【全日本】MUSASHIが潮崎に対抗意識剥き出しで「全てに勝つぞ!」 ドラマ『スクール☆ウォーズ』再現はならず アジアタッグ会見 2025/10/15
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10・22後楽園大会のアジアタッグ選手権試合「MUSASHI&吉岡世起vs青柳亮生&ライジングHAYATO」へ向けた会見が15日、東京・湯島の全日本事務所で行われた。 “むーちゃんせーちゃん"MUSASHI&吉岡は9・15後楽園大会で青柳優馬&亮生を破って1年ぶりにアジアタッグ返り咲きを果たした。9・23立川大会で亮生がMUSASHIを退け、世界ジュニアヘビー級王座初防衛に成功した試合後、HAYATOをパートナーに指名してアジアタッグ挑戦を表明。10・22後楽園大会でのタイトルマッチが決まった。 現在、全日本の話題の中心と言えるのが10年ぶりに古巣参戦を果たした潮崎豪の存在。HAYATOは「今、俺の体感的にアジアタッグも全日ジュニアも盛り上がってる。でも、なぜか注目されてない。理由は簡単だよね。出戻りした人とHAVOCに話題を持っていかれてる。ただそれだけ。だから俺は悔しい。次のアジアタッグでまたジュニアの、アジアタッグの注目を取り返す」と対抗意識剥き出しに誓った。 それ以上に感情を爆発させたのが王者・MUSASHIだ。テーブルを叩いて「俺たちのこの戦い、対戦相手だけじゃないよ、敵は。全体が敵なの。全部に勝たなきゃいけないの!」と他の3人に投げかけた。 そこでMUSASHIは「こんなこといまさら俺が言わなくても、この3人わかってると思うけど、たまにはこうやって気持ち出してさ、声出していこうよ!」と提案。「じゃあさ、3人の気持ち俺に伝えてくれよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら、3人、あとに続いて『勝つぞ!』って言ってくれよ!」と要求し、「勝つぞ!」と叫んだ。が、他の3人は無反応。亮生が「勝つぞ」と控えめに呼応したものの、「声が小さい! もっと腹から! 腹の底から『勝つぞ!』って言わなきゃ勝てないよ。全てに勝つぞ!」と暴走気味に叫び続けた。 そしてMUSASHIは一言も声を発さないHAYATOの前に移動し、「別に俺は仲良しこよししようとしてるわけじゃないの。仲良しこよししたくもないよ、別に。たださ、す・べ・て・に・勝・ち・た・い・の!」とまるで駄々っ子のような口調で言い放った。そして「全てに勝つぞ!」と絶叫。吉岡と亮生が「勝つぞ!」と叫ぶと、MUSASHIはようやく満足したか、「見ての通り4人全員、同じ気持ちなので当日はこの熱い気持ちをもって戦いたいと思います」と宣言した。 会見終了後、MUSASHIの暴走に拍車がかかった。3人の意思を確認するように「あらためて聞くよ。全てに勝ちたいよね?」と念押しすると、「よーし! 俺が勝たせてやる!」とキッパリ。「そのために今からお前ら3人を殴る。殴られた痛みは3日で消える」と宣言した。 そのセリフは実話をもとにした昭和の名作ドラマ『スクール☆ウォーズ』で山下真司が演じた熱血教師・滝沢賢治そのもの。自らが監督を務める川浜高校ラグビー部が109対0の惨敗を喫した試合後、悪びれない部員たちを叱咤。最終的に部員たちが「勝ちたいです!」と激情を爆発させた名シーンで飛び出したものだ。 その時、滝沢監督は一人一人を殴ることで部員たちと思いを一つにした。MUSASHIも滝沢監督よろしく「歯を食いしばれ!」と殴りつけようとしたが、HAYATO、亮生、吉岡から次々に張り手を食らってしまった。それでもMUSASHIは痛む頬を押さえながら「いいね、いいね、いいね。いいじゃん。これを待ってた」と歓迎し、「全てに勝つんだあ! アジアタッグ見とけよ!」と誓った。思いを一つにした(?)4人がアジアタッグ戦でジュニアの存在をみせつけるか。 【会見の模様】 ※サングラスを外すと亮生が受け取って自分がかける ▼HAYATO「アジアタッグをアツハヤが獲るっていうのは決まってることなんだけど、今、俺の体感的にアジアタッグも全日ジュニアも盛り上がってる。でも、なぜか注目されてない。理由は簡単だよね。出戻りした人とHAVOCに話題を持っていかれてる。ただそれだけ。だから俺は悔しい。