▼ジェイク「(※新日本の封筒を示しながら)これが何かわかるかね。契約書だ。新日本プロレスはどうしてもこの私と契約したいらしい。だから快くサインをした。新日本プロレス…ちょっと前までじゃ信じられない。全日本、NOAH、新日本…誰が想像できた? こうなることを。そう、人生は何が起こるかわからない。私はそれを身をもって体現している。ヒューマンドラマを提供している。それを追ってくれるだけでも十分スリリングで面白いものが見ることができると思う。とにかく、新日本プロレスと契約したということなので、まずやるべきこと。WARDOSのメンバーとしてゲイブと組んで、このリングをぐちゃぐちゃにすることだ。スマートにね。それ以上のことを知りたいなら、ぜひニュージャパンワールドに加入して欲しい、そして現地で観て欲しい。ぜひ『ジェイクー!』『ゲイブー!』と叫んで、ブーイングをしてほしい。思ったことを思ったままに選手にぶつけてほしい。それがプロレスの楽しみってことじゃないかな。私からは以上だ」 ――WARDOGSという立ち位置でもあえて入団会見を行った意図は? ▼ジェイク「聞く前でご自身で考えていただきたいのだが、私は優しいので誠実に答えたいと思う。リング上では確かに私はヒールだ。ヒールというより裏切り者であり、そして詐欺師の一面を持っている“SMART BASTARD"だ。ただ、私の奥底に眠る一面は紳士な部分であり、スマートな部分だ。だからこそ、こうして会見を開いて質問をお受けしている。いかがかな?」 ――入団を意識したのはいつ頃から? ▼ジェイク「私が入団したいんじゃない。新日本プロレスが私を欲するか、欲しないかだ。選手契約なんてそんなもんじゃないのか? 選手はあくまで商品だ。その選手が高値で売れるとしたら…ねえ? そういうことだよ」 ――シングルプレイヤーとしては何を目指す? ▼ジェイク「個人として? そんなの聞く必要があるかい? 逆に質問だ。あなたが私が何を成そうと思ってると思う?」 ――内藤哲也に勝って、IWGP世界ヘビーを目指す ▼ジェイク「具体的で、私が思ってることをそのまま口にしたと思う。それ以外にもあるんだが…それは見てれば分かることだ。今ここですべて話してしまっては、とてももったいない。まずは3つだ。ゲイブとのタッグ、内藤哲也、そしてIWGP。まずはこの3つだ。さ、次の質問だ」 ――かつてNOAHに現れた時『いつまでもここにいるわけじゃない』と第一声で話したが、今もその気持ちはある? ▼ジェイク「逆に私をどうみる?」 ――過去の例をみれば、ずっと新日本にいるとも思えない ▼ジェイク「なるほど、そしたら次どこに行くと思う?」 ――海外… ▼ジェイク「海外のどこ?」 ――大きな団体といわれるAEWだったりWWEだったり… ▼ジェイク「なるほど。そこから私はどうなる?」 ――世界へ羽ばたいていく ▼ジェイク「なんとも素晴らしいじゃないか。世界に羽ばたいていく。ただ、あまりにも大雑把すぎる。ビジョンがまるでない。何かをするうえで大切なのはビジョンだ。そしてより大きい団体と言ってはいるが、(※ライオンマークを示しながら)この団体がその団体に劣るとでもいうのか? そうじゃないだろう。この団体は日本屈指の団体だ。やる価値は十二分にある。骨をうずめたっていい。心の底からそう思う。私に“心"があればだがねえ。ハハハハハハハ!!」 ――改めて新日本のシリーズを体感して、G1駆け抜けてみての感想は? ▼ジェイク「私はいつも思う。質問する前にまず、どういう気持ちなのか考えてもらいたい。