【DRAGONGATE】布田が地元・宮城で奮闘も田中がブレイブ王座盤石V4 2025/9/14

『THE GATE OF ORIGIN 2025』仙台サンフェスタ(2025年9月14日)
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○田中良弥vs布田龍×

 地元・宮城で布田が奮闘したものの、田中が盤石のブレイブゲート王座V4を果たした。

 田中は9・4後楽園大会でJACKY KAMEIを退け、ブレイブ王座3度目の防衛に成功。試合後、布田が挑戦を表明し、この日のV4戦が決まった。布田は2023年10・9仙台大会でブレイブ王座挑戦が予定されていたが、左手負傷による欠場のため消滅。地元・宮城(角田市出身)で仕切り直しの挑戦が決まった。

 気合十分の表情で出陣した布田は開始のゴングと同時にフロントハイキックで突進。ミドルキックを叩き込んだ。スピードを駆使したせめぎ合いでも渡り合い、田中がドロップキックで反撃しても、水面蹴り、ランニングサッカーボールキックで応戦。ミドルキック連打を浴びせた。

 田中もダイブ式コルバタ、トペコンヒーロの連続攻撃で逆襲。リングに戻っても得意の逆水平を連発し、スワントーンボムを投下すると、グラウンド卍で捕らえる。布田がロープに逃れても、ランニングシューティングスタープレスを放ち、「布田、こんなもんか?」と挑発。触発された布田も痛む右腕でエルボーを連発するものの、田中は後頭部への低空ドロップキックで返り討ちにした。

 地元の声援を背に布田は田中のコーナーダイブをミドルキックで撃墜。ランニングローキックを連発して巻き返しに出る。「いくぞー!」と自らを鼓舞し、ミサイルキックを発射。顔面蹴りをぶち込んだ。田中がムーンサルトアタックで反撃。その場飛びムーンサルトを投下したが、布田もトラースキックで応戦。延髄斬りを食らってもカウンターのレッグラリアットを発射。ヒザ蹴りをぶち込んだ。

 すかさず布田が飛龍を仕掛けたが、阻止した田中はスパニッシュフライをさく裂。布田もハイキックでやり返し、今度こその飛龍を敢行した。が、ダメージの蓄積からカバーが遅れて田中がキックアウト。ならばと布田は張り手をぶち込み、変型バックフリップを敢行。再び飛龍の構えに入ったが、田中は決めさせず。ハンドスプリングダイアモンドカッターをさく裂させた。

 粘る布田もクロスセイバーを阻止して丸め込みを連発したが、田中はトラースキック、顔面蹴りで鎮圧。クロスセイバーで突き刺し、布田がギリギリでキックアウトしてもスターダストプレスを発射して3カウントを奪取。布田の奮闘を振り切った田中がブレイブ王座V4を果たした。