次のアジアタッグでまたジュニアの、アジアタッグの注目を取り返す」 ▼亮生「アジアタッグをアツハヤでっていうのはいつからだ? 凄く昔から、4、5年前から夢見たことで、組まなくなって僕もケガをして、それぞれの道を歩んで、また再会して。個人の力を蓄えたアツハヤに怖いものなどないと思っていますし、アジアタッグは一発で獲ります」 ▼吉岡「どうも出戻りです。俺のことじゃないか? 何言うか忘れた。アツハヤでしたっけ? 久々に組むと言ってますけど、最近シングルで僕はこの二人に痛い目を見てるんで、まとめて借りを返せるいい機会かなと思ってます。昨日も戦って久々に組んで息が合ってたかもしれないけど、タッグはそれだけじゃないんで、それをこのむーちゃんせーちゃんが知らせたいと思います」 ▼MUSASHI「(テーブルを叩いて)そんなんでいいの? そんな意気込みで。淡々とさ、小さな声で。何? 最初に。サングラス取って笑ってヘラヘラして! ねえ、そんなんでいいの? いいのかって聞いてんだよ! 俺たちのこの戦い、対戦相手だけじゃないよ、敵は。全体が敵なの。全部に勝たなきゃいけないの! わかってる? これはせーちゃんにも言ってるよ。対戦相手はもちろんだけど、せーちゃんにも言ってる。全員に言ってる。対戦相手だけじゃない。22日、後楽園ホール。アジアタッグのほかにも三冠戦あるよ。勢いに乗ってるHAVOCもいる。そのHAVOCの新メンバー、潮崎選手もいる。その他にも注目カードたくさんあるでしょ。その全てに勝たなきゃいけないんじゃないの? 俺たちは! 勝ちたいの! その全てに! ねえ、そういう気持ち持ってやってる? こんなこといまさら俺が言わなくても、この3人わかってると思うけど、たまにはこうやって気持ち出してさ、声出していこうよ! 分かった? じゃあさ、3人の気持ち俺に伝えてくれよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら、3人、あとに続いて『勝つぞ!』って言ってくれよ! ね。せっかくなんで記者の皆さんもやりましょうよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら全員で『勝つぞ!』でいきます。勝つぞ!」 ※他の3人、取材陣は無反応 ▼MUSASHI「勝つぞ!」 ▼亮生「勝つぞ」 ▼MUSASHI「声が小さい! もっと腹から! 腹の底から勝つぞ!』って言わなきゃ勝てないよ。全てに勝つぞ!」 ▼亮生「勝つぞ!」 ▼MUSASHI「小さいって! ライジングHAYATO、全然声出てないよ。もう近くに行こうかな」 ※とHAYATOの前に移動 ▼MUSASHI「別に俺は仲良しこよししようとしてるわけじゃないの。仲良しこよししたくもないよ、別に。たださ、す・べ・て・に・勝・ち・た・い・の! 全てに勝つぞ!」 ▼亮生「勝つぞ!」 ▼吉岡「勝つぞ」 ▼MUSASHI「もういいよ。見ての通り4人全員、同じ気持ちなので当日はこの熱い気持ちをもって戦いたいと思います。以上です」 ――急にどうされた? 何があった? ▼MUSASHI「今の話聞いてました。僕の熱い気持ち聞いてました?」 ――相手チームの印象は? ▼HAYATO「まあ、素早い連係と、この業界きってのタッグチーム…はい、ちょっと…たぶんプロレス界で一番熱い男がいる熱々タッグというか…そんな感じだと思います」 ※MUSASHIが拍手 ▼亮生「ええ…非常に熱くて情緒が怪しいというか…とにかく警戒しています」 ※MUSASHIが拍手 ▼吉岡「相性がいい…はい、同じとこを見た勢いのあるチームだと思います」 ※MUSASHIが拍手 ▼MUSASHI「全てに勝つ! 以上です」 ――客観的に見て他の3人があまり乗り気じゃないようだが? ▼MUSASHI「乗ってるでしょ。乗ってないの? 乗ってるよね?」 ▼吉岡「ちょっと目がおかしい」 ▼MUSASHI「乗ってるでしょ? せーちゃん」 ▼吉岡「乗ってる、乗ってる。メッチャ乗ってる」 ▼MUSASHI「青柳亮生乗ってるよね?」 ▼亮生「乗ってます」 ▼MUSASHI「乗ってるよ。ライジングHAYATO、乗ってるでしょ?」 ▼HAYATO「乗ってます」 ▼MUSASHI「乗ってるよ。