【NOAH】海外遠征控えるオオワダサンが小田嶋返り討ち 「クソジジイの真似事しかしねえザコ」 2025/8/3

『SUNNY VOYAGE 2025』兵庫・神戸サンボーホール(2025年8月3日)
○オオワダサンvs小田嶋大樹×

 海外遠征を控えるオオワダサンに小田嶋がまたしても敗退。「絶対にお前を超えてやる」と悔しさにまみれながら誓った。

 黒く染まった先輩オオワダサンの「目を覚まさせる」と躍起になっていた小田嶋は、6・7横浜大会で一騎打ちを挑んだものの返り討ちに遭っていた。その後「強すぎて相手が国内にいない」とオオワダサンの海外遠征が決定。先週の7・27金沢大会でもオオワダサン相手に屈辱の敗戦を喫した小田嶋は「相手がいないから海外に行くだ? なにナメたこと言ってんだよ。次、もう一度正々堂々1対1でシングルマッチで俺とやれ」と迫り、神戸大会で約2ヶ月ぶりの一騎打ちへと至った。

 あとから入場したオオワダサンが奇襲。打撃戦で圧倒すると、場外でも観客席付近にまで小田嶋を連行して一方的に痛めつける。サッカーボールキックやヒザ蹴りなど厳しい攻撃を連発し、小田嶋を何度も叩きのめした。一歩も引かない小田嶋は反転式ドロップキックやダイビングボディアタックなど躍動感溢れる動きで歓声を巻き起こしたものの、オオワダサンはレフェリーの体を投げつけるダーティな戦法で主導権を強奪し、髪を引っ張り、罵声を浴びせたりなどしながら再び暴行を加えた。

 倒されるたびに懸命に立ち上がっては愚直に食らいついた小田嶋は、オオワダサンの逆エビ固めに捕まってもなんとかロープに逃れる。オオワダサンは「終わらしてやる」と殴りかかるが、小田嶋はこれを屈んで避けると、腰へのエルボーで棒立ちにさせたところで、師匠・本田多聞譲りのデッドエンドがさく裂した。

 這うようにしてフォールするが、オオワダサンは沈まず。強烈なビンタ一撃で小田嶋をねじ伏せると、荒々しくヒザ蹴りをねじ込み、執ような逆エビ固め地獄に持ち込んだ。勝負を捨てずに懸命にロープを目指す小田嶋を何度もリング中央に引きずり込むと、なおもエスケープしようとする後輩の背中を踏みつけて拷問。絞めに絞めてギブアップをもぎ取った。

 屈辱のタップアウト。氷のうを投げつけられ、「ザコ」と罵られた小田嶋は、リング上で悔しさにまみれながら声にならない声を上げた。

 試合を終えたオオワダサンは「おい、あんなザコと何度やったって結果が一緒なんだよ、コノヤロー。無駄なシングルだな。多聞だかなんだか知らねえけど、クソジジイの真似事しかしねえじゃねえか。お前なんかよりこっちは覚悟持ってプロレスしてんだよ。ナメなんな、コノヤロー」と吐き捨てた。

 一方の小田嶋は「大和田、クソ。俺はここ日本でもっともっと強くなって、絶対にお前を超えてやる。ぜってえ強くなる」と心に誓った。“第3ラウンド"はオオワダサンの帰国後。それまでに、より“進化"を遂げているのは果たして――。

【オオワダサンの話】「おい、あんなザコと何度やったって結果が一緒なんだよ、コノヤロー。無駄なシングルだな。あいつがゴタゴタぬかしてるけど、なに自分が信じたプロレス? 知らねえよ、そんなもの。おめえよ、多聞だかなんだか知らねえけど、クソジジイの真似事しかしねえじゃねえか。お前なんかよりこっちは覚悟持ってプロレスしてんだよ。ナメなんな、コノヤロー」

【小田嶋の話】「ああ、クソ。大和田、クソ。俺はここ日本でもっともっと強くなって、絶対にお前を超えてやる。クソ。ぜってえ強くなる。クソ」