私の気持ちになって、イメージしたうえで聞いてもらいたい」 ――結果には満足していない、ここからどう存在感をアピールしていくか考えていると思う ▼ジェイク「そこまで答えが出ているのであれば、それを踏まえたうえで質問しないと。この質疑応答もそうだ。ありきたりな言葉に誰が面白さを感じる? 誰がそこに楽しさを追求する? この質疑応答だってエンターテイメントなんだ。ひねくれたことを質問したっていい。考えたうえでの質問なら、こっちだって汲み取るはずだ。どうしたいか?なんてありふれたことを聞くんじゃなく、その先に何があってどういう意図があって…それを考えて質問してほしい。そしたらもっと面白い質疑応答ができるはずだ。そしたらYoutubeの視聴回数が増えるぞ? あなた達にとっても悪い話じゃないはずだ。お金儲けは嫌いですか? 私は大好きだ! お金が大好きだ! 今回契約をしたのも、それが理由の一つだ。大きなね! 私は綺麗事を並べることも多い。ただ、こうして本音を言うこともある。ただ注意して聞いてくれ。それが本当の心の底から言ってる本音かどうかを見極めないといけいない。なぜなら私は“SMART BASTARD"だからだ」 ――NOAHのジャック・モリスや拳王からは去り方に反発もあるようだが? ▼ジェイク「彼ら二人に対して私が思うことは『感謝しろ』だ。なぜなら私の名前を挙げるたびに、注目されるじゃないか。ジェイクという名前を挙げるだけで数字が上がる。これはプロレスラーにとって、とても重要なことだ。彼らは私の名前を出すことによって注目され、NOAH内で応援されることも増えてるんじゃないのか? だから、そろそろ感謝の言葉を述べるべきだろ。ジェイク・リー選手、本当に感謝いたします。ありがとうございます…と。そうじゃないのかい? ジャック・モリス、拳王に会った時はそう伝えとけ」" /> ▼ジェイク「(※新日本の封筒を示しながら)これが何かわかるかね。契約書だ。新日本プロレスはどうしてもこの私と契約したいらしい。だから快くサインをした。新日本プロレス…ちょっと前までじゃ信じられない。全日本、NOAH、新日本…誰が想像できた? こうなることを。そう、人生は何が起こるかわからない。私はそれを身をもって体現している。ヒューマンドラマを提供している。それを追ってくれるだけでも十分スリリングで面白いものが見ることができると思う。とにかく、新日本プロレスと契約したということなので、まずやるべきこと。WARDOSのメンバーとしてゲイブと組んで、このリングをぐちゃぐちゃにすることだ。スマートにね。それ以上のことを知りたいなら、ぜひニュージャパンワールドに加入して欲しい、そして現地で観て欲しい。ぜひ『ジェイクー!』『ゲイブー!』と叫んで、ブーイングをしてほしい。思ったことを思ったままに選手にぶつけてほしい。それがプロレスの楽しみってことじゃないかな。私からは以上だ」 ――WARDOGSという立ち位置でもあえて入団会見を行った意図は? ▼ジェイク「聞く前でご自身で考えていただきたいのだが、私は優しいので誠実に答えたいと思う。リング上では確かに私はヒールだ。ヒールというより裏切り者であり、そして詐欺師の一面を持っている“SMART BASTARD"だ。ただ、私の奥底に眠る一面は紳士な部分であり、スマートな部分だ。だからこそ、こうして会見を開いて質問をお受けしている。いかがかな?」 ――入団を意識したのはいつ頃から? ▼ジェイク「私が入団したいんじゃない。新日本プロレスが私を欲するか、欲しないかだ。選手契約なんてそんなもんじゃないのか? 選手はあくまで商品だ。