【天龍プロジェクト】会見における天龍、論外、諏訪魔、青木の詳細コメント(写真あり) 2015/4/28
28日、東京・神保町の書泉グランデで会見した天龍源一郎、NOSAWA論外、諏訪魔、青木篤志、嶋田紋奈代表の詳細コメントは以下の通り。 【会見の模様】 ▼嶋田紋奈代表「天龍の引退発表からの最近のマッチメークが若い方と戦うことが多かったので、大きい会場ですし、大きく打って出たいのと、後半戦に入ってくる日程になりますので、天龍本人のモチベーションを上げるためにも、思い入れの強い大切な方にオファーし、快諾いただいたと。馬場さんの興行の際にも引退発表の前に全日本さんに出させていただいたので、思い入れのあるカードが増えればいいなと、この5名にオファーをかけさせていただきました」 ▼青木「今回このような試合を組んでいただいたことはうれしい気持ちもあるんですが、うれしいだけじゃなく自分のために試合をして、感傷に浸ることなく自分が前に進むための試合と思ってますので、いつも通り全力でやります」 ▼論外「天龍さんと初めて組ませていただくことになり、ワクワクしてますね。今回は全日本の選手とも戦えるので楽しみ。最近、あんまり肌を合わせてなかったのと天龍さんと組むということでワクワクしてます」 ▼諏訪魔「馬場さんの追善興行で天龍さんと初対決させてもらって、殴り合って、あの痛みが未だに残っている状況なんですが、また殴り合える場が用意されたのは凄くうれしく思います。対戦相手にテリー・ファンクというビッグネームが出るんですけど、前にプライベートで天龍さんと酒飲んでる時にテリー・ファンクに対するリスペクト感が凄かった。テリーのことをいろいろ話してくれるわけです。肌を合わせてみないとわからないことがあるんでね。自分の暴走スタイルをぶつけて、テリー・ファンクを体験したいと思います。またEvolutionというものを外でも通用すると、そういうものを魅せていきたいと思ってます」 ▼天龍「天龍プロジェクトとして、本当によくできた面白いカードだと思います。諏訪魔選手も話していましたけど、天龍プロジェクトとしてテリー・ファンクを諏訪魔選手に体感してほしい。本当に切望してテリー・ファンクを体感して何かを感じ取って、またプロレス界でステップアップしていってほしい。その願いだけですね。俺の感覚で言わせてもらえれば、馬場さんの大会でやり合った決着をつけようじゃないかと。それをプロレスの好きな関西のファンに見せられるということで、凄く楽しみにしてます。テリー・ファンクのコメントを聞いてホロリとしたんですけど、ハチャメチャなテリー・ファンク。最近にないロードショーの封切りを皆さん期待してください」 ――1・31後楽園で初対決して改めて諏訪魔の印象派は? ▼天龍「彼は何て言うのかな。自分の気持ちをリングにぶつけられる数少ないレスラーだと思いますね。お客に迎合するレスラーが多いけど、自分が上がろうが下がろうが諏訪魔をみてくれればそれでいいという、最近では珍しいレスラーだと思います。体格は最近のレスラーの中で目立つものがあるし、そういう意味で戦っていく相手としては何も不足ないですね。目いっぱいテリー・ファンクと二人で戦えたらレスラー冥利に尽きると思いますよ」 ――テリーとのタッグは? ▼天龍「今、テリーのコメントを聞いて感傷的になっちゃったんですけど、俺は大阪のファンにテリー・ファンクと組んで論外選手もサポートしてくれますけど、自分の中での想像の試合が出来上がりつつあるんですけど、非常にスリリングで楽しい試合が俺の頭の中で出来上がりつつあるのが正直なところですね」 ――諏訪魔選手にテリーのどんなところを体感してもらいたい? ▼天龍「今、諏訪魔選手に足りないのは強いて言えば、お客がいるということを頭に置いてもう一つ踏み出した試合をしてほしいだけのことですよ。それを彼の中で理解できたら、もっと面白いレスラーになると思ってますよ」 ――その言葉を聞いて? ▼諏訪魔「今言って頂いた言葉というのは聞いただけで理解するというのはなかなか難しいことだと思うんでね。今回テリー・ファンクと戦ってみて、どう感じるかという部分がないと俺は今、コメントのしようがないですね。だから当日楽しみという気持ちがさらに高まりましたよ」 ――Evolutionについては? ▼天龍「前回、馬場さんの時に戦って非常に魅力的で面白いチームでしたよ。チームとしてハイクラスなチームだと思います。こっちにテリー・ファンクを入れて、曲者のNOSAWA論外を入れて、俺の中では凄くワクワクして、早く30日を迎えたいというのが正直なところ」 ――テリーの魅力は? ▼天龍「俺はプロレスに人生をかけてるというのが好きなんですね。その瞬間瞬間のプロレスに人生をかけてるというのかな。皆さんは明日の試合とか、何ヶ月先の試合に希望を見出してるかもしれないけど、テリー・ファンクはその瞬間瞬間の試合に人生かけてるところにロマンを感じますよね」 ――テリーについての印象は? ▼諏訪魔「人気が凄ぇあるなと。スタン・ハンセンのラリアットを場外で食らって紙テープにくるまってクルクルしてるのが俺の印象にある。だから俺もラリアットぶち込みてぇなと」
