【新日本】ワトが大混戦Aブロックで単独首位浮上 飛び石連覇&2冠獲り予告「最高の景色見たい」 2025/5/20
『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.32』Gメッセ群馬(高崎市)(2025年5月20日) Aブロック公式戦 ○マスター・ワトvsロビー・エックス× ワトがエックスとの初対決で激勝。大混戦となっているスーパージュニアAブロックで単独首位に立つと、飛び石連覇とジュニア2冠獲りを予告。「全国の会場も、東京ドームも全て超満員にして、ここから最高の景色を見たいと思います」と高らかに宣言した。 今大会から後半戦に突入したが、Aブロックは2点差で全選手が並ぶ大混戦に。3勝2敗のワトは、2023年大会で初優勝。昨年は左ヒザの負傷で長期欠場していたため、エントリーしておらず、1年越しの“飛び石連覇"を狙って奮闘してきた。今大会では同じく首位タイに立つエックスとメインイベントで対決。シングル、タッグも含めて正真正銘の初対戦となった。 のっけから激しい先制争いを繰り広げるが、ワトのスワンダイブ攻撃を強引に防いだエックスは場外戦に持ち込むと、連続して客席に投げつけて大ダメージを与える。ロープの反動を利用したサマーソルトドロップなど華麗な動きを披露したと思いきや、腕固めから指に噛みつき、その指を踏みつけるなど暴走。ありとあらやる手段を使って、ワトを攻め立てた。 流れを変えたいワトは風車式バックブリーカーからゼロ戦キックにつなげてエックスを場外に追いやると、ノータッチトペコンヒーロを敢行して雄叫び。スワンダイブ式エルボースマッシュでカチ上げると、ベンダバールでガッチリと絞め上げた。耐え抜いたエックスも動きを止めず、串刺しラリアット、串刺し旋風脚、その場飛びシューティングスタープレスと躍動。ハンドスプリングカッターやオーバーヘッドキックも狙うが、ことごとく防いだワトはレシエントメンテで叩きつけた。 戦場がエプロンに移ると、エックスが仕掛ける。ミドルキックを食らってリングに戻されながらも、ワトめがけてロープを超えて飛びついてのエプロンカッターを敢行。コーナーから場外へキリモミ式ボディアタックを放つと、リングアウト寸前で滑り込んだワトに低空ミサイルキックをぶち込み、シットダウン式パワーボムをさく裂させた。 しかし、必殺のX EXPRESSはワトがヒザを立てて撃墜。粘るエックスは旋風脚にカウンターのトラースキックを合わせると、蹴り技連発でたたみかけるが、ハンドスプリング攻撃をキャッチしたワトは通天閣ジャーマンでぶん投げる。エックスは肩を上げたものの、勝負所を逃さないワトはレシエントメンテIIを決めて、熱戦に終止符を打った。 ワトがメインで勝利。今大会前は全選手が2点差で並ぶ団子状態だったが、3連勝でひとり抜け出したワトが単独首位に立った。「ちょっとまだ帰らずに最後まで聞いてよ」と観客を呼び止めたワトは、「今日は皆様ご観戦、ご来場ありがとうございました。残ってくれた皆様に宣言したいと思います。去年できなかった連覇…今年は飛び石になりますけど、優勝するのは俺です」と堂々の優勝宣言をぶち上げた。 さらに、現在はYOHとのコンビでIWGPジュニアタッグ王座を保持しているが、「そしてここにもう1つ、必要なものあるだろ。エル・デスペラードの巻くIWGPジュニア王座だ。このスーパージュニアを優勝して、チャンスを掴んで、あなたのもとに辿り着きたいと思います」と優勝の先にIWGPジュニア王座獲りも見据えた。 IWGPジュニア2冠とスーパー・ジュニア制覇の“3冠王"を狙うワトが目指すのは超満員の会場だ。「ここに来てくれた会場の皆さん、それ以上に超満員にして、全国の会場も、東京ドームも全て超満員にして、ここから最高の景色を見たいと思います」と大きな野望を口にすると、「新日本プロレスを最高のものにするのは俺たち新日ジュニア、そして新日本プロレスの選手たち、その中心にいるのは俺だ」と主役奪取まで誓ってみせた。 最後は久々に「I will be the grandmaster!」の雄叫びで大会を締めくくったワト。2点差で8人に追走されているだけに、まだまだ予断を許さない状況ではあるものの、「この最大のチャンスを活かしてこのまま勝ち進んで、しっかり優勝を掴み取りたいと思います」と視界は良好。次戦の5・24姫路大会では実力者のKUSHIDAと激突するが、連勝を「4」に伸ばし、飛び石連覇へまで一気に駆け上がる。
