【NOAH】ガレノ先制、OZAWA眼前で二冠奪取へ豪快締め 大和田は「オオワダサン」に改名へ 2025/1/19
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・春日部ふれあいキューブ(2025年1月19日) ○ガレノ&清宮海斗&拳王&アレハンドロvsOZAWA&ダガ&ジャック・モリス&大和田侑× GHCヘビー、タッグ両王座への挑戦が決まっているガレノが春日部大会でのダブル前哨戦で快勝。王者のOZAWA、モリスの眼前で豪快勝利をおさめ、二冠奪取を猛アピールした。一方で敗れた大和田侑は「オオワダサン」に改名する見込みとなった。 ガレノはメキシコに帰国した兄イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.からバトンを受け継いで、NOAHに継続参戦。ALL REBELLION入りを果たして積極的に動き、1・25大阪大会のGHCタッグ王座戦「(王者)モリス&オモスvs清宮&ガレノ(挑戦者)」、2・11後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvsガレノ(挑戦者)」の二冠チャンスを手繰り寄せた。 この日はALL REBELLION仕様の新コスチュームで登場。序盤から清宮との華麗な連続攻撃を披露する。合体フェイスクラッシャーから清宮のエルボードロップ、ガレノのボディプレスが流れるように決まり、2人で「ビバ・メヒコ!」と雄叫びを上げた。拳王&アレハンドロを加えての4人同時低空串刺しドロップキックも完璧に決まり、チームとしても抜群の連係を見せつけた。 OZAWAとの絡みでは、序盤からしつこく挑発され、兄・ワグナーJr.の串刺し攻撃まで真似されてしまうと、大和田の急所蹴りにも被弾する苦しい展開に。しかし、ガレノは大和田をホイップ式パワーボムで叩きつけて反撃ののろし。OZAWAがその場飛びシューティングスタープレスで強引にカットに入ると、マスクをナメて挑発にかかるが、突然むせ始めたスキを突いて、ガレノはローリングラリアットを一閃。返す刀で大和田をガレノスペシャルで葬ってみせた。 OZAWAとモリスの面前で豪快メイン締め。大阪と後楽園へ弾みをつけたガレノは、すかさずマイクを握って「オザワ、タオス!」と日本語でアピールして歓声を呼び込むと、「ネクスト・チャンピオン!」と叫んで二冠奪取を猛アピールした。 一方でその姿を苦々しげに見つめたOZAWAは、敗れた大和田を連れ立ってバックステージに現れると、「大和田さん、大和田さん、今日どうしたっすか? 今日調子悪かったっすか、大和田さん。なんかあったんっすか、大和田さん。あんなガレノなんかに取られるなんて。大和田さん、なんかあったんすか?」とまるで地元の先輩を呼ぶかのように“さん付け"で連呼。 さらには「OZAWA式姓名判断によると、大和田侑という名前は大凶なんすよ。だから、名前を変えたほうがいいっすよ、大和田さん。大和田さんは大和田“さん"…そういう敬称をちゃんとつけないから弱く見えるぞ。『大和田侑』っていう名前はダメ! だから、今日から大和田侑はカタカナで『オオワダサン』というリングネームに変更します!」と勝手に発表していた…。 【試合後の清宮&拳王&ガレノ&アレハンドロ】 ※メンバー全員でハイタッチを交わすと ▼清宮「(スペイン語でガレノに)グッドコンディションだ。ガレノが次のチャンピオンだ」 ▼ガレノ「(スペイン語で)チャンピオンになる」 ▼清宮「(日本語で)よし、いよいよ次は大阪だ。もうコンディション、そしてコンビネーションもバッチリでしょう。ジャック、お前もな、余裕持ってられるのも今のうちだからな。次の大阪で、お前の腰に巻いているNOAHの至宝を引っぺがしてやるからな。ガレノ、若い力で、俺たちでNOAHを変えていこう。ガレノ、ヤング・パワー!」 ▼ガレノ「ヤング・パワー」 ▼清宮「チェンジ・NOAH」 ▼ガレノ「チャレンジNOAH。ヤングパワー」 ▼清宮「ヤングパワー、ハウ・スパニッシュ?」 ▼ガレノ「ホベン・ポデロ」 ▼清宮「ホベン・ポデロ、ヤング・パワー」 ▼ガレノ「ソウソウ」 ※他のメンバーが「ホベン・ポデロ」と叫ぶと ▼清宮「(スペイン語で)ガレノがチャンピオンになって、俺もチャンピオンになる!」 【OZAWAの話】「(うずくまる大和田に対して)大和田さん、大和田さん、今日どうしたっすか? 今日調子悪かったっすか、大和田さん。なんかあったんっすか、大和田さん。あんなガレノなんかに取られるなんて。大和田さん、なんかあったんすか? (大和田が首を捻ると)おかしいな。いや、なんかちょっとふと今思ったんっすけど、OZAWA式姓名判断によると、大和田侑という名前は大凶なんすよ。OZAWA式姓名判判断によると、大和田侑という名前は大凶。だから、名前を変えたほうがいいっすよ、大和田さん。大和田さんは大和田“さん"…そういう敬称をちゃんとつけないから弱く見えるぞ。『大和田侑』っていう名前はダメ! だから、今日から大和田侑はカタカナで『オオワダサン』というリングネームに変更します! (大和田の肩を抱くと)これでオオワダサン、無双っすよ、今日から。連戦連勝。頑張っていきましょうね、オオワダサン。行きましょう、オオワダサン」