その選手が高値で売れるとしたら…ねえ? そういうことだよ」 ――シングルプレイヤーとしては何を目指す? ▼ジェイク「個人として? そんなの聞く必要があるかい? 逆に質問だ。あなたが私が何を成そうと思ってると思う?」 ――内藤哲也に勝って、IWGP世界ヘビーを目指す ▼ジェイク「具体的で、私が思ってることをそのまま口にしたと思う。それ以外にもあるんだが…それは見てれば分かることだ。今ここですべて話してしまっては、とてももったいない。まずは3つだ。ゲイブとのタッグ、内藤哲也、そしてIWGP。まずはこの3つだ。さ、次の質問だ」 ――かつてNOAHに現れた時『いつまでもここにいるわけじゃない』と第一声で話したが、今もその気持ちはある? ▼ジェイク「逆に私をどうみる?」 ――過去の例をみれば、ずっと新日本にいるとも思えない ▼ジェイク「なるほど、そしたら次どこに行くと思う?」 ――海外… ▼ジェイク「海外のどこ?」 ――大きな団体といわれるAEWだったりWWEだったり… ▼ジェイク「なるほど。そこから私はどうなる?」 ――世界へ羽ばたいていく ▼ジェイク「なんとも素晴らしいじゃないか。世界に羽ばたいていく。ただ、あまりにも大雑把すぎる。ビジョンがまるでない。何かをするうえで大切なのはビジョンだ。そしてより大きい団体と言ってはいるが、(※ライオンマークを示しながら)この団体がその団体に劣るとでもいうのか? そうじゃないだろう。この団体は日本屈指の団体だ。やる価値は十二分にある。骨をうずめたっていい。心の底からそう思う。私に“心"があればだがねえ。ハハハハハハハ!!」 ――改めて新日本のシリーズを体感して、G1駆け抜けてみての感想は? ▼ジェイク「私はいつも思う。質問する前にまず、どういう気持ちなのか考えてもらいたい。私の気持ちになって、イメージしたうえで聞いてもらいたい」 ――結果には満足していない、ここからどう存在感をアピールしていくか考えていると思う ▼ジェイク「そこまで答えが出ているのであれば、それを踏まえたうえで質問しないと。この質疑応答もそうだ。ありきたりな言葉に誰が面白さを感じる? 誰がそこに楽しさを追求する? この質疑応答だってエンターテイメントなんだ。ひねくれたことを質問したっていい。考えたうえでの質問なら、こっちだって汲み取るはずだ。どうしたいか?なんてありふれたことを聞くんじゃなく、その先に何があってどういう意図があって…それを考えて質問してほしい。そしたらもっと面白い質疑応答ができるはずだ。そしたらYoutubeの視聴回数が増えるぞ? あなた達にとっても悪い話じゃないはずだ。お金儲けは嫌いですか? 私は大好きだ! お金が大好きだ! 今回契約をしたのも、それが理由の一つだ。大きなね! 私は綺麗事を並べることも多い。ただ、こうして本音を言うこともある。ただ注意して聞いてくれ。それが本当の心の底から言ってる本音かどうかを見極めないといけいない。なぜなら私は“SMART BASTARD"だからだ」 ――NOAHのジャック・モリスや拳王からは去り方に反発もあるようだが? ▼ジェイク「彼ら二人に対して私が思うことは『感謝しろ』だ。なぜなら私の名前を挙げるたびに、注目されるじゃないか。ジェイクという名前を挙げるだけで数字が上がる。これはプロレスラーにとって、とても重要なことだ。彼らは私の名前を出すことによって注目され、NOAH内で応援されることも増えてるんじゃないのか? だから、そろそろ感謝の言葉を述べるべきだろ。ジェイク・リー選手、本当に感謝いたします。ありがとうございます…と。そうじゃないのかい? ジャック・モリス、拳王に会った時はそう伝えとけ」" />