全員乗ってるよ」 ――昨今、ハラスメントが社会問題になっていて、あまり強要するのもよろしくないのでは? ▼MUSASHI「これハラスメントですか? どこをどう見てハラスメントなんて言葉が出てくるんですか? 逆に聞きたい。どこがハラスメントなんですか?」 ――違いますね。 ▼MUSASHI「そうですよね。こちらこそ、すいません」 ※写真撮影後 ▼MUSASHI「あらためて聞くよ。全てに勝ちたいよね? 3人。(吉岡、亮生、HAYATOの順で指さして)勝ちたい? 勝ちたい? 勝ちたい? よーし! 俺が勝たせてやる! なに笑ってんだ? 俺は真面目に言ってるぞ。俺が勝たせてやる。そのために今からお前ら3人を殴る。殴られた痛みは3日で消える」 ▼吉岡「3日残るんの?」 ▼MUSASHI「まずはライジングHAYATO、お前からだ。(サングラスを)外せ。ライジングHAYATO、歯を食いしばれ!」 ※HAYATOが張り手を見舞って去る ▼MUSASHI「いいじゃん、いいじゃん。あれでいいんだよ。次、亮生!」 ▼亮生「はい!」 ▼MUSASHI「勝ちたいか?」 ▼亮生「勝ちたいです!」 ▼MUSASHI「勝ちたいか?」 ▼亮生「勝ちたいです!」 ▼MUSASHI「もっとだ! 勝ちたいか?」 ▼亮生「勝ちたいです!」 ▼MUSASHI「歯を食いしばれ!」 ※亮生が張り手を見舞って去る ▼MUSASHI「いいね、いいね、いいね。いいじゃん。これを待ってた」 ▼吉岡「いいんだ?」 ▼MUSASHI「最後! せーちゃん!」 ※吉岡が張り手を見舞って去る ▼MUSASHI「全てに勝つんだあ! アジアタッグ見とけよ!」
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10・22後楽園大会のアジアタッグ選手権試合「MUSASHI&吉岡世起vs青柳亮生&ライジングHAYATO」へ向けた会見が15日、東京・湯島の全日本事務所で行われた。
“むーちゃんせーちゃん"MUSASHI&吉岡は9・15後楽園大会で青柳優馬&亮生を破って1年ぶりにアジアタッグ返り咲きを果たした。9・23立川大会で亮生がMUSASHIを退け、世界ジュニアヘビー級王座初防衛に成功した試合後、HAYATOをパートナーに指名してアジアタッグ挑戦を表明。10・22後楽園大会でのタイトルマッチが決まった。
現在、全日本の話題の中心と言えるのが10年ぶりに古巣参戦を果たした潮崎豪の存在。HAYATOは「今、俺の体感的にアジアタッグも全日ジュニアも盛り上がってる。でも、なぜか注目されてない。理由は簡単だよね。出戻りした人とHAVOCに話題を持っていかれてる。ただそれだけ。だから俺は悔しい。次のアジアタッグでまたジュニアの、アジアタッグの注目を取り返す」と対抗意識剥き出しに誓った。
それ以上に感情を爆発させたのが王者・MUSASHIだ。テーブルを叩いて「俺たちのこの戦い、対戦相手だけじゃないよ、敵は。全体が敵なの。全部に勝たなきゃいけないの!」と他の3人に投げかけた。
そこでMUSASHIは「こんなこといまさら俺が言わなくても、この3人わかってると思うけど、たまにはこうやって気持ち出してさ、声出していこうよ!」と提案。「じゃあさ、3人の気持ち俺に伝えてくれよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら、3人、あとに続いて『勝つぞ!』って言ってくれよ!」と要求し、「勝つぞ!」と叫んだ。が、他の3人は無反応。亮生が「勝つぞ」と控えめに呼応したものの、「声が小さい! もっと腹から! 腹の底から『勝つぞ!』って言わなきゃ勝てないよ。全てに勝つぞ!」と暴走気味に叫び続けた。
そしてMUSASHIは一言も声を発さないHAYATOの前に移動し、「別に俺は仲良しこよししようとしてるわけじゃないの。仲良しこよししたくもないよ、別に。たださ、す・べ・て・に・勝・ち・た・い・の!」とまるで駄々っ子のような口調で言い放った。そして「全てに勝つぞ!」と絶叫。吉岡と亮生が「勝つぞ!」と叫ぶと、MUSASHIはようやく満足したか、「見ての通り4人全員、同じ気持ちなので当日はこの熱い気持ちをもって戦いたいと思います」と宣言した。
会見終了後、MUSASHIの暴走に拍車がかかった。3人の意思を確認するように「あらためて聞くよ。全てに勝ちたいよね?」と念押しすると、「よーし! 俺が勝たせてやる!」とキッパリ。「そのために今からお前ら3人を殴る。殴られた痛みは3日で消える」と宣言した。
