【NOAH】「大阪でも結果同じや」ジュニア最終前哨戦はHAYATAに軍配 直接ピン負けも王者Eita不敵 2025/1/19
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・春日部ふれあいキューブ(2025年1月19日) ○HAYATA&YO-HEY&タダスケvsAMAKUSA&宮脇純太&Eita× 1・25大阪大会のGHCジュニア王座戦に向けた最後の前哨戦は挑戦者HAYATAに軍配。技ありで王者Eitaからピンフォール勝ちを奪ったHAYATAは「大阪でも結果は同じや」と約1年2ヶ月ぶりの返り咲き&ジュニア二冠を宣言した。 大阪のジュニア頂上決戦へ春日部で最終前哨戦。ここまで激しい星の奪い合いを繰り広げてきたが、この日も試合巧者同士らしい深みある攻防を展開し、最後の駆け引きを繰り広げた。 試合が一気に動いたのは終盤。HAYATAがYO-HEYとの連係でEitaを追い込むと、速射式のムーンサルトプレスを投下だ。Eitaも剣山で撃墜して丸め込み合戦に持ち込み、前哨戦で3カウントを奪ったラ・マヒストラルで仕留めにかかる。 だが、この日はHAYATAが回転途中で押しつぶすと、そのままガッチリと押さえ込んでギリギリで3カウント。最後の前哨戦はHAYATAに軍配が上がった。 悠然とEitaを見下して勝ち名乗りを受けたHAYATAは「大阪でも結果は同じや」と予告。約1年2ヶ月ぶりの返り咲きと、GHCジュニアタッグ王座とあわせたジュニア二冠を宣言した。 敗れたEitaもショックは一切なし。「ヒジも痛めた。ヒザも痛めた。これでイーブンだろ?」と逆に不敵に笑い、なおもHAYATAに心理戦を仕掛けた。かつて両国メインで行われた大阪でのジュニア頂上決戦、巧者同士の深みある内容となりそうな一戦は、果たして何を産み落とすか――。 【試合後のHAYATA&YO-HEY&タダスケ】 ▼タダスケ「じゃあ、お先に。タッグリーグが来月から始まるっちゅうのに、RATEL'S以外のジュニアタッグチームはなにやっとんねん。会社が大きく宣伝せえへんかったら、おのれらで宣伝せんとあかんのちゃうか?」 ▼YO-HEY「間違いない」 ▼タダスケ「出れてよかったやったら来年なくなるぞ。もうそんなヤツらはほっといて、俺たちRATEL'Sだけで盛り上げようや。決勝はRATEL'S対決で決定や。なあ?」 ▼YO-HEY「(HAYATAに)いきなりでびっくりしたやろ。ちょっと喋っといてやろうか。今、タダスケが言った通り、ジュニアタッグリーグ、それで言わせてもらったらな。タダスケさんよ、決勝で会うけど、でも俺らタッグリーグ2連覇した金髪夫婦なんですよ。なんで、決勝でタダスケ&悠斗組と当たるかもしれんけど、いや、当たるけど、そう上手い結果がついてくるとは到底思わないんで。バッチンバッチンのボッコンボッコンのパッシパシに来てください。思いっきりやり合いましょう」 ▼タダスケ「ああ」 ▼YO-HEY「あと、こっちのリーグで言ったら、なんや、あと1チーム謎の空欄みたいのがあったけどな。俺は知っとんぞ。言ってまうぞ。どうせあのもう1組は、ライコス・ジム、お前らやろ。俺は楽しみでしゃあないわ。俺らと戦い合ったあのライコス・ジムが残り1枠で必ず来るんで。ジュニアタッグリーグ楽しみにしといてください。でも、大事なのは次に控えた嫁さんのシングルのタイトルマッチや。意気込みでも何でも思うことあったらいっぱい喋ったってくれ」 ▼HAYATA「大阪でも結果は同じや」 ▼YO-HEY「そういうこっちゃ。同じ、そういうこっちゃで」 【Eitaの話】「(左ヒザを気にしながら)まあ、最後ちょっと古傷が痛むだけだから。別にこんなの何ともねえよ。俺はチャンピオンだぞ。ノアジュニアの顔だぞ。ヒジを痛めた。ヒザも痛めた。これぐらいがちょうどいいんじゃないのか、タイトルマッチ。これぐらいしないとよ、HAYATAとイーブンで戦えないから。あと、タッグリーグ。もう俺、パートナー決まったから。あとは会社に言うだけから」 【宮脇の話】「2月11日から始まるジュニアタッグリーグ、アテネオリンピック金メダリスト・鈴木桂治さんから教えてもらったサンシャインドライバーを武器に、必ず僕とAMAKUSAさん…あまみやでリーグ戦制覇します」
