【スターダム】Sareeeがすずを熱闘撃破でIWGP女子V2「お前最高だな!」 対世界の野望告白 2025/9/6
『STARDOM TO THE WORLD 2025』横浜武道館(2025年9月6日) IWGP女子選手権試合 ○Sareee vs 鈴季すず× IWGP女子王者のSareeeがすずを撃破し、IWGP女子V2。激闘を繰り広げたすずに対し、「お前、最高だな!」と惜しみない賛辞を贈ると、次なる目標として対世界をアピールした。 IWGP女子王者のSareeeは8・23大田区大会でH.A.T.E.に所属する因縁の小波を返り討ちにして初防衛に成功した。スターダムファンからブーイングを巻き起こした王者の前に現れたのが、5☆STAR GPで引き分けていたすずだ。「Sareee、お前強いね。十分強い。でもさ、お前は強いだけなんだよ」とSareeeを批判。「強さ以外のものを持ってない。言葉のセンスもなければ、面白みもない。そんなチャンピオンいりません」と斬り捨ててタイトル挑戦を表明した。 怒ったSareeeも「お前とはドローで終わっているから、ボッコボコにしたくて仕方なかったんだよね」と迎撃を宣言し、横浜大会でのV2戦が実現した。 すずにはスターダムファンからの歓声が集中。ゴング早々にエルボーを真っ向から打ち合うと、場外乱闘に突入しても、なおも打撃戦で火花を散らす。喧嘩腰の戦いが続く中、すずが珍しく腕ひしぎ十字固めを披露すれば、Sareeeも卍固めでガッチリと絞め上げ、打撃戦のみならず様々な局面で2人は真っ向勝負を継続する。 Sareeeはダイビングフットスタンプ2連発で主導権を握ったものの、断崖式裏投げは不発。積極策が仇となり、逆にすずがエプロンパイルドライバーを強行すると、首を強打したSareeeは場外に転げ落ちた。大「すず」コールが発生するが、すずが観客を煽ると、「Sareee」コールも巻き起こる。すると、Sareeeは必死の反撃に打って出るが、すずはそれを押し潰すかのように、雪崩式ジャーマンを敢行。2人への歓声が交錯する。 すずは足にしがみつくSareeeを蹴り飛ばしてコーナーへ。必死に飛びついたSareeeはバックドロップで逆襲に成功する。ダブルダウンになるが、這うようにして立ち上がった2人は、再びエルボー合戦で気持ちをぶつけ合う。すずが頭突きを連打すると、Sareeeもムキになって頭突きを連打。すずがバズソーキックを決めたものの、Sareeeもカウンターの裏投げで挽回し、リストクラッチ式裏投げを狙った。 振り払ったすずがテキーラショットをさく裂。Sareeeがギリギリでキックアウトすると、「すず」コール、「Sareee」コールが同時発生する。すずはロコモーションジャーマンで3カウントを迫るも、Sareeeは肩を上げて、丸め込みで必死の抵抗。フットスタンプを落とすと、裏投げで連続してぶん投げた。すずも意地のキックアウトを見せたものの、Sareeeは強烈な頭突きからリストクラッチ式裏投げをズバリ。熱戦に終止符を打った。 Sareeeがすずを退け、IWGP女子王座を死守。マイクを持ったSareeeは「IWGP2度目の防衛成功しました! 私はさ、本当に真っ直ぐに素直に思ったことしか言えなくて。うまく伝わらなかったり、いろいろあるかもしれないけどさ。そんな私だからこそ、鈴季すずに言わせてもらうわ。お前、最高だな!」と惜しみない言葉を贈る。そして、充実感溢れる表情で「こんなやり甲斐があるレスラー、なかなか私には見つからないよ。お前とはもっともっともっと刺激し合って戦っていきたいと思っている。そのうちらにあるリアルな感情をこのリングでむき出しにしていこうよ!」と呼びかけると、場内からも大きな拍手が巻き起こった。 その言葉を聞いたすずは「Sareee、上手なマイクできるじゃん!」と返答。「おいおいおい、お前やっぱ強えよ。強い。ありがとう。私さ、お前みたいなヤツ探してたわ。スターダムに来ていろんなヤツらと試合したけど、お前みたいな野蛮なヤツいないからさ。また絶対やろう」と素直な思いを語り、「出直してくるわ。ありがとう」と感謝。