そのセリフは実話をもとにした昭和の名作ドラマ『スクール☆ウォーズ』で山下真司が演じた熱血教師・滝沢賢治そのもの。自らが監督を務める川浜高校ラグビー部が109対0の惨敗を喫した試合後、悪びれない部員たちを叱咤。最終的に部員たちが「勝ちたいです!」と激情を爆発させた名シーンで飛び出したものだ。
その時、滝沢監督は一人一人を殴ることで部員たちと思いを一つにした。MUSASHIも滝沢監督よろしく「歯を食いしばれ!」と殴りつけようとしたが、HAYATO、亮生、吉岡から次々に張り手を食らってしまった。それでもMUSASHIは痛む頬を押さえながら「いいね、いいね、いいね。いいじゃん。これを待ってた」と歓迎し、「全てに勝つんだあ! アジアタッグ見とけよ!」と誓った。思いを一つにした(?)4人がアジアタッグ戦でジュニアの存在をみせつけるか。
【会見の模様】
※サングラスを外すと亮生が受け取って自分がかける
▼HAYATO「アジアタッグをアツハヤが獲るっていうのは決まってることなんだけど、今、俺の体感的にアジアタッグも全日ジュニアも盛り上がってる。でも、なぜか注目されてない。理由は簡単だよね。出戻りした人とHAVOCに話題を持っていかれてる。ただそれだけ。だから俺は悔しい。次のアジアタッグでまたジュニアの、アジアタッグの注目を取り返す」
▼亮生「アジアタッグをアツハヤでっていうのはいつからだ? 凄く昔から、4、5年前から夢見たことで、組まなくなって僕もケガをして、それぞれの道を歩んで、また再会して。個人の力を蓄えたアツハヤに怖いものなどないと思っていますし、アジアタッグは一発で獲ります」
▼吉岡「どうも出戻りです。俺のことじゃないか? 何言うか忘れた。アツハヤでしたっけ? 久々に組むと言ってますけど、最近シングルで僕はこの二人に痛い目を見てるんで、まとめて借りを返せるいい機会かなと思ってます。昨日も戦って久々に組んで息が合ってたかもしれないけど、タッグはそれだけじゃないんで、それをこのむーちゃんせーちゃんが知らせたいと思います」
▼MUSASHI「(テーブルを叩いて)そんなんでいいの? そんな意気込みで。淡々とさ、小さな声で。何? 最初に。サングラス取って笑ってヘラヘラして! ねえ、そんなんでいいの? いいのかって聞いてんだよ! 俺たちのこの戦い、対戦相手だけじゃないよ、敵は。全体が敵なの。全部に勝たなきゃいけないの! わかってる? これはせーちゃんにも言ってるよ。対戦相手はもちろんだけど、せーちゃんにも言ってる。全員に言ってる。対戦相手だけじゃない。22日、後楽園ホール。アジアタッグのほかにも三冠戦あるよ。勢いに乗ってるHAVOCもいる。そのHAVOCの新メンバー、潮崎選手もいる。その他にも注目カードたくさんあるでしょ。その全てに勝たなきゃいけないんじゃないの? 俺たちは! 勝ちたいの! その全てに! ねえ、そういう気持ち持ってやってる? こんなこといまさら俺が言わなくても、この3人わかってると思うけど、たまにはこうやって気持ち出してさ、声出していこうよ! 分かった? じゃあさ、3人の気持ち俺に伝えてくれよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら、3人、あとに続いて『勝つぞ!』って言ってくれよ! ね。せっかくなんで記者の皆さんもやりましょうよ。俺が『勝つぞ!』って言ったら全員で『勝つぞ!』でいきます。勝つぞ!」
※他の3人、取材陣は無反応
▼MUSASHI「勝つぞ!」
▼亮生「勝つぞ」
▼MUSASHI「声が小さい! もっと腹から! 腹の底から勝つぞ!』って言わなきゃ勝てないよ。全てに勝つぞ!」
▼亮生「勝つぞ!」
▼MUSASHI「小さいって! ライジングHAYATO、全然声出てないよ。もう近くに行こうかな」
※とHAYATOの前に移動
▼MUSASHI「別に俺は仲良しこよししようとしてるわけじゃないの。仲良しこよししたくもないよ、別に。たださ、す・べ・て・に・勝・ち・た・い・の! 全てに勝つぞ!」
▼亮生「勝つぞ!」
▼吉岡「勝つぞ」
▼MUSASHI「もういいよ。見ての通り4人全員、同じ気持ちなので当日はこの熱い気持ちをもって戦いたいと思います。以上です」
――急にどうされた? 何があった?
