一方、ウェインは2敗目を喫して足踏みとなったが、単独首位は変わらず。次戦はYOH戦で、「まだ俺は全然終わってないぞ。次の3戦、YOH、MAO、ティタンが相手だ。お前らのこと、ニック・ウェインが狙ってるぞ。そして俺は全勝して『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝への席を確保する。何があっても俺は絶対にその席を確保するぞ」と優勝にかける執念をむき出しにしていた。
【ウェインの話】「チャンスだった……またリードする……『BEST OF THE SUPER Jr.』全体で俺が10点という最多得点でリードするチャンスだった。今夜、俺が4敗してるレスラー相手から勝利を獲っていたら、そいつは自動的に決勝への道を絶たれていた。でも、そうならなかった。自分に失望するし、次の2日間は自分を責め続けると思うけど……まだ終わりじゃない。このトーナメント、まだ俺は終わってない。クソ、違う。まだ俺は全然終わってないぞ。次の3戦、YOH、MAO、ティタンが相手だ。お前らのこと、ニック・ウェインが狙ってるぞ。そして俺は全勝して『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝への席を確保する。何があっても俺は絶対にその席を確保するぞ。俺は決勝に行く。それは運命だ。そうしないと……そうしないといけないんだ」
『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.32』
エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第2競技場(2025年5月22日)
Bブロック公式戦 ○石森太二vsニック・ウェイン×
石森がウェインとの接戦を制して3勝目。Bブロック単独首位のウェインは2敗目を喫して足踏みとなった。
スーパージュニア未制覇の昨年準優勝者・石森はここまで2勝3敗と黒星先行。対するウェインは初出場ながら4勝1敗でBブロック単独首位に位置している。対照的な両者が6戦目で激突した。
石森がショルダーアームブリーカーで先手を取れば、ウェインはジャンピングエルボースマッシュで反撃する。場外戦に持ち込んだ石森は左の肩口から鉄柱に激突させ、アームバーで絞め上げたり、ゴング用木槌で殴打したり、コーナー金具に激突させたりと左腕を徹底攻撃。チキンウイングアームロックで絞め上げた。
負けじとウェインは619で反撃。お返しとばかりにダイビングフットスタンプで左腕を射抜き、ラ・ケブラーダを放っていく。リングに戻ってもスライスブレッドで追撃し、ショルダーアームブリーカーでお返し。ハンドスプリング攻撃を繰り出したが、回避した石森がハンドスプリングレッグラリアットで逆襲した。
それでもウェインは高速ドラゴンスープレックスで反撃。プロディジープレックスを仕掛けたが、不発に終わらせた石森がジャンピングニーを突き刺す。すかさずミスティカからのBone Lockで捕らえた。丸め込みで切り抜けたウェインはハイキック、ハンドスプリングスタナーで逆襲。プロディジープレックスで突き刺した。
石森もギリギリでキックアウト。再びハイキックを食らっても、背面式コーナーダイブをコードブレイカーで撃墜。再びBone Lockで絞め上げると、ブラディークロスを爆発させて3カウントを奪った。
石森が接戦の末にウェインを破って3勝目。「お前、なかなかやるじゃねぇかよ。しかもよ、お前、この前の前哨戦の試合後のコメント、『タイジ・イシモリに憧れてた』とかよ、調子狂うじゃねぇかよ。ふざけんじゃねぇよ。まぁ誰かの真似じゃねぇけど、その憧れってのを捨てた時に、お前は変わるんじゃねぇのか。その時、またやってやるよ」とウェインに投げかけた石森の次戦は5・24姫路大会のナイト戦。「誰が相手でもやることは変わんねぇよ。こっから全勝すればいいんだろう。スーパージュニア、いただきに行くぞ」と初Vへ向けた快進撃を宣言した。
一方、ウェインは2敗目を喫して足踏みとなったが、単独首位は変わらず。次戦はYOH戦で、「まだ俺は全然終わってないぞ。次の3戦、YOH、MAO、ティタンが相手だ。お前らのこと、ニック・ウェインが狙ってるぞ。そして俺は全勝して『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝への席を確保する。何があっても俺は絶対にその席を確保するぞ」と優勝にかける執念をむき出しにしていた。
【石森の話】「よし、勝ったぞ! これで3勝3敗? 星五分に戻したぞ。オイ、ニック・ウェイン。お前、なかなかやるじゃねぇかよ。しかもよ、お前、この前の前哨戦の試合後のコメント、『タイジ・イシモリに憧れてた』とかよ、調子狂うじゃねぇかよ。ふざけんじゃねぇよ。まぁ誰かの真似じゃねぇけど、その憧れってのを捨てた時に、お前は変わるんじゃねぇのか。その時、またやってやるよ。そして次はケビン・ナイトか。アイツもある意味、超人だな。だからよ、誰が相手でもやることは変わんねぇよ。こっから全勝すればいいんだろう。スーパージュニア、いただきに行くぞ。ということで、これはまさしく神の恵み、そうグレイスだ!」
【ウェインの話】「チャンスだった……またリードする……『BEST OF THE SUPER Jr.』全体で俺が10点という最多得点でリードするチャンスだった。今夜、俺が4敗してるレスラー相手から勝利を獲っていたら、そいつは自動的に決勝への道を絶たれていた。でも、そうならなかった。自分に失望するし、次の2日間は自分を責め続けると思うけど……まだ終わりじゃない。このトーナメント、まだ俺は終わってない。クソ、違う。まだ俺は全然終わってないぞ。次の3戦、YOH、MAO、ティタンが相手だ。お前らのこと、ニック・ウェインが狙ってるぞ。そして俺は全勝して『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝への席を確保する。何があっても俺は絶対にその席を確保するぞ。俺は決勝に行く。それは運命だ。そうしないと……そうしないといけないんだ」