【新日本】ジェイク・リーが新日本入団 「お金大好き!」「骨をうずめる」? 会見で周囲翻ろう 2024/9/3 17:00

 新日本は3日、ジェイク・リーの入団を発表した。会見したジェイクは「私はお金が大好きだ!」とその理由をストレートに述べたうえで「(新日本に)骨をうずめたっていい。ハハハハハハハ!!」と詐欺師的に笑った。

 ジェイクは2022年末に長らく所属した全日本を退団し、2023年からNOAH参戦を開始。今年7月にNOAHに別れを告げて新日本BULLET CLUB・WARDOGS入りを果たし、主戦場を新日本に移していた。

 そして9月1日付けで新日本に正式入団。わずか2年で日本プロレス界の大手3団体を渡り歩いた形となったジェイクは、契約書の入った封筒を示しながら「ちょっと前じゃ信じられない。全日本、NOAH、新日本…誰が想像できた? こうなることを。そう、人生は何が起こるかわからない。私はそれを身をもって体現している。ヒューマンドラマを提供している」と悠然と言ってのけた。

 直近の照準は相棒ゲイブ・キッドとのタッグ戦線席巻だ。「契約してまずやるべきこと。WARDOSのメンバーとしてゲイブと組んで、このリングをぐちゃぐちゃにすることだ。スマートにね」と話したジェイクは、無論その首を狙い続ける内藤哲也の撃破、IWGP世界ヘビー戴冠にも改めて意欲を示した。

 一方でドライに流転するジェイクは自らを「詐欺師」と語り、“SMART BASTARD"を自称。かつてNOAHに現れた第一声で「いつまでもここにいるワケじゃない」と語り、実際に突じょ姿を消して有言実行した。

 いずれ米AEWや米WWEに転出する可能性を問われたジェイクは、新日本の象徴・ライオンマークを示しながら「この団体がその団体に劣るとでもいうのか? そうじゃないだろう。この団体は日本屈指の団体だ。やる価値は十二分にある。骨をうずめたっていい。心の底からそう思う」と明言。生涯新日本宣言…かと思いきや、すかさず「私に“心"があればだがねえ。ハハハハハハハ!!」と付け加えて笑い飛ばした。

 その後も「記者会見もエンターテイメントだ」との持論を展開しながら、記者への逆質問を続けたジェイク。「もっと面白い質疑応答ができたら、Youtubeの視聴回数が増えるぞ? あなた達にとっても悪い話じゃないはずだ。お金儲けは嫌いですか? 私は大好きだ! お金が大好きだ! 今回契約をしたのも、それが理由の一つだ。大きなね!」と超ストレートな“入団理由"も明かした。

 ともあれG1 CLIMAXでは決勝トーナメントに進めず。まずは存在感の向上に取り組むべき状況にあるのは間違いない。「私は綺麗事を並べることも多い。ただ、こうして本音を言うこともある。ただ注意して聞いてくれ。それが本当の心の底から言ってる本音かどうかを見極めないといけいない。なぜなら私は“SMART BASTARD"だからだ」。観る者の想像力を掻き立てながら、いかに新日本マットでものし上がるか。まずはその過程に注目だ。


【会見の模様】

※菅林会長が2024年9月1日付けでジェイク・リーと所属選手契約を交わしたと発表

▼ジェイク「(※新日本の封筒を示しながら)これが何かわかるかね。契約書だ。新日本プロレスはどうしてもこの私と契約したいらしい。だから快くサインをした。新日本プロレス…ちょっと前までじゃ信じられない。全日本、NOAH、新日本…誰が想像できた? こうなることを。そう、人生は何が起こるかわからない。私はそれを身をもって体現している。ヒューマンドラマを提供している。それを追ってくれるだけでも十分スリリングで面白いものが見ることができると思う。とにかく、新日本プロレスと契約したということなので、まずやるべきこと。WARDOSのメンバーとしてゲイブと組んで、このリングをぐちゃぐちゃにすることだ。スマートにね。それ以上のことを知りたいなら、ぜひニュージャパンワールドに加入して欲しい、そして現地で観て欲しい。ぜひ『ジェイクー!』『ゲイブー!』と叫んで、ブーイングをしてほしい。思ったことを思ったままに選手にぶつけてほしい。それがプロレスの楽しみってことじゃないかな。私からは以上だ」

――WARDOGSという立ち位置でもあえて入団会見を行った意図は?

▼ジェイク「聞く前でご自身で考えていただきたいのだが、私は優しいので誠実に答えたいと思う。リング上では確かに私はヒールだ。ヒールというより裏切り者であり、そして詐欺師の一面を持っている“SMART BASTARD"だ。ただ、私の奥底に眠る一面は紳士な部分であり、スマートな部分だ。だからこそ、こうして会見を開いて質問をお受けしている。いかがかな?」

――入団を意識したのはいつ頃から?