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・春日部ふれあいキューブ(2025年1月19日)
○HAYATA&YO-HEY&タダスケvsAMAKUSA&宮脇純太&Eita×
1・25大阪大会のGHCジュニア王座戦に向けた最後の前哨戦は挑戦者HAYATAに軍配。技ありで王者Eitaからピンフォール勝ちを奪ったHAYATAは「大阪でも結果は同じや」と約1年2ヶ月ぶりの返り咲き&ジュニア二冠を宣言した。
大阪のジュニア頂上決戦へ春日部で最終前哨戦。ここまで激しい星の奪い合いを繰り広げてきたが、この日も試合巧者同士らしい深みある攻防を展開し、最後の駆け引きを繰り広げた。
試合が一気に動いたのは終盤。HAYATAがYO-HEYとの連係でEitaを追い込むと、速射式のムーンサルトプレスを投下だ。Eitaも剣山で撃墜して丸め込み合戦に持ち込み、前哨戦で3カウントを奪ったラ・マヒストラルで仕留めにかかる。
だが、この日はHAYATAが回転途中で押しつぶすと、そのままガッチリと押さえ込んでギリギリで3カウント。最後の前哨戦はHAYATAに軍配が上がった。
悠然とEitaを見下して勝ち名乗りを受けたHAYATAは「大阪でも結果は同じや」と予告。約1年2ヶ月ぶりの返り咲きと、GHCジュニアタッグ王座とあわせたジュニア二冠を宣言した。
敗れたEitaもショックは一切なし。「ヒジも痛めた。ヒザも痛めた。これでイーブンだろ?」と逆に不敵に笑い、なおもHAYATAに心理戦を仕掛けた。かつて両国メインで行われた大阪でのジュニア頂上決戦、巧者同士の深みある内容となりそうな一戦は、果たして何を産み落とすか――。
【試合後のHAYATA&YO-HEY&タダスケ】
▼タダスケ「じゃあ、お先に。タッグリーグが来月から始まるっちゅうのに、RATEL'S以外のジュニアタッグチームはなにやっとんねん。会社が大きく宣伝せえへんかったら、おのれらで宣伝せんとあかんのちゃうか?」
▼YO-HEY「間違いない」
▼タダスケ「出れてよかったやったら来年なくなるぞ。もうそんなヤツらはほっといて、俺たちRATEL'Sだけで盛り上げようや。決勝はRATEL'S対決で決定や。なあ?」
▼YO-HEY「(HAYATAに)いきなりでびっくりしたやろ。ちょっと喋っといてやろうか。今、タダスケが言った通り、ジュニアタッグリーグ、それで言わせてもらったらな。タダスケさんよ、決勝で会うけど、でも俺らタッグリーグ2連覇した金髪夫婦なんですよ。なんで、決勝でタダスケ&悠斗組と当たるかもしれんけど、いや、当たるけど、そう上手い結果がついてくるとは到底思わないんで。バッチンバッチンのボッコンボッコンのパッシパシに来てください。思いっきりやり合いましょう」
▼タダスケ「ああ」
▼YO-HEY「あと、こっちのリーグで言ったら、なんや、あと1チーム謎の空欄みたいのがあったけどな。俺は知っとんぞ。言ってまうぞ。どうせあのもう1組は、ライコス・ジム、お前らやろ。俺は楽しみでしゃあないわ。俺らと戦い合ったあのライコス・ジムが残り1枠で必ず来るんで。ジュニアタッグリーグ楽しみにしといてください。でも、大事なのは次に控えた嫁さんのシングルのタイトルマッチや。意気込みでも何でも思うことあったらいっぱい喋ったってくれ」
▼HAYATA「大阪でも結果は同じや」
▼YO-HEY「そういうこっちゃ。同じ、そういうこっちゃで」
【Eitaの話】「(左ヒザを気にしながら)まあ、最後ちょっと古傷が痛むだけだから。別にこんなの何ともねえよ。俺はチャンピオンだぞ。ノアジュニアの顔だぞ。ヒジを痛めた。ヒザも痛めた。これぐらいがちょうどいいんじゃないのか、タイトルマッチ。これぐらいしないとよ、HAYATAとイーブンで戦えないから。あと、タッグリーグ。もう俺、パートナー決まったから。あとは会社に言うだけから」
【宮脇の話】「2月11日から始まるジュニアタッグリーグ、アテネオリンピック金メダリスト・鈴木桂治さんから教えてもらったサンシャインドライバーを武器に、必ず僕とAMAKUSAさん…あまみやでリーグ戦制覇します」