【AEW】ケニー&オスプレイがフレッチャー&TAKESHITAと大乱闘 2・15『AEWグランドスラム』でのタッグ対決が決定 2025/1/23

 AEWダイナマイトが現地時間22日、テネシー州ノックスビルで行われ、ケニー・オメガ&ウィル・オスプレイがカイル・フレッチャー&KONOSUKE TAKESHITAと大乱闘。2・15ブリスベン大会『AEWグランドスラム:オーストラリア』でのタッグ対決が決まった。

 先週、ケニーがAEW復帰戦でブライアン・ケイジに快勝。試合後、ドン・キャリス・ファミリー(DCF)の集団暴行を受け、オスプレイが駆けつけたものの、ケニーがTAKESHITAのレイジングファイヤー、オスプレイがフレッチャーの垂直落下式ブレーンバスターで同時にKOされてしまった。

 対DCFで二人の共闘が浮上した中、この日のオープニングにオスプレイとケニーが登場した。まずオスプレイが「俺たちがこのリングでパンチを打ち合ったの最後がいつだったか思い出せない。でも、君が離れて以降、多くのことが変わった。俺はDCFとは何の関係もない。ここに変化を起こそうと努力してきた。そして最も重要なのは、俺はヤツらのやり方が気に入らなかったから、それを止めるために全力を尽くしてきたということだ」と切り出し、「俺たちに意見の相違があることはわかっている。。俺は君のことが好きではないし、君も俺のことが好きではない。だが、俺一人ではできない」と続け、共闘をにおわせた。

 するとケニーがオスプレイの話を遮り、「俺たちが最後にリングで対戦したのはいつだったか覚えていないと言ったな。思い出せ。それはフォービドゥン・ドアだった。あの試合でお前が頭から落としたおかげで俺は首を折るところだった。それだけでなくスクリュードライバーで俺の頭を刺した」と2023年6月のIWGP USヘビー戦での対決を振り返った。「お前がそんなことをしたのは、俺より優れていることを証明しようとしたからだ。お前が当時、俺より優れていたとは思わないし、今もお前が俺より優れているとは思わない。そして俺は戻ってきた。ナンバーワンがお前の目の前に立っている。謝って助けを求めるなら答えはノーだ。お前のような人間は絶対に信用できないからな」との意向を示した。

 二人の間に不穏な空気が漂った中、ドン・キャリスが入場ゲートに現れた。ケニーがキャリスに殺到したものの、TAKESHITAとフレッチャーが迎え撃って二人がかりで暴行。そこへオスプレイが急行し、フレッチャーをリングに上げると、ハンドスプリングレッグラリアットを発射した。TAKESHITAが強烈なエルボーでオスプレイをねじ伏せても、ケニーが高速ドラゴンスープレックスでTAKESHITAを投げた。

 するとフレッチャーがトラースキックでケニーを黙らせ、フロントハイキックでオスプレイをバリケード外に吹き飛ばすと、フライングショルダーで突っ込んだ。ランス・アーチャー、ケイジもフレッチャー&TAKESHITAに加勢し、会場ロビーになだれ込んでの乱闘に発展。アーチャーが二人まとめてチョークスラムの構えに入ったが、ケニーとオスプレイは阻止。オスプレイの呼びかけにケニーが呼応し、アーチャーをダブルブレーンバスターでグッズ売店のテーブルに投げ捨てた。

 会場内に戻ってくると、ケニーが照明用柱から、オスプレイが2階席からムーンサルトを同時に発射。DCFを一掃した二人は照明用柱に登ると、ケニーが「ウィル、お前は謝罪が欲しかったのか? 謝るべきだったのは俺の方だったかもしれない。最初からお前を信じるべきだった」と態度を軟化。「グランドスラムで俺とウィルがカイル・フレッチャーとTAKESHITAと対戦するぞ!」と宣言すると、オスプレイも呼応するように天を指さした。

 これを受けて2・15ブリスベン大会『AEWグランドスラム:オーストラリア』でケニー&オスプレイとフレッチャー&TAKESHITAの豪華タッグ対決が実現することになった。