28日、東京・神保町の書泉グランデで会見した天龍源一郎、NOSAWA論外、諏訪魔、青木篤志、嶋田紋奈代表の詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
▼嶋田紋奈代表「天龍の引退発表からの最近のマッチメークが若い方と戦うことが多かったので、大きい会場ですし、大きく打って出たいのと、後半戦に入ってくる日程になりますので、天龍本人のモチベーションを上げるためにも、思い入れの強い大切な方にオファーし、快諾いただいたと。馬場さんの興行の際にも引退発表の前に全日本さんに出させていただいたので、思い入れのあるカードが増えればいいなと、この5名にオファーをかけさせていただきました」
▼青木「今回このような試合を組んでいただいたことはうれしい気持ちもあるんですが、うれしいだけじゃなく自分のために試合をして、感傷に浸ることなく自分が前に進むための試合と思ってますので、いつも通り全力でやります」
▼論外「天龍さんと初めて組ませていただくことになり、ワクワクしてますね。今回は全日本の選手とも戦えるので楽しみ。最近、あんまり肌を合わせてなかったのと天龍さんと組むということでワクワクしてます」
▼諏訪魔「馬場さんの追善興行で天龍さんと初対決させてもらって、殴り合って、あの痛みが未だに残っている状況なんですが、また殴り合える場が用意されたのは凄くうれしく思います。対戦相手にテリー・ファンクというビッグネームが出るんですけど、前にプライベートで天龍さんと酒飲んでる時にテリー・ファンクに対するリスペクト感が凄かった。テリーのことをいろいろ話してくれるわけです。肌を合わせてみないとわからないことがあるんでね。自分の暴走スタイルをぶつけて、テリー・ファンクを体験したいと思います。またEvolutionというものを外でも通用すると、そういうものを魅せていきたいと思ってます」
▼天龍「天龍プロジェクトとして、本当によくできた面白いカードだと思います。諏訪魔選手も話していましたけど、天龍プロジェクトとしてテリー・ファンクを諏訪魔選手に体感してほしい。本当に切望してテリー・ファンクを体感して何かを感じ取って、またプロレス界でステップアップしていってほしい。その願いだけですね。俺の感覚で言わせてもらえれば、馬場さんの大会でやり合った決着をつけようじゃないかと。それをプロレスの好きな関西のファンに見せられるということで、凄く楽しみにしてます。テリー・ファンクのコメントを聞いてホロリとしたんですけど、ハチャメチャなテリー・ファンク。最近にないロードショーの封切りを皆さん期待してください」
――1・31後楽園で初対決して改めて諏訪魔の印象派は?
▼天龍「彼は何て言うのかな。自分の気持ちをリングにぶつけられる数少ないレスラーだと思いますね。お客に迎合するレスラーが多いけど、自分が上がろうが下がろうが諏訪魔をみてくれればそれでいいという、最近では珍しいレスラーだと思います。体格は最近のレスラーの中で目立つものがあるし、そういう意味で戦っていく相手としては何も不足ないですね。目いっぱいテリー・ファンクと二人で戦えたらレスラー冥利に尽きると思いますよ」
――テリーとのタッグは?
▼天龍「今、テリーのコメントを聞いて感傷的になっちゃったんですけど、俺は大阪のファンにテリー・ファンクと組んで論外選手もサポートしてくれますけど、自分の中での想像の試合が出来上がりつつあるんですけど、非常にスリリングで楽しい試合が俺の頭の中で出来上がりつつあるのが正直なところですね」
――諏訪魔選手にテリーのどんなところを体感してもらいたい?
▼天龍「今、諏訪魔選手に足りないのは強いて言えば、お客がいるということを頭に置いてもう一つ踏み出した試合をしてほしいだけのことですよ。それを彼の中で理解できたら、もっと面白いレスラーになると思ってますよ」
――その言葉を聞いて?
▼諏訪魔「今言って頂いた言葉というのは聞いただけで理解するというのはなかなか難しいことだと思うんでね。今回テリー・ファンクと戦ってみて、どう感じるかという部分がないと俺は今、コメントのしようがないですね。だから当日楽しみという気持ちがさらに高まりましたよ」
――Evolutionについては?
▼天龍「前回、馬場さんの時に戦って非常に魅力的で面白いチームでしたよ。チームとしてハイクラスなチームだと思います。こっちにテリー・ファンクを入れて、曲者のNOSAWA論外を入れて、俺の中では凄くワクワクして、早く30日を迎えたいというのが正直なところ」
――テリーの魅力は?
▼天龍「俺はプロレスに人生をかけてるというのが好きなんですね。その瞬間瞬間のプロレスに人生をかけてるというのかな。皆さんは明日の試合とか、何ヶ月先の試合に希望を見出してるかもしれないけど、テリー・ファンクはその瞬間瞬間の試合に人生かけてるところにロマンを感じますよね」
――テリーについての印象は?
▼諏訪魔「人気が凄ぇあるなと。スタン・ハンセンのラリアットを場外で食らって紙テープにくるまってクルクルしてるのが俺の印象にある。だから俺もラリアットぶち込みてぇなと」
★天龍&テリー豪華合体が5・30大阪で実現! 相手は諏訪魔率いるEvolution