▼ジェイク「私が入団したいんじゃない。新日本プロレスが私を欲するか、欲しないかだ。選手契約なんてそんなもんじゃないのか? 選手はあくまで商品だ。その選手が高値で売れるとしたら…ねえ? そういうことだよ」

――シングルプレイヤーとしては何を目指す?

▼ジェイク「個人として? そんなの聞く必要があるかい? 逆に質問だ。あなたが私が何を成そうと思ってると思う?」

――内藤哲也に勝って、IWGP世界ヘビーを目指す

▼ジェイク「具体的で、私が思ってることをそのまま口にしたと思う。それ以外にもあるんだが…それは見てれば分かることだ。今ここですべて話してしまっては、とてももったいない。まずは3つだ。ゲイブとのタッグ、内藤哲也、そしてIWGP。まずはこの3つだ。さ、次の質問だ」

――かつてNOAHに現れた時『いつまでもここにいるわけじゃない』と第一声で話したが、今もその気持ちはある?

▼ジェイク「逆に私をどうみる?」

――過去の例をみれば、ずっと新日本にいるとも思えない

▼ジェイク「なるほど、そしたら次どこに行くと思う?」

――海外…

▼ジェイク「海外のどこ?」

――大きな団体といわれるAEWだったりWWEだったり…

▼ジェイク「なるほど。そこから私はどうなる?」

――世界へ羽ばたいていく

▼ジェイク「なんとも素晴らしいじゃないか。世界に羽ばたいていく。ただ、あまりにも大雑把すぎる。ビジョンがまるでない。何かをするうえで大切なのはビジョンだ。そしてより大きい団体と言ってはいるが、(※ライオンマークを示しながら)この団体がその団体に劣るとでもいうのか? そうじゃないだろう。この団体は日本屈指の団体だ。やる価値は十二分にある。骨をうずめたっていい。心の底からそう思う。私に“心"があればだがねえ。ハハハハハハハ!!」

――改めて新日本のシリーズを体感して、G1駆け抜けてみての感想は?

▼ジェイク「私はいつも思う。質問する前にまず、どういう気持ちなのか考えてもらいたい。私の気持ちになって、イメージしたうえで聞いてもらいたい」

――結果には満足していない、ここからどう存在感をアピールしていくか考えていると思う

▼ジェイク「そこまで答えが出ているのであれば、それを踏まえたうえで質問しないと。この質疑応答もそうだ。ありきたりな言葉に誰が面白さを感じる? 誰がそこに楽しさを追求する? この質疑応答だってエンターテイメントなんだ。ひねくれたことを質問したっていい。考えたうえでの質問なら、こっちだって汲み取るはずだ。どうしたいか?なんてありふれたことを聞くんじゃなく、その先に何があってどういう意図があって…それを考えて質問してほしい。そしたらもっと面白い質疑応答ができるはずだ。そしたらYoutubeの視聴回数が増えるぞ? あなた達にとっても悪い話じゃないはずだ。お金儲けは嫌いですか? 私は大好きだ! お金が大好きだ! 今回契約をしたのも、それが理由の一つだ。大きなね! 私は綺麗事を並べることも多い。ただ、こうして本音を言うこともある。ただ注意して聞いてくれ。それが本当の心の底から言ってる本音かどうかを見極めないといけいない。なぜなら私は“SMART BASTARD"だからだ」

――NOAHのジャック・モリスや拳王からは去り方に反発もあるようだが?

▼ジェイク「彼ら二人に対して私が思うことは『感謝しろ』だ。なぜなら私の名前を挙げるたびに、注目されるじゃないか。ジェイクという名前を挙げるだけで数字が上がる。これはプロレスラーにとって、とても重要なことだ。彼らは私の名前を出すことによって注目され、NOAH内で応援されることも増えてるんじゃないのか? だから、そろそろ感謝の言葉を述べるべきだろ。ジェイク・リー選手、本当に感謝いたします。ありがとうございます…と。そうじゃないのかい? ジャック・モリス、拳王に会った時はそう伝えとけ」