場内は「すず」コール一色となった。 すずとの戦いでブーイングを歓声に変えてみせたSareeeは「私、このIWGP女子のベルトは、スターダムの選手だけじゃなくて、もっともっと世界中の選手たちとやっていきたいです。このベルトは世界に通用するベルトだって私は思います。そして、私がこのベルトを巻いたからには、必ずそうしていきたい」と対世界に照準。「だから、世界中で私のベルトを狙っている人いるんじゃないの。私は逃げも隠れもしない。待っているんでよろしくお願いします」と全方位に宣戦布告した。 【Sareeeの話】「IWGP2度目の防衛成功ということで、鈴季すず。やっぱさ、京都で15分ドローで終わってたけど、メチャクチャ強いし、私あいつとなんか気が合うなって。自分だけかもしれないけど思ってるぐらいリングで伝わるんですよ。魂と魂のぶつかり合い。これこそ私のやりたい戦いだと思う。でも、すずだけじゃなくて、もっともっと、そういうレスラーが増えてきてほしいなって思ってます。本当に今日は防衛できてよかったなと思うんですけど、5★STARの表彰式、始まる前にあったけど、私にブーイングの嵐で、そしてふがいなく絞め落とされたあの試合が選ばれたこと、個人的にムチャクチャ悔しい。私はこの悔しさ絶対に忘れないし、必ず観とけよって、絶対認めさせてやるよって、今日また強く誓いました。もっともっと戦いたい。このIWGPはスターダム内だけじゃなくて、世界に通用するベルトだってことを、私が巻いた以上、どんどんここから発信していかなきゃいけないと思ってるので。やりたいヤツがいたらぜひ名乗りを上げて欲しいなって心から願ってます。ありがとうございました」 【すずの話】「やっば、やっばあ! やっぱ、あいつ強え。やっぱあいつ強い。さすがだよね。Sareeeっていうレスラーを知らない人っていないもんね。今日はSareeeちゃん、上手なマイクで鈴季すずちゃんのことをほめてくれたんで、今日は負けましたけど、気持ちよく帰って寝たいと思います! 疲れたんでちょっと出直してくるから、しばらくそのベルト持っといてくれよ。よろしく」
『STARDOM TO THE WORLD 2025』横浜武道館(2025年9月6日)
IWGP女子選手権試合 ○Sareee vs 鈴季すず×
IWGP女子王者のSareeeがすずを撃破し、IWGP女子V2。激闘を繰り広げたすずに対し、「お前、最高だな!」と惜しみない賛辞を贈ると、次なる目標として対世界をアピールした。
IWGP女子王者のSareeeは8・23大田区大会でH.A.T.E.に所属する因縁の小波を返り討ちにして初防衛に成功した。スターダムファンからブーイングを巻き起こした王者の前に現れたのが、5☆STAR GPで引き分けていたすずだ。「Sareee、お前強いね。十分強い。でもさ、お前は強いだけなんだよ」とSareeeを批判。「強さ以外のものを持ってない。言葉のセンスもなければ、面白みもない。そんなチャンピオンいりません」と斬り捨ててタイトル挑戦を表明した。
怒ったSareeeも「お前とはドローで終わっているから、ボッコボコにしたくて仕方なかったんだよね」と迎撃を宣言し、横浜大会でのV2戦が実現した。
すずにはスターダムファンからの歓声が集中。ゴング早々にエルボーを真っ向から打ち合うと、場外乱闘に突入しても、なおも打撃戦で火花を散らす。喧嘩腰の戦いが続く中、すずが珍しく腕ひしぎ十字固めを披露すれば、Sareeeも卍固めでガッチリと絞め上げ、打撃戦のみならず様々な局面で2人は真っ向勝負を継続する。
Sareeeはダイビングフットスタンプ2連発で主導権を握ったものの、断崖式裏投げは不発。積極策が仇となり、逆にすずがエプロンパイルドライバーを強行すると、首を強打したSareeeは場外に転げ落ちた。大「すず」コールが発生するが、すずが観客を煽ると、「Sareee」コールも巻き起こる。すると、Sareeeは必死の反撃に打って出るが、すずはそれを押し潰すかのように、雪崩式ジャーマンを敢行。2人への歓声が交錯する。
