した。 Sareeeも「ジュリアからベルトを見せつけられたので。どんなベルトなのかわかりませんが、マリーゴールドの一番のベルト、参戦するからには狙っていきますよ。猪木さんが昔白いベルトを巻いて、そこからどんどんどんどん活躍していったと耳にしたので、私も気になりますよ」とUN王座の白いベルトを狙うと表明。もちろんボジラもベルト獲りを視野に入れているのは確実で、旗揚げ戦のメインを争った4人を中心にタイトル争いが展開されることになりそうだ。 【試合後のジュリア&詩美】 ▼ジュリア「いやあ、悔しい。やっと旗揚げ戦。詩美ありがとう」 ▼詩美「ありがとうね、ジュリア」 ▼ジュリア「旗揚げ準備の期間、ここまで長いようで、本当にあっと言う間で、気づいたら今日を迎えてて。今日が来るまでに超特急でいろんなことが進みながら、不安もいっぱい正直あったけど、いろんな人が集まってきて、いろんな人に支えられて、今日を迎えられたことが、今凄い正直感極まってしまったというか。でも、そんなみんなの期待の中で、今日負けたことが本当に悔しい。なんか感極まっていたものが悔しさで全部ぶっ飛んだ。ぶっ飛んだから、絶対ここから這い上がってみせます。この悔しさは忘れない。そして詩美、本当に今日は…。最初は上手くやっていけるかなって思ったけど、どうなの? 私は詩美が隣にいて、負けたけど心強く思いました」 ▼詩美「ジュリア、最初から不安ばっかりだったんだけど、でも今日、凄い頼もしさがあって。コーナーでジュリアが待ってくれているというだけで頑張れる気にもなったし。凄い楽しかったよ。でもまあ、やっぱ対角が似合うかもね、私たちは。今日は今日で凄い楽しかった。次はまた対角で一緒に頑張っていけたらいいんじゃないかな。今日は一番でっけえでっけえボジラとぶつかって、自分はあんなバカデカいヤツにぶつかって、ぶん投げるのが大好きだから。そして、Sareee。マリーゴールドに来てくれるんだったら、今日は私は全然Sareeeとやり合えてないから、私にもぜひその戦い教えてくださいよ。今日は負けちゃったけど、スタートから負けといっちゃえばそれまでなんだけど、私はこの負けをマイナスに考えてないんで。まだまだ歴史の始まりの第一歩なんで、ここからどんどんどんどんぶち上げていきますよ。楽しみにしててください」 ▼ジュリア「マリーゴールドの歴史は今日始まりました。女子プロレス界に旋風を起こす。詩美! やってやりましょうよ」 ▼詩美「やってやるよ!」 ▼ジュリア「Sareeeぶっ飛ばしてやる!」 ▼詩美「ボジラぶっ潰してやるよ!」 ▼ジュリア「よっしゃあ! ありがとうございました!」 ▼詩美「ありがとうございました!」
『Marigold Fields Forever』後楽園ホール(2024年5月20日)
○Sareee&ボジラvs林下詩美&ジュリア×
新団体マリーゴールドが1539人(札止め)の観衆が集まった後楽園ホールで旗揚げ。メインイベントでSareeeの裏投げ連発を食らってごう沈したジュリアだったが、定期参戦と一騎打ちを要求。Sareeeも合意し、両者のシングルマッチ実現が決定的となった。
マリーゴールドは2月にスターダムから契約解除になったロッシー小川氏が立ち上げた女子プロレスの新団体だ。3月いっぱいでスターダムを退団したジュリア、詩美、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月のほか、フリーの高橋奈七永、石川奈青が所属に。さらに、元アクトレスガールズの青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、天麗皇希、後藤智香、CHIAKIが合流し、風香もアシスタントプロデューサーに就任した。
プロレスの聖地・後楽園ホールでの旗揚げ戦はチケットが即日完売。大会開始前から場内は熱気ムンムンに。紙テープも投げ入れが解禁されると、オープニングマッチから旗揚げ戦に相応しい激闘が続き、ついにメインイベントを迎えた。
