「おい、KENTA。5・3両国で俺にどんなエクスタシーを感じさせてくれるんだろうな。楽しみだ! The Real Rebel」。タイトルマッチ決定以降、あらゆる要素や局面で壮絶な煽り合いを繰り広げてきたが、あとは決戦を残すのみ。狂気と鬼才の反逆王者が求める“絶頂"の両国、その結末やいかに。
【OZAWAの話】「(悶絶しながら床で2回受け身を取ると)アハハハハハ! 気持ちいい!! 気持ちよすぎる。俺、気づいちゃったんだよね。ノーDQマッチで竹刀とか、高いところから、ラダーの上からバーンと落とされたりしてさ。メッチャ気持ちいいのな。エクスタシーが出ちゃうんだよな。エクスタシィィィ! おい、KENTA。5・3両国で俺にどんなエクスタシーを感じさせてくれるんだろうな。楽しみだ! The Real Rebel」
【NOAH】OZAWAが落書きKENTA・Tシャツ着用でやりたい放題「エクスタシィィイ!!」
2025/4/27
『SUNNY VOYAGE 2025』宮城・仙台PIT(2025年4月27日)
○タダスケ&OZAWA&遠藤哲哉vsHAYATA&YO-HEY&征矢学×
5・3両国大会でKENTAの挑戦を受けるGHCヘビー級王者のOZAWAが“落書きTシャツ"着用で現れてやりたい放題。先のノーDQ戦マッチで妙な“癖"に目覚めたことも告白し「エクスタシィィィ!」と悶えた。
両国前最後の大会となったこの日の仙台大会だが、KENTAは一時帰米中で不在。レッスルマニアウィークに行われる試合出場のためだった。
が、前夜の山形大会でOZAWAは「ズル休み」を主張。KENTAも早速自身のX(旧ツイッター)でフロリダのディズニーワールドにてチップ&デールと楽しむ姿をポストして煽り返したものの、負けじとOZAWAも仙台で"行動"に出た。
好評発売中の『MONSTERS GRAPHICS』TシャツのKENTAバージョンを着込んで現れたOZAWA。ところがKENTAのイラストには天才バカボン調の“ほっぺぐるぐる"な落書きがほどこされ、ご丁寧にも「ズル休み」とまで書き込まれている始末…。
さらにはコーナーに上がって自らサインを入れるKENTA風入場パフォーマンス(※書いたサインはチビタ)も繰り広げ、「さあ、どこに投げようかな〜?」と散々もったいぶって観衆を期待させたものの、結局セコンドのヨシ・タツにパス。仙台ファンの心をもてあそんだ。
試合中も“バカボンKENTA"Tシャツを頭からYO-HEYにかぶせて、「おお! KENTA、こんなところにいたのか」とおちょくり倒すと、そのまま暗闇状態の相手を担ぎ上げてgo 2 sleepを狙う。…が、脱ぎ捨てたYO-HEYは逆にOZAWAの頭部にTシャツをかぶせて脱出だ。今度は自身が前後不覚となったOZAWAだが、“バカボンKENTA"状態であえてgo 2 sleepを空振りし、何ともマヌケな姿を晒してKENTAをコケにした。
とにもかくにもやりたい放題で両国前最後の試合を終えたOZAWAは、何を思ったかバックステージでも硬い床の上で2回に渡って後ろ受け身。と同時に、なぜか恍惚の表情を浮かべながら「俺、気づいちゃったんだよね。ノーDQマッチで竹刀とか、高いところから、ラダーの上からバーンと落とされたりしてさ。メッチャ気持ちいいのな。エクスタシーを感じちゃうんだよな」と妙な"癖"開眼までをも告白すると「エクスタシィィィ!」と悶えながら臆面なしに絶叫した。
「おい、KENTA。5・3両国で俺にどんなエクスタシーを感じさせてくれるんだろうな。楽しみだ! The Real Rebel」。タイトルマッチ決定以降、あらゆる要素や局面で壮絶な煽り合いを繰り広げてきたが、あとは決戦を残すのみ。狂気と鬼才の反逆王者が求める“絶頂"の両国、その結末やいかに。
【OZAWAの話】「(悶絶しながら床で2回受け身を取ると)アハハハハハ! 気持ちいい!! 気持ちよすぎる。俺、気づいちゃったんだよね。ノーDQマッチで竹刀とか、高いところから、ラダーの上からバーンと落とされたりしてさ。メッチャ気持ちいいのな。エクスタシーが出ちゃうんだよな。エクスタシィィィ! おい、KENTA。5・3両国で俺にどんなエクスタシーを感じさせてくれるんだろうな。楽しみだ! The Real Rebel」
【遠藤の話】「秋山…プロレスしようぜ」