すずは足にしがみつくSareeeを蹴り飛ばしてコーナーへ。必死に飛びついたSareeeはバックドロップで逆襲に成功する。ダブルダウンになるが、這うようにして立ち上がった2人は、再びエルボー合戦で気持ちをぶつけ合う。すずが頭突きを連打すると、Sareeeもムキになって頭突きを連打。すずがバズソーキックを決めたものの、Sareeeもカウンターの裏投げで挽回し、リストクラッチ式裏投げを狙った。
振り払ったすずがテキーラショットをさく裂。Sareeeがギリギリでキックアウトすると、「すず」コール、「Sareee」コールが同時発生する。すずはロコモーションジャーマンで3カウントを迫るも、Sareeeは肩を上げて、丸め込みで必死の抵抗。フットスタンプを落とすと、裏投げで連続してぶん投げた。すずも意地のキックアウトを見せたものの、Sareeeは強烈な頭突きからリストクラッチ式裏投げをズバリ。熱戦に終止符を打った。
Sareeeがすずを退け、IWGP女子王座を死守。マイクを持ったSareeeは「IWGP2度目の防衛成功しました! 私はさ、本当に真っ直ぐに素直に思ったことしか言えなくて。うまく伝わらなかったり、いろいろあるかもしれないけどさ。そんな私だからこそ、鈴季すずに言わせてもらうわ。お前、最高だな!」と惜しみない言葉を贈る。そして、充実感溢れる表情で「こんなやり甲斐があるレスラー、なかなか私には見つからないよ。お前とはもっともっともっと刺激し合って戦っていきたいと思っている。そのうちらにあるリアルな感情をこのリングでむき出しにしていこうよ!」と呼びかけると、場内からも大きな拍手が巻き起こった。
その言葉を聞いたすずは「Sareee、上手なマイクできるじゃん!」と返答。「おいおいおい、お前やっぱ強えよ。強い。ありがとう。私さ、お前みたいなヤツ探してたわ。スターダムに来ていろんなヤツらと試合したけど、お前みたいな野蛮なヤツいないからさ。また絶対やろう」と素直な思いを語り、「出直してくるわ。ありがとう」と感謝。場内は「すず」コール一色となった。
すずとの戦いでブーイングを歓声に変えてみせたSareeeは「私、このIWGP女子のベルトは、スターダムの選手だけじゃなくて、もっともっと世界中の選手たちとやっていきたいです。このベルトは世界に通用するベルトだって私は思います。そして、私がこのベルトを巻いたからには、必ずそうしていきたい」と対世界に照準。「だから、世界中で私のベルトを狙っている人いるんじゃないの。私は逃げも隠れもしない。待っているんでよろしくお願いします」と全方位に宣戦布告した。
【Sareeeの話】「IWGP2度目の防衛成功ということで、鈴季すず。やっぱさ、京都で15分ドローで終わってたけど、メチャクチャ強いし、私あいつとなんか気が合うなって。自分だけかもしれないけど思ってるぐらいリングで伝わるんですよ。魂と魂のぶつかり合い。これこそ私のやりたい戦いだと思う。でも、すずだけじゃなくて、もっともっと、そういうレスラーが増えてきてほしいなって思ってます。本当に今日は防衛できてよかったなと思うんですけど、5★STARの表彰式、始まる前にあったけど、私にブーイングの嵐で、そしてふがいなく絞め落とされたあの試合が選ばれたこと、個人的にムチャクチャ悔しい。私はこの悔しさ絶対に忘れないし、必ず観とけよって、絶対認めさせてやるよって、今日また強く誓いました。もっともっと戦いたい。このIWGPはスターダム内だけじゃなくて、世界に通用するベルトだってことを、私が巻いた以上、どんどんここから発信していかなきゃいけないと思ってるので。やりたいヤツがいたらぜひ名乗りを上げて欲しいなって心から願ってます。ありがとうございました」
【すずの話】「やっば、やっばあ! やっぱ、あいつ強え。やっぱあいつ強い。さすがだよね。Sareeeっていうレスラーを知らない人っていないもんね。今日はSareeeちゃん、上手なマイクで鈴季すずちゃんのことをほめてくれたんで、今日は負けましたけど、気持ちよく帰って寝たいと思います! 疲れたんでちょっと出直してくるから、しばらくそのベルト持っといてくれよ。よろしく」