メインに登場するのはマリーゴールドの中心となるジュリアと詩美の強力タッグ。スターダム時代は常に別のユニットで活動していたため、タッグを組むのは3年半ぶりとなった。対するはジュリアとの対戦を熱望したSareeeと181cm・91kgの体躯を誇る新顔外国人・ボジラだ。Sareeeはジュリアと5年ぶりに対戦。ボジラは元ECWのウルフ・ヘルマンを父に持つアルファ・フィーメルの秘蔵っ子で、大怪獣をモチーフにしたパワーファイトを得意とする。4人は旗揚げ戦のメインに相応しい激闘を繰り広げた。
ジュリアと詩美は圧倒的な声援で迎えられるが、序盤戦で存在感を発揮したのは未知の外国人・ボジラ。ジュリアン&詩美をバックフリップ&ブロックバスターで同時にぶん投げる離れ技を決めると、仲間のSareeeをリフトアップし、場外の相手に投げつけてみせる。脅威のパワーに場内は「ボジラ」コール一色となった。
長時間捕まったジュリアが必死の反撃に出ると、詩美も躍動。ボジラと激しい肉弾戦を繰り広げる。ボジラのセントーンやリバーススプラッシュ、雪崩式ブレーンバスターに苦しみながらも、意地のジャーマンでやり返すと、試合はジュリアとSareeeの一騎打ち状態に。
エルボー合戦を皮切りに両者はフルスロットルのせめぎ合いを展開。Sareeeが雪崩式ブレーンバスターを繰り出せば、ジュリアは雪崩式ダブルアームスープレックスで譲らない。後楽園ホールがさらにヒートアップすると、マリーゴールドコンビがダイビングフットスタンプ&トーチャーラックボムをズバリ。だが、ボジラが急行してジュリアを投げ捨てパワーボムで足止めすると、Sareeeがダイビングフットスタンプを落として一気に勝機をたぐり寄せた。
粘るジュリアはボジラのダイブ攻撃を自爆させると、Sareeeと再び激しい打撃戦で火花。ジュリアはグロリアスバスターで突き刺したものの、ボジラのカットが間に合った。ボジラはスキを突き、横殴り式のショルダータックルでジュリアを吹き飛ばして援護射撃。マリーゴールドコンビが連係を狙っても、ロープに振ることすら許さず、両腕ラリアットでねじ伏せた。Sareeeが裏投げ3連発を決めると、ボジラはまさかのムーンサルトプレスを投下。Sareeeがリストクラッチ式裏投げでダメ押しし、マリーゴールド旗揚げ戦のメインはジュリアの敗北で試合終了となった。
凄まじい暴れっぷりを見せたボジラに大歓声が飛ぶと、マイクを握ったSareeeは「マリーゴールド旗揚げ戦のメインで勝利しましたSareeeです。ジュリア! 会いたかったよ、お前に。ずっとずっと会いたかったよ。戦いたかったよ。今日はね、タッグだったけど、まだまだうちらここからが始まりだよな。もっともっと熱い戦い残していくぞ。ついてこれるのか?」とジュリアに詰め寄った。
ジュリアは「5年前にお前と戦ったことが忘れられなくてよ、お前をボコボコにする夢まで見てるんだよ。やっと会えたな。今の女子プロレス界、うちらが引っ張っていかなきゃ誰が引っ張っていくんだよ」と言い返すと、「だからよ、お前に1つ頼みがあるんだよ。Sareee、私が負けていうのもなんだけどさ、マリーゴールドに定期参戦してほしい」とSareeeに要求。「私がずっと感じたかった戦い。それを私だけじゃない。マリーゴールドの他の選手にも味わわせてやってほしいんだよ」と呼びかけた。Sareeeも異存はなく「所属選手全員片っ端からやってやるよ。お前しっかり指導しとけよ」と言い返す。
その言葉を受け止めたジュリアは「お前とはシングルでケリを付けたいと思っているよ」とぶち上げると、Sareeeも「望むところだよ、ジュリア。やってやるよ」と合意し、両者の一騎打ちが決定的となった。