▼MUSASHI「今の話聞いてました。僕の熱い気持ち聞いてました?」
――相手チームの印象は?
▼HAYATO「まあ、素早い連係と、この業界きってのタッグチーム…はい、ちょっと…たぶんプロレス界で一番熱い男がいる熱々タッグというか…そんな感じだと思います」
※MUSASHIが拍手
▼亮生「ええ…非常に熱くて情緒が怪しいというか…とにかく警戒しています」
※MUSASHIが拍手
▼吉岡「相性がいい…はい、同じとこを見た勢いのあるチームだと思います」
※MUSASHIが拍手
▼MUSASHI「全てに勝つ! 以上です」
――客観的に見て他の3人があまり乗り気じゃないようだが?
▼MUSASHI「乗ってるでしょ。乗ってないの? 乗ってるよね?」
▼吉岡「ちょっと目がおかしい」
▼MUSASHI「乗ってるでしょ? せーちゃん」
▼吉岡「乗ってる、乗ってる。メッチャ乗ってる」
▼MUSASHI「青柳亮生乗ってるよね?」
▼亮生「乗ってます」
▼MUSASHI「乗ってるよ。ライジングHAYATO、乗ってるでしょ?」
▼HAYATO「乗ってます」
▼MUSASHI「乗ってるよ。全員乗ってるよ」
――昨今、ハラスメントが社会問題になっていて、あまり強要するのもよろしくないのでは?
▼MUSASHI「これハラスメントですか? どこをどう見てハラスメントなんて言葉が出てくるんですか? 逆に聞きたい。どこがハラスメントなんですか?」
――違いますね。
▼MUSASHI「そうですよね。こちらこそ、すいません」
※写真撮影後
▼MUSASHI「あらためて聞くよ。全てに勝ちたいよね? 3人。(吉岡、亮生、HAYATOの順で指さして)勝ちたい? 勝ちたい? 勝ちたい? よーし! 俺が勝たせてやる! なに笑ってんだ? 俺は真面目に言ってるぞ。俺が勝たせてやる。そのために今からお前ら3人を殴る。殴られた痛みは3日で消える」
▼吉岡「3日残るんの?」
▼MUSASHI「まずはライジングHAYATO、お前からだ。(サングラスを)外せ。ライジングHAYATO、歯を食いしばれ!」
※HAYATOが張り手を見舞って去る
▼MUSASHI「いいじゃん、いいじゃん。あれでいいんだよ。次、亮生!」
▼亮生「はい!」
▼MUSASHI「勝ちたいか?」
▼亮生「勝ちたいです!」
▼MUSASHI「勝ちたいか?」
▼亮生「勝ちたいです!」
▼MUSASHI「もっとだ! 勝ちたいか?」
▼亮生「勝ちたいです!」
▼MUSASHI「歯を食いしばれ!」
※亮生が張り手を見舞って去る
▼MUSASHI「いいね、いいね、いいね。いいじゃん。これを待ってた」
▼吉岡「いいんだ?」
▼MUSASHI「最後! せーちゃん!」
※吉岡が張り手を見舞って去る
▼MUSASHI「全てに勝つんだあ! アジアタッグ見とけよ!」
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