すかさず鷹木が延髄スライディングラリアット、MADE IN JAPANで一気呵成にたたみかける。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンはTAKESHITAが食い止め、ツームストンパイルドライバー、旋回式ひとでなしドライバーの連続攻撃で逆襲。レイジングファイヤーは鷹木がネックスクリューで切り返したが、TAKESHITAも垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して譲らず。ともに倒れ込んだ。
それでも鷹木はヘッドバットをぶち込み、、掟破りの逆ひとでなしドライバーを敢行。ジャーマンでぶん投げると、突っ込んできたTAKESHITAにパンピングボンバーを振り抜く。TAKESHITAも掟破りの逆MADE IN JAPANで対抗。ワガママを突き刺すと、むき出しの右ヒジでエルボーを狙った。阻止した鷹木がパンピングボンバーでニアフォールに追い込んでも、TAKESHITAは後頭部にエルボーを打ち込み、Plus Ultra(胴締めチキンウイングフェースロック)で捕獲。絞め続けると鷹木はグッタリし、レフェリーが試合を止めた。
『G1 CLIMAX 35』大田区総合体育館(2025年7月26日)
Bブロック公式戦 ○KONOSUKE TAKESHITAvs鷹木信悟×
TAKESHITAが激闘の末、鷹木に連勝して3勝目。G1の栄冠獲りへ向けて「文句があるヤツは俺の前に立て。世界のTAKESHITAは強えぞ」と高らかに吠えた。
7度目の出場でG1初優勝を狙う鷹木は負傷欠場となったゲイブ・キッドからの不戦勝で勝ち点2をマークしているものの、ここまで2連敗。対するTAKESHITAは2勝1敗で白星先行。両者が1・4東京ドーム大会におけるNEVER&AEWインターナショナルWタイトル戦(TAKESHITAが勝利)以来の再戦を迎えた。
タックル合戦による真っ向勝負で幕開け。鷹木が制すると、TAKESHITAはフロントハイキック、フライングラリアットですぐさまやり返す。DDT、ダイビングセントーンと攻勢を続けたが、ブルーサンダーは鷹木が阻止。ドラゴンスクリュー、串刺しショートレンジラリアットで反撃し、グーパンチと逆水平の交互連打、ブレーンバスターで巻き返す。「来たぞ大田区! 俺の時間が…」と叫ぼうとすると、TAKESHITAのスライディングエルボーを読んでDDTで突き刺し、「俺の時間が来た来た来たあ!」と叫んだ。
TAKESHITAもカウンターのフランケンシュタイナーで反撃。エプロンDDTを敢行したが、鷹木も場外でのデスバレーボムで譲らず。串刺しパンピングボンバー、トップロープからの雪崩式ブレーンバスター、スライディングラリアットと一気に攻め込む。TAKESHITAがエクスプロイダーで反撃しても、エクスプロイダーで応戦。ジャーマンで投げられてもバックドロップでやり返し、TAKESHITAがフロントハイキックを見舞っても、パンピングボンバーで徹底抗戦した。
「鷹木!」コールが後押しする中、鷹木はエルボー合戦で真っ向勝負。ワンツーエルボー連打を打ち合うと、ローリングエルボーを狙うTAKESHITAにカウンターのナックルパンチをぶち込んだ。それでもTAKESHITAはエルボーで応戦し、ブルーサンダーで逆襲。雪崩式攻撃を狙うと、鷹木はエプロンに不時着してラリアットでコーナー上から叩き落とした。
すかさず鷹木が延髄スライディングラリアット、MADE IN JAPANで一気呵成にたたみかける。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンはTAKESHITAが食い止め、ツームストンパイルドライバー、旋回式ひとでなしドライバーの連続攻撃で逆襲。レイジングファイヤーは鷹木がネックスクリューで切り返したが、TAKESHITAも垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して譲らず。ともに倒れ込んだ。
二人同時に突っ込むと、パンピングボンバーとラリアットで正面衝突。ヒザをついた鷹木にTAKESHITAがステップキックを連発すると、鷹木はヘッドバットで応戦。読み合いから再びパンピングボンバーとラリアットが相打ちに終わると、鷹木がハーフネルソンスープレックス、スライディングエルボー、パンピングボンバーの波状攻撃に出る。すかさずバーニングドラゴンを爆発させた。
勝負あったかに思われたが、TAKESHITAは意地でキックアウト。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを食い止め、電光石火のレイジングファイヤーを爆発させた。鷹木は何とかロープ際に退避してカバーに入らせない。ならばとTAKESHITAはワガママをぶち込もうとしたが、鷹木は前のめりに倒れ込んでしまう。
それでも鷹木はヘッドバットをぶち込み、、掟破りの逆ひとでなしドライバーを敢行。ジャーマンでぶん投げると、突っ込んできたTAKESHITAにパンピングボンバーを振り抜く。TAKESHITAも掟破りの逆MADE IN JAPANで対抗。ワガママを突き刺すと、むき出しの右ヒジでエルボーを狙った。阻止した鷹木がパンピングボンバーでニアフォールに追い込んでも、TAKESHITAは後頭部にエルボーを打ち込み、Plus Ultra(胴締めチキンウイングフェースロック)で捕獲。絞め続けると鷹木はグッタリし、レフェリーが試合を止めた。
TAKESHITAが激闘の末に鷹木に連勝し、3勝目を挙げた。試合後、花道を下がる鷹木に向かって「鷹木信悟、俺はあんたにだけはぜってえ負けねえ。誰よりもリスペクトしてるおめえには負けたくねえんだよ!」と意地をむき出しにしたTAKESHITAは「どうせ、おめえ、また強くなんだろ? 俺はもっと強くなっといてやるよ。だから、また会おうぜ」とメッセージを送った。
「お前ら、よく聞けよ。プロレス面白えだろ? そのトップに立ってんのがこの俺だ」と豪語したTAKESHITAは「TAKESHITAが次に狙いにいく頂点、おめえら分かってんな? そうだよ。このG1 CLIMAXだよ!」と夏の栄冠獲りを宣言。後半戦へ向けて「文句があるヤツは俺の前に立て。世界のTAKESHITAは強えぞ。それが俺からのメッセージだ。フロム・ジ・アルファ!」と吠えて締めた。
これで勝ち点を6に伸ばし、首位タイのYOSHI-HASHI、成田を2点差で追う好位置につけて折り返すことになった。次戦は7・30吹田大会。昨年覇者でIWGP世界ヘビー級王者・ザックとのヤマ場を迎える。
【試合後のTAKESHITA、ロッキー・ロメロ】
▼TAKESHITA「オイ、お前ら、よく聞けよ。オイ、俺はどんなことがあろうとも強く生きる、強くあり続ける。それがKONOSUKE TAKESHITAのプロレスやから。強く生きるということは、明日に向かって生きるということは、つまり明日も明後日も1年後も10年後も、俺が一番強いって言ってんのや。お前ら、分かるやろ!」
▼ロッキー「KONOSUKE TAKESHITA、彼は AEW、DDT、ニュージャパンプロレスリングの3団体と契約している。彼は血、欠かせない存在だ。ニュージャパン、AEW、DDTだけでなく、世界のプロレスリングの魂である。これこそが未来だが、それ以上に今を象徴する存在でもある。今とは、『G1 CLIMAX 35』。ここにいるのがBブロックの覇者だ。じきに分かる。アリアケが刻々と近づいている。アリアケで、KONOSUKE TAKESHITA“THE ALPHA"が優勝することを俺が約束しよう」
▼TAKESHITA「(※ロッキーに向かって)サンキュー」
※鷹木はノーコメント