『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.32』Gメッセ群馬(高崎市)(2025年5月20日)
Aブロック公式戦 ○マスター・ワトvsロビー・エックス×
ワトがエックスとの初対決で激勝。大混戦となっているスーパージュニアAブロックで単独首位に立つと、飛び石連覇とジュニア2冠獲りを予告。「全国の会場も、東京ドームも全て超満員にして、ここから最高の景色を見たいと思います」と高らかに宣言した。
今大会から後半戦に突入したが、Aブロックは2点差で全選手が並ぶ大混戦に。3勝2敗のワトは、2023年大会で初優勝。昨年は左ヒザの負傷で長期欠場していたため、エントリーしておらず、1年越しの“飛び石連覇"を狙って奮闘してきた。今大会では同じく首位タイに立つエックスとメインイベントで対決。シングル、タッグも含めて正真正銘の初対戦となった。
のっけから激しい先制争いを繰り広げるが、ワトのスワンダイブ攻撃を強引に防いだエックスは場外戦に持ち込むと、連続して客席に投げつけて大ダメージを与える。ロープの反動を利用したサマーソルトドロップなど華麗な動きを披露したと思いきや、腕固めから指に噛みつき、その指を踏みつけるなど暴走。ありとあらやる手段を使って、ワトを攻め立てた。
流れを変えたいワトは風車式バックブリーカーからゼロ戦キックにつなげてエックスを場外に追いやると、ノータッチトペコンヒーロを敢行して雄叫び。スワンダイブ式エルボースマッシュでカチ上げると、ベンダバールでガッチリと絞め上げた。耐え抜いたエックスも動きを止めず、串刺しラリアット、串刺し旋風脚、その場飛びシューティングスタープレスと躍動。ハンドスプリングカッターやオーバーヘッドキックも狙うが、ことごとく防いだワトはレシエントメンテで叩きつけた。
戦場がエプロンに移ると、エックスが仕掛ける。ミドルキックを食らってリングに戻されながらも、ワトめがけてロープを超えて飛びついてのエプロンカッターを敢行。コーナーから場外へキリモミ式ボディアタックを放つと、リングアウト寸前で滑り込んだワトに低空ミサイルキックをぶち込み、シットダウン式パワーボムをさく裂させた。
しかし、必殺のX EXPRESSはワトがヒザを立てて撃墜。粘るエックスは旋風脚にカウンターのトラースキックを合わせると、蹴り技連発でたたみかけるが、ハンドスプリング攻撃をキャッチしたワトは通天閣ジャーマンでぶん投げる。エックスは肩を上げたものの、勝負所を逃さないワトはレシエントメンテIIを決めて、熱戦に終止符を打った。
ワトがメインで勝利。今大会前は全選手が2点差で並ぶ団子状態だったが、3連勝でひとり抜け出したワトが単独首位に立った。「ちょっとまだ帰らずに最後まで聞いてよ」と観客を呼び止めたワトは、「今日は皆様ご観戦、ご来場ありがとうございました。残ってくれた皆様に宣言したいと思います。去年できなかった連覇…今年は飛び石になりますけど、優勝するのは俺です」と堂々の優勝宣言をぶち上げた。
さらに、現在はYOHとのコンビでIWGPジュニアタッグ王座を保持しているが、「そしてここにもう1つ、必要なものあるだろ。エル・デスペラードの巻くIWGPジュニア王座だ。このスーパージュニアを優勝して、チャンスを掴んで、あなたのもとに辿り着きたいと思います」と優勝の先にIWGPジュニア王座獲りも見据えた。
IWGPジュニア2冠とスーパー・ジュニア制覇の“3冠王"を狙うワトが目指すのは超満員の会場だ。「ここに来てくれた会場の皆さん、それ以上に超満員にして、全国の会場も、東京ドームも全て超満員にして、ここから最高の景色を見たいと思います」と大きな野望を口にすると、「新日本プロレスを最高のものにするのは俺たち新日ジュニア、そして新日本プロレスの選手たち、その中心にいるのは俺だ」と主役奪取まで誓ってみせた。
最後は久々に「I will be the grandmaster!」の雄叫びで大会を締めくくったワト。2点差で8人に追走されているだけに、まだまだ予断を許さない状況ではあるものの、「この最大のチャンスを活かしてこのまま勝ち進んで、しっかり優勝を掴み取りたいと思います」と視界は良好。次戦の5・24姫路大会では実力者のKUSHIDAと激突するが、連勝を「4」に伸ばし、飛び石連覇へまで一気に駆け上がる。