ジュリアは新たに新設されるマリーゴールド・ワールド王座とマリーゴールドUN王座のベルトをリングに持ち込む。詩美が赤いワールド王座のベルトを手にすると、ボジラがそれを奪い取ってアピール。詩美とボジラの再戦も浮上しつつ、メインイベントは終了に。
全試合終了後には7・13両国国技館大会の開催も発表。最後にマリーゴールドの花が咲き乱れる印象的なイメージ映像がビジョンで流されると、黄色い花吹雪を模した紙がリングに降り注ぐ中、所属選手たちが勢揃いし、大歓声に包まれて旗揚げ戦はフィナーレとなった。
「今日負けたことが本当に悔しい。なんか感極まっていたものが悔しさで全部ぶっ飛んだ。ぶっ飛んだから、絶対ここから這い上がってみせます」と敗北からのスタートに悔しさをあらわにしたジュリア。一方、パートナーを務めた詩美は「コーナーでジュリアが待ってくれているというだけで頑張れる気にもなったし。凄い楽しかったよ。でもまあ、やっぱ対角が似合うかもね、私たちは」とジュリアとの対戦にも意欲を見せると、「今日は一番でっけえでっけえボジラとぶつかって、自分はあんなバカデカいヤツにぶつかって、ぶん投げるのが大好きだから。そして、Sareee。マリーゴールドに来てくれるんだったら、今日は私は全然Sareeeとやり合えてないから、私にもぜひその戦い教えてくださいよ」とボジラやSareeeとの再戦も熱望した。
Sareeeも「ジュリアからベルトを見せつけられたので。どんなベルトなのかわかりませんが、マリーゴールドの一番のベルト、参戦するからには狙っていきますよ。猪木さんが昔白いベルトを巻いて、そこからどんどんどんどん活躍していったと耳にしたので、私も気になりますよ」とUN王座の白いベルトを狙うと表明。もちろんボジラもベルト獲りを視野に入れているのは確実で、旗揚げ戦のメインを争った4人を中心にタイトル争いが展開されることになりそうだ。
【試合後のジュリア&詩美】
▼ジュリア「いやあ、悔しい。やっと旗揚げ戦。詩美ありがとう」
▼詩美「ありがとうね、ジュリア」
▼ジュリア「旗揚げ準備の期間、ここまで長いようで、本当にあっと言う間で、気づいたら今日を迎えてて。今日が来るまでに超特急でいろんなことが進みながら、不安もいっぱい正直あったけど、いろんな人が集まってきて、いろんな人に支えられて、今日を迎えられたことが、今凄い正直感極まってしまったというか。でも、そんなみんなの期待の中で、今日負けたことが本当に悔しい。なんか感極まっていたものが悔しさで全部ぶっ飛んだ。ぶっ飛んだから、絶対ここから這い上がってみせます。この悔しさは忘れない。そして詩美、本当に今日は…。最初は上手くやっていけるかなって思ったけど、どうなの? 私は詩美が隣にいて、負けたけど心強く思いました」
▼詩美「ジュリア、最初から不安ばっかりだったんだけど、でも今日、凄い頼もしさがあって。コーナーでジュリアが待ってくれているというだけで頑張れる気にもなったし。凄い楽しかったよ。でもまあ、やっぱ対角が似合うかもね、私たちは。今日は今日で凄い楽しかった。次はまた対角で一緒に頑張っていけたらいいんじゃないかな。今日は一番でっけえでっけえボジラとぶつかって、自分はあんなバカデカいヤツにぶつかって、ぶん投げるのが大好きだから。そして、Sareee。マリーゴールドに来てくれるんだったら、今日は私は全然Sareeeとやり合えてないから、私にもぜひその戦い教えてくださいよ。今日は負けちゃったけど、スタートから負けといっちゃえばそれまでなんだけど、私はこの負けをマイナスに考えてないんで。まだまだ歴史の始まりの第一歩なんで、ここからどんどんどんどんぶち上げていきますよ。楽しみにしててください」
▼ジュリア「マリーゴールドの歴史は今日始まりました。女子プロレス界に旋風を起こす。詩美! やってやりましょうよ」
▼詩美「やってやるよ!」
▼ジュリア「Sareeeぶっ飛ばしてやる!」
▼詩美「ボジラぶっ潰してやるよ!」
▼ジュリア「よっしゃあ! ありがとうございました!」
▼詩美「ありがとうございました!」