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・春日部ふれあいキューブ(2025年1月19日)
○ガレノ&清宮海斗&拳王&アレハンドロvsOZAWA&ダガ&ジャック・モリス&大和田侑×
GHCヘビー、タッグ両王座への挑戦が決まっているガレノが春日部大会でのダブル前哨戦で快勝。王者のOZAWA、モリスの眼前で豪快勝利をおさめ、二冠奪取を猛アピールした。一方で敗れた大和田侑は「オオワダサン」に改名する見込みとなった。
ガレノはメキシコに帰国した兄イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.からバトンを受け継いで、NOAHに継続参戦。ALL REBELLION入りを果たして積極的に動き、1・25大阪大会のGHCタッグ王座戦「(王者)モリス&オモスvs清宮&ガレノ(挑戦者)」、2・11後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvsガレノ(挑戦者)」の二冠チャンスを手繰り寄せた。
この日はALL REBELLION仕様の新コスチュームで登場。序盤から清宮との華麗な連続攻撃を披露する。合体フェイスクラッシャーから清宮のエルボードロップ、ガレノのボディプレスが流れるように決まり、2人で「ビバ・メヒコ!」と雄叫びを上げた。拳王&アレハンドロを加えての4人同時低空串刺しドロップキックも完璧に決まり、チームとしても抜群の連係を見せつけた。
OZAWAとの絡みでは、序盤からしつこく挑発され、兄・ワグナーJr.の串刺し攻撃まで真似されてしまうと、大和田の急所蹴りにも被弾する苦しい展開に。しかし、ガレノは大和田をホイップ式パワーボムで叩きつけて反撃ののろし。OZAWAがその場飛びシューティングスタープレスで強引にカットに入ると、マスクをナメて挑発にかかるが、突然むせ始めたスキを突いて、ガレノはローリングラリアットを一閃。返す刀で大和田をガレノスペシャルで葬ってみせた。
OZAWAとモリスの面前で豪快メイン締め。大阪と後楽園へ弾みをつけたガレノは、すかさずマイクを握って「オザワ、タオス!」と日本語でアピールして歓声を呼び込むと、「ネクスト・チャンピオン!」と叫んで二冠奪取を猛アピールした。
一方でその姿を苦々しげに見つめたOZAWAは、敗れた大和田を連れ立ってバックステージに現れると、「大和田さん、大和田さん、今日どうしたっすか? 今日調子悪かったっすか、大和田さん。なんかあったんっすか、大和田さん。あんなガレノなんかに取られるなんて。大和田さん、なんかあったんすか?」とまるで地元の先輩を呼ぶかのように“さん付け"で連呼。
さらには「OZAWA式姓名判断によると、大和田侑という名前は大凶なんすよ。だから、名前を変えたほうがいいっすよ、大和田さん。大和田さんは大和田“さん"…そういう敬称をちゃんとつけないから弱く見えるぞ。『大和田侑』っていう名前はダメ! だから、今日から大和田侑はカタカナで『オオワダサン』というリングネームに変更します!」と勝手に発表していた…。
【試合後の清宮&拳王&ガレノ&アレハンドロ】
※メンバー全員でハイタッチを交わすと
▼清宮「(スペイン語でガレノに)グッドコンディションだ。ガレノが次のチャンピオンだ」
▼ガレノ「(スペイン語で)チャンピオンになる」
▼清宮「(日本語で)よし、いよいよ次は大阪だ。もうコンディション、そしてコンビネーションもバッチリでしょう。ジャック、お前もな、余裕持ってられるのも今のうちだからな。次の大阪で、お前の腰に巻いているNOAHの至宝を引っぺがしてやるからな。ガレノ、若い力で、俺たちでNOAHを変えていこう。ガレノ、ヤング・パワー!」
▼ガレノ「ヤング・パワー」
▼清宮「チェンジ・NOAH」
▼ガレノ「チャレンジNOAH。ヤングパワー」
▼清宮「ヤングパワー、ハウ・スパニッシュ?」
▼ガレノ「ホベン・ポデロ」
▼清宮「ホベン・ポデロ、ヤング・パワー」
▼ガレノ「ソウソウ」
※他のメンバーが「ホベン・ポデロ」と叫ぶと
▼清宮「(スペイン語で)ガレノがチャンピオンになって、俺もチャンピオンになる!」
【OZAWAの話】「(うずくまる大和田に対して)大和田さん、大和田さん、今日どうしたっすか? 今日調子悪かったっすか、大和田さん。なんかあったんっすか、大和田さん。あんなガレノなんかに取られるなんて。大和田さん、なんかあったんすか? (大和田が首を捻ると)おかしいな。いや、なんかちょっとふと今思ったんっすけど、OZAWA式姓名判断によると、大和田侑という名前は大凶なんすよ。OZAWA式姓名判判断によると、大和田侑という名前は大凶。だから、名前を変えたほうがいいっすよ、大和田さん。大和田さんは大和田“さん"…そういう敬称をちゃんとつけないから弱く見えるぞ。『大和田侑』っていう名前はダメ! だから、今日から大和田侑はカタカナで『オオワダサン』というリングネームに変更します! (大和田の肩を抱くと)これでオオワダサン、無双っすよ、今日から。連戦連勝。頑張っていきましょうね、オオワダサン。行きましょう、オオワダサン」